【2秒で潜在能力解放】左脳のブレーキを外し、人生の軸を取り戻す「究極の言霊」とは?
■ 前書き:重たいヨロイと「ちくわ」な自分
「あー、今日も周りに気を遣って疲れた…」 皆さんも、そんなため息をつきながら帰宅すること、ありませんか? SNSのキラキラした投稿を見ては謎の焦りを感じ、職場や学校では周りの顔色をうかがい、気づけば「他人の期待」という名の重たいヨロイを何枚も着込んでいる。 かく言う私も、日々「いいお父さん」「頼れる大黒柱」というヨロイを着込んで奮闘している…つもりなのですが。
「ちょっとあなた、外では愛想いいのに、家に入った途端スライムみたいにドロドロになるのやめてくれない?」と、すべてを見透かす超現実派の妻から鋭い一撃。 すかさず長女が「お父さんの『自分軸』って、ちくわよりフニャフニャだよねー。中身スカスカだし(笑)」と笑顔で急所を抉り、次男からは「父さんの精神的耐力は、すでに限界値を超えていると推測されます。早急な補強が必要です」とAIより冷徹に分析される始末。
…おほん。気を取り直して。 実は、私たち人間も「建物」と同じなんです。他人の目や不安から自分をガチガチに守ろうとするほど、ちょっとしたストレス(想定外の横揺れ)でポキッと折れやすくなってしまう。 では、どうすれば「ちくわ」から「ブレない大黒柱」になれるのか? 物理学者であり武道家でもある保江邦夫先生の知恵を借りると、たった「2秒」で、脳の状態を切り替え、本来の潜在能力を引き出す驚きの方法があるんです。
■ 1. ガチガチの「左脳」を休ませ、「右脳」のしなやかさを取り戻す
私たち人間は、不安になると「失敗したらどうしよう」「こうあらねば」と頭(左脳)で理屈をこねて、自分にガチガチのブレーキをかけてしまいます。 これを建物に例えるなら、ガチガチに固めただけのコンクリートの箱。一見強そうですが、地震のような大きな揺れ(ストレス)が来ると、力を逃がしきれずにバキッとひび割れてしまいます。
そこで古来から伝わるのが「いろは」という言葉の力(言霊)です。 保江先生によれば、「いろは」と発声するだけで、論理や分析で頭をカチカチにしている「左脳」がスッと静まり、直感や空間との調和を司る「右脳」がオンになるのだとか。
特に「いー」という音は、頭のてっぺんから天に向かってスーッと糸で吊り上げられるような、まっすぐな軸を作ってくれます。五重塔が地震で倒れないのは、中心に「心柱」が通っていて、揺れをしなやかに逃がすからです。「いろは」は、私たちの心の中にその「しなやかな心柱」をスッと立ててくれる呪文なのです。
■ 2. 最強の耐震補強!?「私は私」の驚くべき効果
しかし、現代人にとって「いろは」以上に即効性がある最強の言霊があります。 それが「私は私」という言葉。
これ、ただの自己暗示だと侮ってはいけません。面白い実験があります。 二人一組になって、一人がもう一人の腕を力いっぱい上から押さえつけます。このとき、頭の中で「負けないぞ!」と筋力で念じるだけでは、簡単にグシャッと潰されて力負けしてしまいます。 ところが、声に出して「私は私」と言った瞬間……なんと、強く押さえつけられていた痛みがフッと和らぎ、腕がスッと上がって相手のバランスを崩せるようになるんです!
なぜこんな魔法のようなことが起きるのか? 実は「私は私」と声に出すことで、無理に力んで抗おうとする「エゴ(左脳のバイアス)」が外れ、本来の体のバランス(重心)がピタッと整うからです。建物の基礎がしっかり地面に定着し、無駄な力が抜けて「もっとも理にかなった力の伝え方」ができるようになるわけですね。
■ 3. 肩書き(Who)という「重たい屋根」を下ろす
ここで、長男がメガネをくいっと押し上げて口を挟んできました。 「父さん、その『私は私』って、ただの同語反復(タウトロジー)だよね。要するに『自分勝手でいい』っていう自己中心的なエゴの肯定に陥る危険性があるんじゃない?」
いいえ、違うんです。 この「私は私」は、英語にすると非常に深い意味を持ちます。 「I am who I am(私はこういう肩書き・立場の人間だ)」ではなく、「I am what I am(私は、ただここに存在する命そのものだ)」という意味なんです。
私たちは日頃、「部長だから」「親だから」「良い点数を取らなきゃ」という「Who(属性・肩書き)」に縛られています。 これは建物で言えば、屋根の上にやたらと重くて派手な看板(見栄)を乗せている状態。頭が重いから、ちょっと風が吹いただけで大きくグラグラ揺れて疲れてしまう。
「私は私(I am what I am)」と唱えることは、その重たい看板を一旦すべて下ろし、「ただここに立っているだけで、基礎も柱も立派じゃないか」と、自分の本質(What)を全肯定することなのです。 重いエゴを下ろすからこそ、心は身軽になり、周囲との調和という自然な力の流れを生み出すことができます。
■ 結論:今日から始まる「2秒」の習慣
「私は私」という言霊は、誰かを打ち負かすための武器ではありません。 自分に無駄なプレッシャーをかけず、しなやかに風を受け流す「柳の木」のような強さを手に入れるための、先人たちの知恵なのです。
もし、日々の生活で他人の目が気になったり、心がグラグラ揺らぎそうになったりしたら。 そっと胸に手を当てて、あるいは実際に声に出して「私は私」と唱えてみてください。 たった2秒で、あなたの中の「しなやかな大黒柱」がスッと立ち上がり、本来の輝きが戻ってくるはずです。
次女「へえ〜、エモいじゃん。要するに『自分らしくいこーぜ!』ってことっしょ? スマホの待ち受け『私は私』にしよっと♪」 妻「あなたも、家の中でスライム化する前に玄関で『私は私』って唱えてから入ってきなさいよ。少しはシャキッとするかもしれないから」 父(筆者)「……はい。おっしゃる通りでございます(泣)」
まぁ、家族には相変わらずタジタジに論破されてばかりですが、それもまた我が家の「しなやかな構造」の証ということで! 肩の力を抜いて、重たいヨロイや看板は脱ぎ捨てて。ありのままの自分で、明日も軽やかにいきましょう!
まあ、いっか! 今日も元気だし! それでは皆さん、素晴らしい自分自身の存在に……乾杯!🥂
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