Bリーグ選手会長・組合長には富樫勇樹選手をよろしくお願いいたします。選手会改革NBPAを目指す時‼
七夕で、参議院選挙真っ只中ですね。リーダー選出は大事なプロセスです。
日本バスケットボール選手会(JBPA)、すなわち一般社団法人 Bリーグ選手会の リーダーは、田渡 選手です。2022年9月に選手会長に就任されました。最近、また移籍されて、B2福島からB3しながわへ。「このままじゃ、選手として終われません。」とのことです。
JBPA
Bリーグ選手会長 田渡 凌
2022年9月から第4代会長に就任 しました。
選手プロフィール
生年月日 1993年6月29日 32歳
出身地 東京都足立区
ポジション ポイントガード(PG)
身長 / 体重 179cm / 80kg
所属歴:横浜ビー‑コルセアーズ、広島ドラゴンフライズ、三遠ネオフェニックス、B2熊本ヴォルターズ、B2福島ファイヤーボンズ、B3しながわシティへ 。
受賞歴 なし
会長としての実績
各クラブの選手代表を、今までの新人選手から、チームキャプテンクラスに変更した(約半分実施)。
Bリーグと対話する定期ミーティングの実施(現在は2か月に1回が目標)
外国籍枠や帰化選手枠に対する選手のアンケート意見をリーグに届けるなど(詳細不明)
参考 歴代選手会長
1代目 岡田 優介 2013年9月 トヨタ自動車アルバルク東京
2代目 竹内 譲次 2016年9月 アルバルク東京
3代目 田口 成浩 2019年11月 千葉ジェッツ
4代目 田渡 凌 2022年9月~現在 熊本、福島、しながわ
参考 今年2月24日に開催されたJBPAインスタライブ「首脳会談」の概要
出演者 3名
田渡凌(選手会長)
レオ・ベンドラメ(副会長)
原修太(選手/副会長代行)
主なトピックと発言
◆ 選手会の日頃の活動
オフシーズンに被災地での復興支援・バスケクリニックを実施した。
選手アンケートを通じ、ルールや運営への意見を収集して交渉した。
賛助会の資金援助も呼びかけている 。
◆ Bリーグ側とのコミュニケーション
コロナ以降、ただの通達形式ではなく、密な対話体制が強化されているとのこと。副会長ベンドラメ選手が「コミュニケーションが取れていないのでは?」と会長に懸念したが、その誤解を謝罪する場面もあった 。素朴なベンドラメ礼生選手、私は大好きです。
◆ “B.革新” について
原選手:「選手たちの当事者意識が必要」
田渡会長:「選手の末端まで情報が届いているかは課題」
ベンドラメ副会長:「リーグと選手の歩幅を揃える役割を担う」
オンコート3改革については、「結果を出すしかない」「変革は必要」と一致したスタンス。本心は、日本人選手の出番が減るので反対でしょ。肝心のサラリーキャップ制度は?
◆ 均衡化とインフラ整備
原選手:「誰も置いていかないリーグにしたい」
田渡会長:「戦力均衡と、練習施設等の基準整備が重要」
◆ 今後の選手会の方向性
田渡会長:「選手会は労働組合化し、次世代に良いものを残す」
ベンドラメ副会長:「河村勇輝選手の存在や育成過程も注視すべき」
以上
実は、選手会長として、失礼ながら、軽すぎる大義と本物感の無さを、残念なことに彼のYoutubeを見て感じていました。そこで、NBPA会長を調べてみました。

