AI投資で最初に作るべきプロンプト集
🤔 あなたも最初はこんな状態じゃないですか?
「AIを投資に使いたいけど、何を入力すればいいかわからない」
ChatGPTやClaudeを開いて、
カーソルが点滅するのをぼんやり眺めたまま、
結局何も入力できずに閉じてしまう。
私も最初まったく同じでした。
「すごいプロンプトを作らないといけないのかな」
「専門知識がないとうまく使えないのかも」
そう思って、何日も後回しにしていました。
でも実際に使ってみたら、気づいたんです。
AIへの質問って、難しくなくていい。
むしろシンプルなほど、使いやすい。
今回は私が実際に使っている、
投資初心者がまず作るべきプロンプト5つを紹介します。
全部コピペして使えるので、
今日からすぐに試してみてください🚀

💡 そもそもプロンプトって何?
「プロンプト」というのは、
AIへの「お願い文」のことです。
普通の文章で話しかけるだけでOK。
難しいコードも、専門知識も不要です。
「こんなことを教えて」と伝えるだけで、
AIはびっくりするほど丁寧に答えてくれます。
大切なのは、
何を聞きたいかを明確にすることだけ。
それだけで、投資の分析が劇的に楽になります。

📋 プロンプト① 企業を3分で理解する
なぜこれが最初に必要か
新しい銘柄を調べるとき、
最初にやることって何ですか?
証券会社のサイト、IR資料、ニュース記事…
全部バラバラに読んでいると、
30分経っても「で、この会社って何がいいの?」
という状態になりがちです。
このプロンプトを使えば、
企業の全体像を3分以内に把握できます。
✅ コピペ用プロンプト①
以下の企業について、投資目的で整理してください。
企業名:【ここに企業名を入力】
以下の項目を、初心者にもわかる言葉で教えてください。
① 事業内容(何で稼いでいるか、3行以内で)
② 売上構成(どのセグメントが収益の柱か)
③ 利益構造(利益率は高いか、コスト構造は)
④ 強み(競合に対してどんな優位性があるか)
⑤ 弱み・リスク(業績を悪化させる要因は何か)
⑥ 一言まとめ(この会社を一文で表すと)
なるべく具体的に、数字も交えて教えてください。
🎯 使い方のポイント
企業名を変えるだけで何社でも使えます。
「トヨタ」「ソニー」「エヌビディア」
なんでもOKです。
出力された内容をそのままメモに保存しておくと、
自分だけの銘柄メモが作れます📝
📁 プロンプト② IR分析
決算資料が読めなくて当然
正直に言います。
IR資料や決算短信って、
初心者にはほぼ暗号です。
「営業利益率が前期比〇〇ポイント改善」
「EBITDAベースで黒字転換」
うん、わからない。
でも安心してください。
AIに読ませれば、一瞬で要約してもらえます。
✅ コピペ用プロンプト②
以下は【企業名】の最新決算資料の内容です。
【ここに決算短信やIR資料のテキストを貼り付ける】
上記の内容を読んで、以下の観点で分析してください。
① 良い点・ポジティブな要素
② 悪い点・ネガティブな要素
③ 今後の成長要因(会社が期待していること)
④ 投資家として気をつけるべきリスク
⑤ 前期と比べて何が変わったか
⑥ 一言でいうと「良い決算」か「悪い決算」か
専門用語は使わず、投資初心者にもわかる言葉で教えてください。
🎯 使い方のポイント
決算資料のテキストは、
各社のIRページからコピーできます。
PDFの場合は、テキストを選択してコピーするか、
「PDFを読み込んで」と一言加えて
ファイルごとAIに渡すことも可能です。
これだけで、決算読みの時間が10分の1になります🔥
⚔️ プロンプト③ 競合比較
「この会社、本当に強いの?」を確かめる
企業を分析するとき、
その会社単体を見るだけでは不十分です。
同じ業界の競合と比べて、
**「この会社はどのくらい優れているか」**を見ることで、
初めて投資価値がわかります。
でも競合調査って、時間がかかりますよね。
AIに一気にやってもらいましょう。
✅ コピペ用プロンプト③
【企業名A】と主要な競合企業を比較してください。
比較対象:【企業名B】【企業名C】(わからなければAIに選んでもらってOK)
以下の項目を表形式で比較してください。
① 市場シェア(業界内での位置づけ)
② 売上高・営業利益率
③ 売上成長率(直近3年)
④ 参入障壁・競争優位性
⑤ 主要顧客・販売先
⑥ 株価バリュエーション(PER・PBR)
⑦ 総合評価(投資先として魅力的な順にランキング)
数字が不明な場合は「不明」と記載し、
入手可能な情報で比較してください。🎯 使い方のポイント
競合がわからなくても大丈夫です。
「競合企業も選んでください」と付け加えれば、
AIが自動で候補を出してくれます。
表形式で出力されるので、
そのままスクリーンショットして保存も便利📊
📐 プロンプト④ PER・EPS分析
