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「自分の欲しいもの」を、先に場に差し出す勇気

交流会やネットワーキングの場で、

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「何か困っていることや、紹介してほしい人はいますか?」

と問いかけても、

場の空気がシーンと静まり返ってしまうことがあります。

(あ、みんな遠慮してるな…)

と、主催者として焦った経験は誰にでもあるはずです。

日本人特有の「謙遜」や、

「自分の宣伝をするようで図々しいと思われたくない」

という心理が働くからですね。

先日、小規模な交流会の進行フローを仲間と打ち合わせていた時に、

ふと気づいたことがありました。

参加者に本音を開示してもらうための、

たった一つの確実な方法。

それは、ファシリテーターである自分が、

真っ先に「自分の欲しい機会や人間関係」をさらけ出すことです。

「実は今、こんなプロジェクトをやっていて、こういう人と繋がりたいんです!」

と、一番手でカッコつけずに自分のニーズを場に投げてみる。

すると、場に漂っていた「心理的ブレーキ」が一瞬で外れます。

「あ、自分の欲しいものを素直に言っていいんだ」

「そんな具体的な相談をしてよかったんだ」

と、周囲の緊張がほぐれていくのです。

誰かに「本音を出して」と求める前に、

自分が一番手で「自己開示のリスキーな一歩」を踏み出す。

この小さな勇気こそが、

共創(JV)が生まれる温かい場づくりの第一歩だと感じています。

場を動かすのは、完璧な仕切りではありません。

自分の「欲」や「挑戦」を素直に差し出す、

主催者の人間味なのです。

ではまた。 森本。

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