正規教員を辞めて時間講師になると、毎日の時間はどう変わった?|時間比較🧑🏫
「時間講師になると、どれくらい楽になる?」
正規から時間講師へ変えようかなと
迷っている人は、
特に気になることの1つだと思います。
結論から言うと、
時間講師は正規と比べて、
時間の融通はかなり効きます。
ただし、
「自由に働ける」というより、
勤務振替や週26時間上限を理解して、
計画的に働く必要がある働き方です。
この記事では、
時間講師という働き方について、
実際に働いて分かった
勤務時間のリアル
を中心にお伝えします😌
ホームページにある仕事概要というより、
正規と比べてみて、
意外だった❗👀
と、感じたことを中心に取り上げます!
あくまでも東京都についての、僕の話なので、
違う地域についての詳細は、
それぞれの地域で
時間講師をされている方に
尋ねてください。
以下のマガジンから、時間講師に関する
その他の記事も、ぜひご覧ください😌
1.僕の勤務概要
●東京都の時間講師
●週20時間勤務
●同一地域の2校の合計で週20時間
⇒A校12時間(週5日)、B校8時間(週5日)
●持ち時程
月:3,4時間目⇒A校、5時間目⇒B校
火:3,4時間目⇒A校、5,6時間目⇒B校
水:1~4時間目⇒A校、5時間目⇒B校
木:3,4時間目⇒B校、5,6時間目⇒A校
金:3,4時間目⇒B校、5,6時間目⇒A校
2.勤務時間は融通が効く
勤務時間は、
「自分が出勤した時刻から、
退勤した時刻まで」
えっ、決まった時刻じゃないの!?
最初は、驚きました!
正規の時は、
8:15~16:45という
決まった時刻があり、
その時刻までに出勤し、
早く帰りたいときは、16:45と共にでした。
しかし、
時間講師は、違います!
2時間勤務の日は、
自分が出勤した時刻から、
2時間勤務すればよい
のです。
よくよく考えれば、
特別時程や、行事などにより
同じ3時間目でも
授業開始時刻が変わることがあります。
それもあり、
決まった時刻というのを
定められないのだと思います。
なので、
勤務日の時程に合わせて、
授業開始ギリギリに行くこともあれば
少し余裕をもって行き、
終わってすぐに帰ることもあります。
また、
授業は45分間ですが、
勤務は1時間なので、
1コマにつき15分の
準備や整理の時間がセットになります。
さすがに授業開始には遅れませんが、
正規と比べて
時間の融通がきく感じがします😌
3.祝日や元旦や夏休みも勤務日
えっ、どういうこと!?
ですよね!笑
実は、時間講師の給料は、
週20時間をもとに、
1年間全て働き、
それを12月分で割った月給
として計算されます。
(時間講師の給料のリアルについても次回書きたいと思います✏️)
なので、
月曜日が4時間勤務だとしたら、
1年間の全ての月曜日が
4時間勤務日扱い
となります。
「えっ、ちょっと待って!
元旦、祝日とかどうするの!?」
大丈夫です!
そこで、行うのが
勤務の振替です。
4.勤務振替で休みを作る!
勤務振替とは、
勤務すべき日の時間を
別日の別時間に動かすことがでる制度です。
よくやるのが、
通常は、4時間勤務の日だけど、
6時間勤務することで、
祝日や夏休みなどの
出勤しない日の
2時間分をこなしたことになる
という感じです😌
この2時間については、
本来、授業がない時間なので、
授業の準備や整理を行います。
45分の授業の準備や整理が
残り15分の勤務時間内では、
さすがに終わりません!
実は、時間講師は、
この1年間の勤務振替の時間を使って、
通常の授業の準備や整理を行っています😌
もちろん、
振替えずに、
夏休みに通常の時間分の勤務をし、
そこで授業の準備をすることも可能です。
この勤務振替は、
長期休業日や祝日だけでなくても行えます。
例えば、遠足などの学校行事など、
通常は授業日だったけど、
その日の自分の授業はなくなった
という日も使えます。
つまり、別日に振替えることで
その日は勤務しなくてよくなります!
あれっ……!?
ということは……
ここで、僕は気付きました!
これって、
勤務は振替えてるので、
年休は使ってないよね!?
でも、休めてる…!?
働き始めて分かったのですが、
時間講師は、
勤務振替により、
年休への感覚が
正規のときと変わってきます。
5.休み方の感覚も、正規とは少し違う
そもそも、年休はあります!
特に、僕の場合は
東京都の正規教員18年から
継続して、時間講師となったため、
未消化の年休も引き継ぐことができ、
正規の時と同様に、
今年は40日まで取得可能です
しかし、
時間講師には、
勤務振替があります!
年休をほとんど使わずに、
勤務を振替えることで、
休みの日を
生み出すことができます!
なので、年休は
この日はどうしても休暇にしたい
という通常授業の日に
使うようにしています。
6.ただし週26時間が上限!
週26時間以上は、勤務できません!
これが、時間に関して、
僕が感じる難点です!
これによって何が起こるのか?
それは、主に2つです。
①週26時間を越えた振替えはできない。
僕は、もともと週20時間勤務です。
なので、最大で
週ごとに6時間までしか、
夏休みなどの別日から
振替えられません。
ということは、
かりに、授業準備などに時間がかかり
10時間多く仕事してしまった
としても、
4時間分は振替えの対象にできません!
つまり、
4時間は闇残業となります💦
なので、
仕事を
勤務振替えの時間内に納めるには、
授業の準備や整理などを、
計画的に、効率よく
行う必要があります!
②給料の限界
時間講師の給料は、
週の持ち時間数をもとに
計算されます。
それの限界が週26時間となります。
なので、
時間講師として、
正規以上に勤務して、
給料をたくさんもらう!
ということは、できなくなります。
しかも、
基本的に1年間を通して、
祝日などは、
勤務の振替が必要です。
週26時間の持ち時間にしてしまうと、
それだけで、上限のため
どこにも振替えることができなくなります。
つまり、
元旦、祝日、夏休み等
全ての日について、
勤務しなきゃいけない
ということです💦
なので、実際は、
振替えの余地を残し、
持ち時間は、多くても
週22~23時間となります。
つまり、
それが時間講師の給料の限界です。
7.最後に
正規と比べて、時間講師は、
勤務時間や勤務日にかなり融通が効き、
仕事以外の時間を作りやすいです😌
その時間を使って、僕は
●気持ちに余裕ができました。
●子供の送り迎えができるようになりました。
●仕事のことを考えず、家族と過ごせるようになりました。
●このnote発信など、自分のやりたいことができるようになりました。
ただ、
週26時間が上限という制約から、
計画的に働かないと損だったり、
給料面では限界があったります。
時間講師のリアルについて
参考になればと思います😌🌱