バリュエーションを自動計算する
「この株、今の株価って割安なの?割高なの?」
これを判断するのに使うのが**PER(株価収益率)**です。
でも計算が面倒で、
数字が苦手な人には特にしんどいですよね。
AIに計算させましょう。全部やってくれます。
✅ コピペ用プロンプト④
以下のデータをもとに、バリュエーション分析をしてください。
企業名:【企業名】
現在株価:【○○円】
今期EPS予想:【○○円】
来期EPS予想:【○○円】
再来期EPS予想:【○○円】
過去3年の平均EPS成長率:【○○%】(わからなければ省略可)
以下を計算・分析してください。
① 今期予想PER
② 来期予想PER
③ 再来期予想PER
④ PEGレシオ(PER ÷ 成長率)
⑤ 同業他社の平均PERと比較して割安か割高か
⑥ 目標株価の試算(PER○○倍を想定した場合)
⑦ 総合評価(割安・適正・割高)
計算式も一緒に教えてください。🎯 使い方のポイント
EPSや成長率は、
株探・Yahoo!ファイナンスで確認できます。
数字を入力するだけで、
プロが行うバリュエーション分析が完成します。
「計算式も教えて」と入れることで、
自分でも理解しながら学べます📘
⚡ プロンプト⑤ 決算速報分析
決算発表の直後に使う
決算発表って、
情報がどっと出てくるので処理が大変です。
しかも相場への影響を、
なるべく早く把握したい。
このプロンプトを使えば、
決算発表から5分以内に全体像を把握できます。
✅ コピペ用プロンプト⑤
以下は【企業名】の最新決算速報です。
【ここに決算短信・プレスリリースのテキストを貼り付ける】
この決算を受けて、以下の観点で分析してください。
① 市場予想(コンセンサス)との比較
・売上高:予想 vs 実績
・営業利益:予想 vs 実績
・EPS:予想 vs 実績
② ポジティブ要因(株価が上がりやすい要素)
③ ネガティブ要因(株価が下がりやすい要素)
④ 来期ガイダンスの評価(強気か弱気か)
⑤ 決算後の株価への影響予測(短期・中期)
⑥ この決算を一言で表すと?
根拠も含めて、投資初心者にわかるように教えてください。
🎯 使い方のポイント
決算発表は夜間に出ることが多いです。
翌朝の相場前にこのプロンプトを使えば、
**「買い増しするか・様子見するか」**の判断材料が整います。
市場予想(コンセンサス)は、
株探の「業績予想修正」欄などで確認できます📈
⚠️ AI投資でよくある勘違い
ここで、大事なことを正直に言います。
「最強のプロンプト」は存在しません。
どんなに優れたプロンプトを使っても、
AIは未来の株価を予測できません。
AIが得意なのは、
• 情報を整理すること
• 比較をすること
• 計算をすること
• パターンを見つけること
これらはあくまで**「分析のサポート」**です。
本当に大切なのはこの3つ
① どんな企業を調べるか
プロンプトがどんなに優れていても、
調べる企業を間違えれば意味がありません。
テーマ選び・銘柄選びは自分でやる必要があります。
② どんな仮説を持つか
「この会社は○○という理由で伸びそうだ」
という仮説を自分で考えてから、AIに確認させる。
この順番が大切です。
③ どんな視点で質問するか
AIへの質問が曖昧だと、
答えも曖昧になります。
「成長要因は何か」「リスクは何か」
具体的な視点を持って質問することが、良い分析につながります。
🤖 私がAIを使う理由
誤解されることがあるので、はっきり言います。
AIは投資判断を代行するものではありません。
私がAIを使う理由は、
**「考える時間を増やすため」**です。
決算資料を読む時間。
競合を調べる時間。
数字を計算する時間。
これらをAIに任せることで、
**「本当に投資判断に使うべき思考時間」**を増やすことができます。
情報を整理するのはAI。
判断するのは自分。
この役割分担こそが、
AI時代の個人投資家の強みだと思っています💪
✅ まとめ:まず5つから始めよう
今回紹介したプロンプトをおさらいします。

難しいことは何もありません。
コピペして、企業名だけ変えるだけで使えます。
AI時代の個人投資家は、圧倒的に有利です。
昔なら証券会社のアナリストしかできなかった分析が、
今はスマホ1台で誰でもできる。
でもそれを活かせるかどうかは、
**「使い始めるかどうか」**にかかっています。
まず今日、1つだけ試してみてください。
きっと「もっと早く使えばよかった」と思うはずです😊

※本記事は情報提供・教育目的のものです。特定の銘柄・投資行動を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。
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