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肩書きが人を作る。タイの展示会で、私の人生を変えた1枚のネームプレートの話。

肩書きが人を作る


この言葉は、
英語の習得においても
真実だと確信しています。


まだ仕事や英語が
完璧にできなくても、
あえて責任ある役割を与えることで、
人は一気に成長する。


そんな経験を、
私はタイで行われた
自動車関係の展示会で
味わいました。

その日、私は出展社の説明員として
ブースに立っていました。


海外の展示会ですから、
世界中から
様々なお客さんが
やってきます。


私の胸元には、
対応可能な言語を示す
ネームプレートが
ありました。


そこには、
日本語の「日の丸」と
英語の「ユニオンジャック」。


当時の私は、
まだ十分に英語を
使いこなせている
自覚はありませんでした。


でも、前日にその旗を渡された時、
心臓が跳ねました。


あ、社内では自分は
英語が話せる存在だと
思われているんだ


その期待が、
猛烈な緊張感と共に、
言葉にできない
嬉しさを連れてきました。


英語ができる人として
振る舞わなければならない…


その覚悟が決まった瞬間、
私の心に、
ある勢いが生まれました。


やってくる来場客に、
片っ端から英語で
話しかけました。


今振り返れば、
文法もボキャブラリーも
相当にめちゃくちゃ
だったはずです。


でも、必死に、
身振り手振りで
説明し続けました。


結果はどうだったか。


多くの新規顧客と出会い、
その後の大きな商談へと
繋がっていったのです。


完璧な英語を
準備してから
話し始めたわけでは
ありません。


話せる自分という
役割を先に受け入れ、
勢いに身を任せただけ。


ビジネスを動かすのは、
正しい文法ではなく、
この勢いが生むエネルギーなのです。


ただ、現実の会議や
商談の場では、
勢いだけでは
どうにもならない
沈黙の瞬間も
ありますよね。


何か言いたい。
でも、言葉が出ない


その一瞬の迷いで
勢いが止まってしまうのは、
本当にもったいないことです。

そこで、私が現場で
これさえあれば
勢いを止めずに済む
と確信した武器を
用意しました。


公式LINEで配っている
英語会議・カンニングシート
です。


言葉に詰まった時。
聞き取れなかった時。
とりあえず時間を稼ぎたい時。


その瞬間に放つべき一言だけを、
A4・1枚に凝縮しました。


このシートをお守りにして、
まずは形から入ってみてください。


勢いでも勘違いでも良いから
英語ができる人として
振る舞い始めた時、


あなたの実力は
後から必ずついてきます。


あなたの本来の価値が、
英語という壁に
遮られることのないように。


一緒に、一歩ずつ
前へ進んでいきましょう。


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