NBPA
NBA選手会前会長 クリス・ポール(Chris Paul)
有名な知性派PGで、選手の為にリーグと正面から向き合い戦った選手会長でした。
在任期間:2013年8月〜 2021年8月
会長としての主な実績
2017年に画期的なCBA(労使協定)をまとめ、選手の年俸・年金制度・怪我など保険制度の大幅改善に成功 した。
プレー中止によるロックアウト危機を回避し、休止中の苦しい環境下での選手保護とリーグ再開を指導した 。
SOCIAL JUSTICEなど社会的な活動推進において選手の声を強力にリード した。
NBPAの利益事業部門「THINK450」を創設し、選手ライセンス収益の管理を強化した 。
NBPA施設の整備や、元選手向けケアの強化にも貢献(年金、医療、メンタルヘルスなど) 。
クリス・ポール選手は、NBA史に残る名ポイントガードであり、同時にリーダーシップに優れた選手会の象徴的存在でもあります。
選手プロフィール
生年月日 1985年5月6日(現在40歳)
出身地 アメリカ・ノースカロライナ州
ポジション ポイントガード(PG)
身長 / 体重 183cm / 79kg
所属歴 :ニューオーリンズ → ロサンゼルス・クリッパーズ → ヒューストン → オクラホマシティ → フェニックス → ゴールデンステート(2023-24)→ サンアントニオ・スパーズ(2024年オフに移籍)
選手としての実績
オールスター 12回選出(うち2回MVP投票上位)
オールNBA 11回(うち1stチーム4回)
アシスト王 通算5回
スティール王 通算6回(NBA史上1位タイ)
通算記録: 通算アシスト・スティール数ともにNBA歴代トップ3クラス
特徴は「卓越したゲームコントロール能力」「パスの天才」「終盤のクラッチIQ」と言われる。
オフコートでの活動
社会活動家 教育支援・警察改革・黒人コミュニティ支援に積極的。
実業家 家族経営のメディア会社「Ohh Dip!!!」や投資事業にも関わる。NBA以外にも広く影響力を持つ人物。
メディア出演 映画・テレビ・ドキュメンタリーでも精力的に活動した。著名なリーダーとしてTEDにも出演した。
親友はレブロン・ジェームズ、ドウェイン・ウェイド、カーメロ・アンソニー Big4(いわゆる“バナナボート組”)
2021年8月任期満了により会長職を辞任し、副会長を務めていたCJ・マッカラムが後任として就任しました 。
現選手会長 CJ・マッカラム(CJ McCollum)
現所属チーム:ニューオーリンズ・ペリカンズから6月にワシントン・ウィザーズに移籍
会長在任期間:2021年〜 継続中
会長としての主な活動
2023年に新しいCBA(2023–2030)を締結した。年俸上限、選手参加試合数(65試合ルール)制定、メディカル、マリファナ使用、給与配分などを交渉した。
若手選手の経済教育や、
引退後のキャリア支援、福利厚生に積極的。
メディア対応・広報 ではポッドキャストやインタビューで労働環境やプレーヤーの意見を代弁した。
ワイン農園を買収経営。
選手として
生年月日 1991年9月19日(33歳)
ポジション SG/ PG
身長/体重 192cm/86kg
CJマッカラムは、ポートランド・トレイルブレイザーズ(1位指名)で長年プレーし、2022年にペリカンズに移籍。10年連続20得点以上。
リーグ屈指の知性派選手として知られる。
知性、リーダーシップ、社会貢献、起業家精神の四拍子が揃った、現代型アスリートの代表と呼ばれる。
以上になります。

富樫選手の先日のYouTubeでの発言
広島の中村拓人選手移籍問題について、富樫選手(31歳)は、
「俺がGMだったら、No、あなたはあと3年ここに居ます。以上。(契約だから。契約違反の移籍許可しない)。」また、移籍や契約に関しての発言などは、若い選手の参考になります。感動しました。
自分の立場や考えを明言できるこういう方が、選手会長に成られると、Bリーグも変われるはずではと感じました。
政治家でも会長でも、代表者は、明言しルールを守れる人を選びたいですよね。任期3年なので、九月に新会長選びがあるはずです。
是非、立候補して頂きたい。そして、労働組合長になって下さい。貴方が今、Bリーグには必要です。大きく成熟しつつあるBリーグに、あの名PGクリス・ポールのような選手会長像を作り上げて欲しい。

中村拓人選手移籍問題や、国際試合の選手参加問題、何も発信し明言しない今のBリーグ選手会(と見える)。黙っていては、まじめな選手の権利は守れません。また、コーチのパワハラ対策や、サラリーキャップの待遇改善も。
さらに、選手の怪我補償制度や、選手年金制度は、リーグ側(協会)からは、まず動かないでしょう。
サラリーキャップ制度、オンザコートルール、ドラフト制度、トレード制度、ケガ補償・年金問題、試合日程。課題山積です。
Bリーグが、NBAのような『選手主導の時代』になるのはいつの日か。富樫勇樹が、きっと新たな時代を作ります。オーナーも頑張れ、オーナー会議を作ろう。
最後に、田渡選手「このままじゃ、選手会長としても終われません。」と、言って欲しかった。(笑)

日本の五節句(季節の変わり目の行事)の1つに数えられる7月7日の「七夕(たなばた)」は、二つの星の、天の織姫と彦星が年に1度だけ再会できる夜と、古くから言い伝えられています。 14光年離れています。笹の葉に色とりどりの飾りや、願い事を書いた短冊をつるして七夕を祝うお祭りは、今も全国各地で催され、日本の夏の風物詩となっています。
お読みいただき、誠にありがとうございます。みんなが書かないことを書くを信条にnoteしています。お気付きがあれば幸いです。ご指導お願い致します。
追記
2026年4月2日 JBPA労働組合申請発表。新会長にベンドラメ礼生、副会長に富樫勇樹と西田優大。素晴らしい。グッドラック‼
選手会関連のnoteはこちら↓
