見出し画像

誰か一人の「強さ」に頼らないチームの作り方

圧倒的な「天才」が一人いる組織は、強い。

「スモールビジネスの「JV成功の秘訣」の無料動画のプレゼントはこちら

でも、それ以上に脆い(もろい)。

先日、あるスポーツ支援基金の事業化についてブレストをしていました。

その基金は、一人のプロ野球選手の熱い想いと、
彼自身の寄付金によって長年支えられてきた、本当に素晴らしい活動です。

しかし、彼が予期せぬ大きな「怪我」をした時、
プロジェクトの周りに静かな緊張が走りました。

「もし、彼の選手生命に何かあったら、この支援を受けている子どもたちの未来はどうなるんだろう?」

一人のスタープレイヤーの財布や活躍に、
100%おんぶに抱っこで依存している状態。

どれだけ善意に満ちていても、
それは「一歩間違えればすべてが崩壊する」綱渡りです。

私たちはビジネスでも、これと同じ罠に陥りがちです。

カリスマ性のあるリーダーが一人で集客し、
一人で売上を立て、一人で全体を引っ張っている組織。
(たしかに初速は出ますし、カッコいいんですが)

そのリーダーが体調を崩したり、
プレッシャーで燃え尽きたりした瞬間、すべてが沈黙する。

だからこそ、私たちが目指すべきは「カリスマの依存モデル」からの脱却です。

今回のプロジェクトでも、選手一人の力に頼るのをやめる決意をしました。

代わりに、
「お父さんの語る子育ての本(ストーリー)」
「彼の夢を支えたお餅(プロダクト)」
「家族が繋がる年4回の会報(体験)」

これらを組み合わせた『サポーターによる支援循環システム』を設計したのです。

一人のエースピッチャーに完投を強いるのではなく、
みんなでマウンドをシェアし、仕組みで勝つ。

あなたが関わっているプロジェクトは、
「誰か一人の強さ」に依存していませんか?

もしそうなら、今こそ「全員の強さを繋ぐ指揮者(コンダクター)」としての出番かもしれません。

ではまた。 森本。

「スモールビジネスの「JV成功の秘訣」の無料動画のプレゼントはこちら

いいなと思ったら応援しよう!