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【難関大英語】単語帳はこの3冊でいい。参考書コレクターにならないための語彙戦略

目次

1. 参考書コレクターにならない
2. 最初に使う単語帳
3. 最難関大向けの2冊目
4. 熟語帳は1冊でいい
5. 早慶の難単語を追いすぎない
6. 何周すれば完成なのか

大学受験英語の勉強をしていると、

「この単語帳もおすすめ」
「難関大ならこっちも必要」
「早慶ならさらに上の単語帳をやるべき」

という情報がいくらでも出てくる。

その結果、

単語帳を3冊、4冊と買ったものの、どれも中途半端。

これはかなりもったいない。

私は、大学受験英語において最も避けるべきことの一つが、

参考書コレクターになること

だと思っている。

単語帳は、たくさん持っている人が強いわけではない。

同じ単語帳を何度も繰り返し、見た瞬間に意味が出てくる人が強い。

私なら、難関大学を目指す場合でも、

* 最初に仕上げる単語帳:1冊
* さらに語彙を深めるための単語帳:1冊
* 熟語帳:1冊

基本的にはこの3冊で進める。

重要なのは、冊数ではない。

役割を分けることである。



1冊目は「難関大学で戦うための土台」を作る

最初の単語帳には、

* 大学受験で頻出の語彙
* 熟語
* 語法
* 実際の英文での使われ方

を効率よく覚えられるものを使う。

私が選ぶ一冊は、単語だけを孤立して暗記するのではなく、英文の中で単語と熟語をまとめて覚えられるタイプである。

難関大学を受験するなら、まずこの一冊をかなり高い完成度まで仕上げる。

「一周終わったから次」

ではない。

英単語を見た瞬間、

ほぼ反射的に意味が出てくる

くらいまで繰り返す。



2冊目は、最難関大学を受験する人向け

東大・京大をはじめとする最難関大学を目指すなら、その次にもう一冊追加してもよい。

ここでは単語数を増やすだけではなく、

* 語源
* 派生語
* 関連語
* 単語の中心的なイメージ

まで理解できる教材を使う。

最難関大学の英文では、

「単語帳で見た日本語訳をそのまま当てはめる」

だけでは処理しづらいこともある。

だからこそ、単語の成り立ちまで理解しておく価値がある。



熟語帳は何冊もいらない

熟語も同じである。

熟語帳Aを半分覚え、次に熟語帳Bへ進む必要はない。

私は、長文の中で熟語を覚えられる一冊を繰り返すことを勧める。

熟語は、

「日本語訳を覚えているか」

よりも、

長文の中でその熟語に気づけるか

の方が重要だからである。



早慶の難単語を全部覚えようとしない

早慶などでは、一般的な大学受験単語帳では見慣れない単語が出てくることもある。

だからといって、

「早慶に出そうな難単語を片っ端から覚えよう」

とするのは、私はあまりおすすめしない。

理由は単純で、際限がないからである。

どれだけ単語帳を追加しても、本番で知らない単語が出る可能性はなくならない。

それなら、

* 頻出語彙を確実にする
* 文脈から意味を推測する
* 一語分からなくても文章全体を読む

力を鍛える方が重要である。



では、具体的に何を使うのか

ここから先では、

* 私がおすすめする1冊目の単語帳
* 最難関大受験者に勧める2冊目
* 熟語帳として選ぶ1冊
* それぞれを使う順番
* いつ次の教材へ移ればいいのか
* 何周すれば十分なのか
* 早慶の難単語にどう向き合うべきか

を具体的に紹介する。


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