正しくサボるために、完璧な仕組みを仕込む
「森本さんって、普段何をしているんですか?」とよく聞かれます。
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(一応、コンダクターと名乗っているんですが、どうも遊んでいるように見えるらしいww)
実際、私のスケジュール帳には大きな「余白」があります。
予定をぎっしり詰め込んで、忙しく走り回るような働き方はとうの昔にやめました。
でも、その余白を作るために、裏側でやっていることがあります。
それは、決済動線やリダイレクトの挙動チェック、あるいは
面倒なデータ抽出処理を自動化するための「インフラ整備」です。
先日も、システムの動作テストを何パターンも繰り返したり、
データが自動で転記される仕組みのバグをデバッグしたりしていました。
一見すると、非常に地味で、少し面倒な作業です。
「なんでそんな細かいことに時間を使っているの?」と思われるかもしれません。
理由はシンプルです。
「将来、正しく、美しくサボるため」です。
多くの人は、目の前の実務に追われながら、その場しのぎの作業を繰り返してしまいます。
毎日SNSを更新し、手動でメールを送り、個別にデータを処理する。
その日々の作業に追われていると、頭のメモリはあっという間に一杯になります。
脳のマージン(余白)がゼロの状態で、良いアイデアや新しいJV(ジョイントベンチャー)の設計図が生まれるはずもありません。
だからこそ、私はあえて最初にリソースを投入して、
「自分が動かなくても100%完璧に回る仕組み」を裏側に仕込みます。
動線を整え、エラーを潰し、日常の実務を自動化する。
そうやってインフラを完璧に整えておけば、あとはシステムが勝手に働いてくれます。
そして、私の頭の中には「気がかりゼロの圧倒的な余白」が手に入ります。
この余白があるからこそ、人と会ったときに相手の話を深く受け止めることができ、
「誰と誰を繋げば新しい価値が循環するか」という全体設計に集中できるのです。
自ら楽器を弾くプレイヤーとしての時間を減らし、全体を采配する指揮者になる。
そのためには、最初に「地味な仕込み」をやり切る覚悟が必要になります。
あなたも、目の前のバタバタした実務に追われる消耗戦から抜け出すために、
「未来の自分をサボらせる仕組み」を一つだけ、仕込んでみませんか?
ではまた。 森本。
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