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40歳手前、私らしく生きるための小さな挑戦

10代や20代の頃にやれなかったこと、
今ならもう一度挑戦できるんじゃないかな。

そんなふうに思うようになったのは、37歳になった今、40歳という節目が少しずつ現実味を帯びてきたからかもしれない。

人生の折り返し地点。
時間は思っていたよりもずっと早く過ぎていくのに、やりたかったことや夢見ていたことは、いつの間にか心の奥にしまい込んでしまっていた。

・・・このまま、日々の生活に追われながら、何となく歳を重ねていっていいのだろうか。
そう考えるたびに、胸の中に小さな焦りのようなものが芽生えていく。

そしてある日、ふと「やらずに後悔するより、やって後悔した方がいい」と思い立つ。

最近は Instagram や Threads で、スマホで撮った写真を投稿するのがちょっとした日課になっている。
最初は自分の記録のような感覚で載せていただけなのに、少しずつ「この写真、素敵ですね」「好きです」と言ってくれる人が増えてきて。
画面の向こうで誰かと想いがつながる感覚に、胸がじんわりと温かくなった。

思えば私は、もともと創作が好きな人間。
学生時代には作品をつくっては地元のイベントに出展したり、小さなグッズを作ったりして過ごしていた。
誰かに見てもらうために、心を込めて手を動かす時間。それは、何よりも自分自身が満たされる大切なひとときだった。

昨年からは、名古屋のクリエーターズマーケットや岐阜駅の本の市といったイベントにも足を運ぶようになり、個性豊かな作家さんたちの世界に触れるたび、「私もまた、表現する側に戻りたい」と思うように。
そして今、その想いを胸に、写真作家としての一歩を踏み出す決意をしました。

今年の目標は、写真集を一冊、形にすること。どこかの写真展に出展すること。
そして来年には、岐阜駅本の市に写真作家として参加することが目標。

遅すぎるなんてことは、きっとない。
過去の自分がやり残した夢を、今の私が叶えていく。


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