リワークはどこも同じじゃなかった|2か所見学してわかったこと|適応障害|休職中
休職してから、2ヵ所のリワークへ見学に行きました。
前の記事に書いた通り、認知行動療法をベースにした現在の施設を選びました。
理由は、自分の課題に合っていると感じたからです。
正直、リワークなんてどこでも一緒だろうと思っていました。
でも実際に見てみると、施設によって目的も雰囲気も全然違いました。
見学に行った施設をA、今通っている施設をBとして比較したポイントを紹介したいと思います。
①プログラム
見学して初めて知ったのですが、リワークを提供している施設にもいくつか種類があるそうです。
私が見学したAは、就労移行支援事業所が運営するリワーク。
Bは、自立訓練事業所が運営するリワークでした。
Aのプログラムは、ビジネスマナー、報・連・相の基礎、面接練習などの就職・再就職のためのプログラムが6割程度。
残りは、グループディスカッション、セルフケア・睡眠、自己理解等のプログラムで組まれていました。
Bは、すべてのプログラムが、グループディスカッション、アサーションコミュニケーション、セルフケア・睡眠、自己理解等のプログラムで構成されています。
個人的な感想にはなりますが、Aは、就職支援寄りで、Bは回復支援寄りといった印象を受けました。
私は、「働く基本スキルを身につける」よりも「なぜ休職に至ったのかを理解ししたい」気持ちが強かったため、Bに惹かれました。
②雰囲気
Aは、問い合わせをしたところ、見学に来てほしいと言われ、施設に伺いました。
到着すると、まずは、基本的な個人情報、休職の理由、現在の体調やメンタルについて記入するヒアリングシートを入力。
ヒアリングシートを基に、スタッフの方が現在の状況を確認してくださりました。
その際、「大変でしたね…」とかなり寄り添っていただいたのですが、当時の私はまだ気持ちをうまく受け取れず、少し居心地の悪さを感じました…。
後半は、リワークのプログラム説明と施設内の案内。施設内の案内業務は、就労訓練の場となっているようで、通所者の方が案内してくれました。
通われている方も20代~60代の方と幅広くいらっしゃいました。
年齢層も幅広く、「さまざまな背景を持つ方が通われているんだな」という印象でした。
Bは、問い合わせをしたところ、まずは、スタッフの方が、30分程オンラインで面談をしてくださりました。
私が休職に至った理由を丁寧に聞いてくださり、カウンセリングに近い内容でした。施設の説明は最後の10分程だけ。
面談の前に、「通所を強く勧められたら嫌だな…」と感じていたので、安心したのを覚えています。
その後、体験に行ったところ、同年代が多く通われており、「ここなら通えるかも…!」と思いました。
③通いやすさ
Aは徒歩で通うことが出来る施設で、Bは電車で1時間弱の距離にありました。
通いやすさでいうと、断然Aでした。
それでも、Bを選んだのは、復職に向けた練習になると思ったからです。
さすがに会社と同じ路線にはまだ乗りたくないので…別方向の駅だったことが救いでした...。
まとめ
以上のポイントで比較して、結果的に私はBを選びました。でも、Aが悪いという話ではありません。
同じリワークでも、目的や雰囲気が全く違ったので、今の自分に合う施設を選ぶことが大切だと感じました。
私は2ヵ所だけですが、両方見学してよかったと思っていますし、その上でBを選択したのは間違いではなかったと思っています。
もしリワークを検討している方がいたら、体調が許す限り、複数の施設を見学してみてください。思っている以上に違いがあります。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます!
