MJおばさん、NYでも『聖地巡礼』駆け抜ける!|MJの魔法が解けない夜に#54
こんちくは!帰ってきたMJおばさんです。
ご無沙汰しております!実に19日ぶりの投稿になってしまいました。
実はこの10日間、夫の駐在先であるアメリカ・ニューヨークへ家族で行ってきました!
家族で過ごす時間も大切にしつつ……私にとってはもう一つの大きな目的がありました。
そう、マイケル・ジャクソンの聖地巡礼です!
今回は、NYで巡った聖地の記録と、旅の最後に起きた「奇跡と暴走のエピソード」をお届けします!
街に息づくマイケルの足跡を巡る
まずは、念願だったNYのMJ聖地巡礼から!
1. アポロ・シアター(Apollo Theater)
ハーレムにある伝説の劇場。
この街はゴスペルなどアフリカ系アメリカ人の文化が色濃く残る興味深い街です。
1967年にジャクソン5が「アマチュア・ナイト」で優勝し、スターへの階段を駆け上がるきっかけとなった、まさにマイケルの原点となる劇場。ネオン看板を見上げた瞬間胸が熱くなりました……!


2. マディソン・スクエア・ガーデン(MSG)
数々の伝説的ライブが行われてきたエンターテインメントの殿堂。2001年のソロ活動30周年記念コンサートなど、歴史に残る圧巻のパフォーマンスを披露した特別なステージです。

その30周年記念コンサートフルバージョンはコチラ!!↓
会場の熱気がビシバシ伝わってきます!マイケルはもうレジェンドの貫禄です。
3. 『BAD』MVの撮影場所(ホイト-シェルマーホーン駅)
ブルックリンにある地下鉄の駅「Hoyt-Schermerhorn Streets Station」。あの名曲『BAD』のショートフィルム(マーティン・スコセッシ監督)が撮影された場所!
マイケルが天井から飛び降りて、あの激しいダンスを披露した場所。
この場所に、マイケルがいた、それだけで泣けてくるのです。

改札は改装されて変わっています。


ここでマイケルがダンスを繰り広げていた…涙


柱やタイルが面影を残しています
4. イーストビレッジの巨大壁画
ブラジルのストリートアーティスト、エドゥアルド・コブラ(Eduardo Kobra)による作品。幼少期のマイケルと大人になったマイケルの顔が鮮やかなジオメトリック柄で融合した圧巻の壁画です。
この、イーストビレッジ、その他にもwall artが溢れていて、芸術がそのまま街に根ざしている様子が活気に溢れていて私のお気に入りの街となりました。




そして起きたニューヨーク到着直後の奇跡
実は今回の渡米直前、気合いを極限まで詰め込んだ一枚の絵を完成させていました。
私の人生をカラフルに変えた、ブロードウェイミュージカル『MJthemusical』です。
舞台はニール・サイモン劇場。あの独特な魔法の空気感の中、マイケルを演じるマット・マルチネス(Matte Martinez)の息をのむような『Smooth Criminal』の一瞬を描いた絵です。

インスタに投稿し、飛行機に飛び乗ったのですが……事件はニューヨークに到着したまさにその朝、起きました。
時差ぼけの目を擦りながらスマホを開くと、通知欄にまさかの差出人。
……『MJ The Musical』公式アカウントからのDM!!!
「素晴らしい作品です!ぜひ私たちの公式アカウントでシェアさせていただけませんか?」
……えっ??
文字通り、天にも昇る心地とはこのこと。長時間のフライトでバキバキだった腰の痛みも一瞬で吹き飛びました。
「人生を変えてくれた大好きな作品なんです!実はたった今ニューヨークに着いたところで、個人的にこの絵のポストカードをお渡しできたら嬉しいです!」と、溢れ出る愛を抑えきれずに速攻でDMを返信!
……が。
当然ながら、その後レスポンスはピタリと途絶えました(笑)。
まあ、そりゃそうだ。
世界中から毎日膨大なメッセージが届くメガヒットミュージカルのアカウントである。
いちファンのテンション高めの返信が、メッセージの海に飲み込まれていくのは自然の摂理というもの。
普通なら「あ、調子に乗りすぎたかな……」と意気消沈するところかもしれません。
だが、私の座右の銘は「成功者は、成功するまで続けた人」。
落ち込んでいるヒマなどない!ダメで元々、当たって砕けろ!
負けません!勝つまでは!
私は完成したポストカードを鞄に忍ばせ、意気揚々と(そして心臓をバクバクさせながら)2回目の『MJ The Musical』が待つ劇場へと向かいました。
楽屋口(Stage Door)での死闘
目指すは憧れの楽屋口。
興奮と緊張でキャパオーバーを起こしたMJおばさん。
この日のためと言っても過言ではなく準一級を合格した私。
だが、、しかし!!
英語の文法も語彙もどこかへ吹き飛び、しどろもどろの怪しい英語で現場のスタッフさんに必死のプレゼンを開始。
「あ、あの!これっ、マイケルの絵!ワタシ描いた!ワタシ、マイケルファンアーティスト!!渡して……プリーズ!!!」
冷や汗をかきながら必死にポストカードを託す姿は、我ながら完全に「熱量だけが空回りしている怪しいファン」そのものでしたが、スタッフさんは受け取ってくれました……!
情熱と笑顔と人を信じる心だけで人生ここまで乗り切ってきたMJおばさん..


あっという間の10日間でしたが、マイケルの愛した街と音楽の歴史を肌で感じられて、本当に最高の旅になりました。
果たしてあのポストカードは無事にキャストやスタッフに届いたのか……!?
届いていることを祈りつつ、また今日からマイケルへの愛を原動力に日常を頑張りたいと思います!
完全充電されたMJおばさん、NYの風に吹かれてリニューアルされてまた駆け抜けるつもりです!

10月から、アジアツアーが始まります!!
