【淀屋橋】エキナカに老舗和菓子店がオープン!「高山堂」の桜餅で一足早い春を。
先日、淀屋橋構内にオープンしたベーカリー「fiveran」さんをご紹介しました。
本日は昨日1月30日に同じくオープンしたばかりの老舗和菓子店「高山堂」さんをご紹介します!
■明治から続く老舗「高山堂」さん
高山堂さんは、明治20年に創業された130年以上の歴史を持つ老舗です。
「一菓素心(いっかそしん)」 ひとつひとつのお菓子に、伝統の技と素直な心を込めて。
という経営理念のもと、伝統的な和菓子から水羊羹、さらには和の感性を活かした洋菓子まで幅広く展開されています。
■一足早い春を届ける「桜餅」
季節としては少し早いですが、今回は「桜餅」を手に取りました。
まず目を引くのが、その上品な包装デザイン。
手土産にしても喜ばれそうな、凛とした佇まいです。

ふと気になって調べてみたのですが、幼い頃から親しんできたこの形は「関西風(道明寺製)」でした。

関西風(道明寺): 蒸したもち米を乾燥させて粗く挽いた「道明寺粉」を使い、つぶつぶした食感の生地で餡を包んだもの。
関東風(長命寺): 小麦粉などの生地を薄く焼いて、クレープ状に餡を巻いたもの。
関東風も一度試してみたいものですが、やはりこの「道明寺」のモチモチ感は格別です。
高山堂さんの桜餅は、少し甘めの餡と、弾力のあるモチモチの餅部分が絶妙なバランス。
そこに塩漬けされた桜の葉の香りと塩味が加わり、まさに「ちょうどよい塩梅」です。
久しぶりにいただく桜餅に、心から満足しました。
■おわりに
子どもの頃は桜の葉を剥がして食べてました。
「葉っぱが食べられる」と知り、さらに「一緒に食べた方がずっと美味しい!」と気づいたのは、ずいぶん大人になってからのことでした。
調べてみると、桜餅には関東・関西以外にも、伊豆や鎌倉、島根県雲南市など、地域ごとに独自のスタイルがあるようです。
これまでは旅行する際は、旅先での「食事」ばかりをチェックしていましたが、これからは「ご当地和菓子」についても深く掘り下げていこうと思います!
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