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【海外旅行】インド旅行で気をつけたい衛生のこと

インドへ旅行に行くことになりました。

楽しみな気持ちがある一方で、少し気になっていることがあります。

それは、衛生面。

「インドへ行った日本人は、だいたいお腹を壊す

そんな話を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

せっかくの旅行なのに、毎日トイレを探している……なんてことにはしたくない。

そこで今回は、インド旅行に向けて調べている、旅先での衛生対策と持っていきたいものをまとめてみました。



インドでは、なぜお腹を壊しやすい?

インド旅行でよく聞くのが「インド腹」。

原因はひとつではなく、細菌やウイルス、寄生虫などが、水や食べ物を介して体の中に入ることがあります。

日本では、蛇口をひねれば普通に水が飲めて、氷もあまり気にせず口にできます。
でも、海外ではその「当たり前」が通用しないことがあります。

特にインドでは、

  • 水道水

  • 生野菜

  • カットフルーツ

  • 生ジュース

  • 常温で置かれた料理

などには注意が必要。
大丈夫そうな生野菜、カットフルーツも水道水で洗うので注意が必要です。

つまり、
「何を食べるか」だけではなく、「何を口に入れるか」
が大切なんですね。


まずは「水」を徹底する

今回、一番気をつけようと思っているのが水です。
基本的には、飲み水は未開封のペットボトル。
開封済のペットボトルの場合、中身は水道水なんてこともあります。
これをルールにする予定です。

「ホテルだから大丈夫かな?」
「レストランだから大丈夫かな?」
と油断せず、キャップがしっかり閉まっているものを選ぶ。

そして意外と忘れがちなのが、歯磨き。
飲んでいなくても、歯磨きやうがいの水が口に入ることがあります。
なので、歯磨きにもペットボトルの水を使う。

ここまでやっておこうと思います。

そして、もうひとつ。

氷にも注意。

冷たい飲み物を頼んだときに入っている氷。
その氷がどんな水から作られているのか分からない場合は、今回は避けるつもりです。
できれば、飲み物の水も水道水の可能性があるので、火が通していない飲み物はできるだけ避けたいです。

「No ice, please.」

この英語も覚えておこう。

ペットボトルは偽物がある!

時々、ペットボトルのミネラルウォーターは酷似したラベルの偽物があるようです!
その多くは水道水をパッケージされているようです。
インドで販売されているペットボトルのミネラルウォーターのブランドは↓です(カッコ内はメーカー名)。

Bisleri(Bisleri International)インド最大級の定番 
Kinley(Coca-Cola India)コカ・コーラ系 
Aquafina(PepsiCo)ペプシ系 
Himalayan(Tata Consumer Products)天然ミネラルウォーター
Bailley(Parle Agro)インドの大手飲料メーカー

特にBisleri、Kinley、Aquafinaは覚えておくと便利です。
微妙にスペルを変えた偽物が多いようなので注意!

↓はBisleriのホームページ。ラベルを確認しましょう。



食事は「熱いもの」を選ぶ

インドといえば、もちろんカレー!
せっかく行くなら、屋台やローカルなお店も楽しみたい。

なので、何でもかんでも避けるつもりはありません。
僕が基準にしようと思っているのは、「出来たてで、しっかり熱いもの」です。

例えば、

・熱々のカレー
・焼きたてのナン
・タンドール料理
・火を通した野菜
・揚げたての料理

など。

逆に、

・生野菜のサラダ
・カットされたフルーツ
・生ジュース
・常温で置かれている料理

などは、少し慎重に。
せっかくインドまで行くので、食べることを楽しみたい。
だからこそ、「食べない」ではなく「選んで食べる」くらいがちょうどいいのかなと思っています。


食事前の「手洗い」を習慣にする

もうひとつ大事なのが手。
旅行中は日常よりも多くの場所に手を触れる機会が多いです。
で、その手で食事をする。
しかもインドの場合、手で食事をする場合も考えられるので直接的なルートです。
そうでない場合でも食事前には必ず手洗い

可能な限り手についた菌を除去して食事をしたいです。
そして、水や石鹸がないときのために、アルコールの手指消毒剤やウエットティッシュを持っていきます。
水(水道水など)で手を洗った後でも仕上げで消毒をすればより安全でしょう。
旅行中はポケットやバッグに入れて、すぐ使えるようにしておく予定。

「汚れたから使う」というより、
食べる前に使う。

これを習慣にしたいと思います。

ちなみに、どこに行くにもカバンの中に液体タイプの手洗い石鹸をカバンに入れています。
小さな液体プッシュのボトルに殺菌作用のあるハンドソープを入れています。

飛行機の機内持ち込みは100mlまでが多いです。
なので、1つ下のサイズの50mlの小分けボトルに移して使用しています。
持込する場合は事前に航空会社へ確認しましょう。



