noteを1ヶ月毎日続けてみたら、世界が劇的に…変わるわけではなかったけれど、自分の中に生まれた小さな変化
自分の経験や知識を人に役立てたい。
そんな思いが以前からありました。
でもYouTubeやInstagramなどは得意では無いし、そもそも見る専門だし….
そんな中、唯一自分でできそうなことがnoteでした。
「文章を書くことは好きだし、とりあえず1ヶ月毎日続けてみよう」
そんな気持ちで始めたnote発信。
実際にやってみると、想像していたのとは少し違う景色が見えました。
今日は、noteを1ヶ月続けて感じたことを、良いことも、しんどかったことも含めて、リアルに書いてみたいと思います。
1週目:「あれ、誰も読んでなくない?」という孤独感
最初の数日は、とにかく楽しかったです。
「自分の思い」や「仕事の話」など、引き出しにあるネタを引っ張り出しては、楽しく文字を埋めていく日々。
しかしながら、早くも最初のアクシデント(?)に直面します。
「……驚くほど、誰にも読まれていない」
PV数。
スキの数。
フォロワー。
「自分の文章って価値あるのかな……」
「こんな自己満足の文章、誰も興味無いよな…..」
太平洋の真ん中で一人で叫んでいるような孤独感でした。
2週目:やって来た「数字の呪い」
少しずつ「スキ」を押してくれる人が増えてきて、孤独に少し慣れてきた2週目。今度は第二の刺客がやってきました。
「数字の呪い」です。
「この前はスキが10個ついたのに、今回の記事は2個だけ。何が悪かったんだろう」
「あの人のnoteは始めて間もないのに、なんであんなにフォロワーがいるんだろう」
他人の華やかなアカウントと自分を比べては、勝手に落ち込む。
完璧な文章を書こうと気負いすぎて、パソコンの前でフリーズする。
仕事の合間の執筆になるので、正直この2〜3週目の時期が一番「もうやめちゃおうかな」と心が折れそうになったタイミングでした。
3〜4週目:完璧主義を捨てたら、心地いい「作業」になった
心が折れかけた私を救ったのは、ある種の「諦め」でした。
「もう、100点満点の記事なんて書かなくていいや。50点でも、少しでも読者の方の学びになればそれでいいや。」
そう開き直ってから、心がふっと軽くなりました。
私の記事は法律系がメインですが、細かいこと書こうと思ったらキリがありません。
いつもなら、「これも書かなきゃ、あれも書かなきゃ」とか「逆に書きすぎて読みづらいなぁ」などと悩んでいたのを「構成がちょっと変でも、最低限これだけ書けてればいいか」と割り切って投稿ボタンを押すようにしました。
不思議なもので、気合を入れて書いた記事よりも、そうやって肩の力を抜いた記事ほうが、PV数などが良かったりしました。
発信って、本当に分からないです。
1ヶ月続けて見えてきた、数字以上の「本当の価値」
たった1件の反応が、想像以上に嬉しかったです。
正直、始める前は「ある程度伸びたらやっと楽しいとか嬉しいとか思えるんだろうな」と考えていました。
でも実際は、初めていただいた1件のスキとかフォローだけでも本当に嬉しかったです。
また、こっそりと司法書士試験の受験生向けに有料noteも書きました。
自分の文章に値段をつけることは怖かったですが、大変ありがたいことに、この記事を執筆している時点で3人の方に購入をしていただきました。
職場の看板や後ろ盾も無く、自分自身の力で売上を作れたということは、金額の大きさに関わらずとても嬉しかったです。
そして、「あ、ちゃんと誰かに届いてたんだ」
その感覚があるだけで、また書こうと思えました。
もちろん、PV数やフォロワー数が気にならない訳ではありません。
でも、1ヶ月続けてみて思うのは、数字以外にもちゃんと残るものがあるということ。
例えば、
「仕事をしていて何を感じたか」を考える癖。
日常を“ネタ視点”で見る感覚。
言葉にして整理する習慣。
これは、始める前にはありませんでした。
完璧じゃなくても、続ける意味はある
こうして、なんとか1ヶ月の間、当初の目標どおりに更新を続けることができました。
現在の私のダッシュボード(数字)は、お世辞にも「大人気クリエイター」とは言えません。フォロワー数が爆発的に増えたわけでも、記事がバズったわけでもありません。
ただ、更新を1ヶ月続けられたという事実は、小さくても確かな自信になりました。
そして、私の拙い文章に、いつも「スキ」を押してくれる何人かの方々。
言葉を通じてゆるやかにつながっている人たちの存在が、初めて発信に携わった私にとっては今ではとてもありがたい存在です。
本業が若干忙しくなってきたため、今後は少しペースを落とすことになると思いますが、気負わず、飾らず、私のペースでトボトボと歩みを進めていこうと思います。
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