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「落ち着いたら」って、何年言い続けるんだろう


「落ち着いたら」って、いつ来るんだろう


「子どもがもう少し大きくなったら」
「仕事が落ち着いたら」
「時間ができたら、ちゃんとやろう」

そう思っているうちに、1年、2年と過ぎていく。

やりたいことがなくなったわけじゃない。

ただ、いつも自分のことだけが
「今じゃない」に置かれている。

「そのうち」
「いつか」。

カレンダーのずっと向こうに、自分のためのことだけを置きっぱなしにして。

でも、今は無理。
だって、子どもに手がかかるから。

そう思う気持ちも、すごくよくわかります。

実際、子どもが小さい時期は手がかかる。

だからこそ、私はずっと気になっていました。
その「いつか」は、待っていたら本当に来るんだろうか、と。

落ち着く日は来る。でも、待たなくてよかった

先に言ってしまうと。

「落ち着く日」は、たぶん来ます。
子どもが小さいうちは、本当に手がかかる。

でも3歳になれば、5歳になれば、
手のかかり方は少しずつ変わっていく。

今の生活が、ずっとそのまま続くわけじゃない。

じゃあ、その日まで待てばいいのか。
違ったんですよね。

必要だったのは、時間ができるのを待つことじゃなくて、今の生活の中でできることを探すことだった。

そのことを、私は2人目の産後に知りました。

震える手で、講座に申し込んだ

2人目——長男の産後。
毎日に追われて、疲れ切っていた頃でした。

なんとなく見ていたブログで、
たまたま手帳術というものを知りました。

本当に、なんとなく、です。

でもその時、

「これを学べば、変われるかもしれない」

と、胸が高鳴ったんです。
今思えば、あれが直感だったんだと思います。

初めての、高額な自己投資。
震える手で、講座に申し込みました。

そこで学んだのは、
手帳の使い方だけではありませんでした。

「自分を後回しにしない」という考え方。

そして、そこで出会った先輩たちの話も、
私にとっては大きかったです。

子育てが落ち着いたと思ったら、今度は介護が始まる。

そんなリアルな話を聞いて、

「後回しにしてる場合じゃない」

と思いました。

今の生活は、ずっと続くわけじゃない。
でも、その「いつか」を待つ必要もない。

制限のある今の生活の中でも、
自分のためにできることはある。

そのために、工夫していけばいい。

それを知ってから、
私は少しずつ実践してきました。

「今の生活なら、どうする?」に変わった

手帳を学んだからといって、
急に生活がラクになったわけではありません。

子どもは相変わらず手がかかったし、
まとまった時間ができたわけでもない。

変わったのは、環境じゃなくて、見方のほうでした。

「落ち着いたらやろう」から、
「今の生活の中なら、どう工夫できる?」へ。

家族の状況も、生活のリズムも、人それぞれ違います。
だから「これが正解」というやり方は、たぶんない。

私も、ひとりで全部思いついたわけではありません。

たくさんの先輩の話を聞かせてもらって、
その中からヒントをもらって。

自分に合いそうな方法をいろいろ試して、
少しずつ「私の場合はこれならできる」を見つけてきました。

そうやって続けてきたから、
今、4人の子どもがいても、自分のやりたいことに挑戦できています。

「いつか」を待つ前に、今できることを探してみる

振り返ると、

私が「時間ができたら」を言わずに済むようになったのは、
たまたま子どもが小さいうちに、

「今の生活の中でも、自分のためにできることはある」

と知ることができたからだと思います。

そして、それを知るきっかけになったのは、
人との出会いでした。

自分とは違う生活をしている人の話を聞いて、

「そんな方法もあるんだ」

と気づく。

そこから、自分だったらどうするかを考えてみる。

正解を教えてもらうんじゃなくて、
自分では見えていなかった選択肢に気づく。

My Time Designも、
そんな時間でありたいと思っています。

頑張りを増やすことじゃなくて、
今の生活の中で「これならできそう」を見つけて、動ける自分を設計していく。

私がやっている、そんな時間はこちらです。

最後に、一つだけ。

あなたの「落ち着いたら」は、
本当に、その日まで待たないと始められないことですか。



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