ウェットティッシュも必需品

インド旅行では、ウェットティッシュもかなり活躍しそうです。

レストランのテーブルや、ちょっと気になる場所を拭いたり。
もちろん、ウェットティッシュだけですべての衛生対策ができるわけではありませんが、

「ちょっと気になる」をすぐ拭ける

というのは、旅行中かなり便利そうです。

そして、意外と忘れたくないのが、スマホ。
旅行中はスマホを触る回数がものすごく増えます。

トイレに行って、
スマホを触って、
そのまま食事。

これは避けたい・・・。
スマホも時々きれいにしておこうと思います。

こちらはアルコールタイプ。

こちらはノンアルコールタイプ。



携帯ウォシュレットとお尻拭きを持っていく

そして、今回かなり気になっているのがこれ。

携帯ウォシュレット。

日本のトイレに慣れていると、海外旅行ではトイレ事情が意外と大きな問題になります。
特にお腹の調子が悪くなったとき。
(元々、お腹が弱いのでとっても気になるポイント)

体調を崩したいるのにトイレットペーパーだけで何度も拭いてお尻が……という状況は、できれば避けたい。
そこで、自分専用の携帯ウォシュレットを持っていくことにしたいです。

それとお尻拭き。
普通のトイレットペーパーだけで何度も拭くと、かなり刺激になります。
お尻拭きなら、こすらずに拭けるので負担を減らせます。
ただし、アルコール入りなど刺激の強いものではなく、無香料・低刺激・アルコールフリーで流せるものを持っていこうと思っています。

荷物は少し増えますが、もし体調を崩したら「持っていてよかった!」となる可能性が高そうです。
もしもの時に安心して旅をするための装備という位置づけです。

↓は電動でボタンを押すと水がでます。
これが一番便利そうです。

↓は握りしめて水を出すタイプ。
軽量なのでバックパックでの旅にはよさそう。

お腹が弱いので、普段でも「おしりセレブ」を愛用しています。
小分けだし、使い心地も良いです。



そして経口補水液

今回、調べていて「これは持っていこう」と思ったのが、経口補水液です。

下痢や嘔吐が起きたときに怖いのは、症状そのものだけではなく、脱水
特に暑い時期のインド旅行では、水分と電解質の補給が大切になります。

なので、経口補水液をいくつか日本から持っていく予定です。

体調を崩してから、
「経口補水液ってどこで売ってるんだ?」
と探すより、
最初からスーツケースに入れておく。
これなら安心です。

※以下は500ml用。1ℓ用もあるので注意!



薬も「旅行用ポーチ」にまとめる

いつもの薬用の旅行用ポーチに↓もまとめておこうと思っています。

例えば、

・整腸薬(ビオフェルミン、正露丸)
・下痢止め(止瀉薬、トメダインなど)
・抗菌薬
・胃薬
・経口補水液(パウダータイプ)
・消毒用品
など。

ただし、下痢止めはどんな症状でも使えばいいわけではありません
高熱や血便、強い腹痛などがある場合は、細菌による可能性もあるので自己判断で薬だけで抑えようとせず、医療機関に相談したほうが安全です。

旅行前に、「インドへ行くのですが、旅行者下痢症になった場合の薬を相談したいです」と医師に相談して抗菌薬を処方してもらうのも良さそうです。

※旅行でも持ちやすい小分けの錠剤をチョイスしてみました。

↓は下痢止めです。
高熱や血便、強い腹痛などがある場合は、細菌による可能性もあるので服用せずに医療機関に相談しましょう。


マスクも必ず

狭い密室でもある飛行機内での感染症予防で有効なマスク。
飛行機に乗る際には必ず持って行っているのですが、インド旅行の場合は感染症予防の他にもPM2.5やホコリ対策でも持っていこうと思います。
PM2.5などの大気汚染が問題になっていて、排気ガスや微粒子を吸い込む機会が増えます。
吸い込むことで喉の痛みがイガイガ、目や鼻への刺激、咳やくしゃみ、痰がでる、息苦しさを感じるなどの症状がでる場合があるようです。

普通の不織布マスクでも多少の防護にはなりますが、PM2.5などの微粒子対策を重視するなら、N95/KN95相当のマスクのほうが適しています。



「インド=全部危険」ではない

ここは今回、調べていて感じたこと。
衛生対策を調べていると、

「生野菜はダメ」
「水はダメ」
「氷もダメ」
「屋台も危険」
と、どんどん怖くなってきます。
そしてなにもできなくなってしまいます。

でも、
インドのすべてを疑っていたら、何も食べられません(笑)。

大切なのは、過剰に怖がることではなく、
リスクの高いものを避ける。
そして、基本的な衛生習慣を守る。

このくらいが現実的なのかなと思っています。


最後に

インド旅行で一番避けたいのは、お腹を壊すことそのものというより、お腹を壊して、旅行が楽しめなくなるので避けたいところです。

せっかく遠くまで行くのだから、街を歩いて、建物を見て、美味しいものを食べて、人に会って、その土地の空気を感じたい。

だから、最低限の衛生対策はしっかり準備していこうと思います。

そして何より、

「気をつけるところは気をつける。でも、楽しむところは思い切り楽しむ。」

これが今回のインド旅行の方針。

さて、これで準備は万全……のはず。

あとは、

お腹が僕の味方をしてくれることを祈ります。🙏🇮🇳

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