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売り込みをやめて問診に切り替えた日

売り込みをやめて「問診」に切り替えると、相手との関係性も成約率も劇的に変わる

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「どうしても売り込み感が伝わってしまって、最後の最後で相手に引かれてしまうんです」

ビジネス仲間からそんな切実な悩みを打ち明けられた時、私の頭の中に浮かんだのは「お医者さん」の姿だった

一般的なセールス指導だと「いかに自社商品の魅力を伝えるか」「どう断らせないトークを作るか」ばかりが語られがちだ

でも、それって診察室に入ってきた患者さんに対していきなり「この薬、絶対に効くので買ってください!」と押し売りしているようなもの^^;

名医と呼ばれるお医者さんは、そんなことは絶対にしない

まずラポール(信頼関係)を築き、じっくり「問診」をする

どこが痛むのか
いつからその症状があるのか
その痛みのせいで、本当は何に困っているのか

相手の口から、過去の決断や「理想の未来(本当は家族を守りたい、など)」を丁寧に引き出していく

セールスにおいて私たちがやるべきことも、実はまったく同じなのだ

「売る」のではなく「問診する」

問診に徹底し、相手の言葉に耳を傾け、深い課題を一緒に確認する

診断や処方(具体的な提案)は、相手が「先生、どうすればいいですか?」と求めてきた時にだけ、そっと差し出せばいい

売ろうとするから警戒される
問診に徹するから、信頼される

セールスに苦手意識がある人ほど、一旦「売る」という目的を手放して、目の前の人の声に耳を傾ける「名医の問診」から始めてみてほしい

ではまた

森本

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