自分らしく生きるヒントを届けたい。エッセイ集『それでも人生迷ってる』
2025年の夏が終わる頃、初めて本をつくりました。タイトルは『それでも人生迷ってる』。
自分らしく生きたくて、勇気を出して仕事を辞めてみたアラサー女子7人の揺れる思いをありのままに綴ったエッセイ集です。
できるだけ顔の見える人に届けたいという思いから、イベント出店などを中心にこれまで250冊ほどを大切にお届けしてきました。ありがたいことに在庫が少なくなり、もうすぐ3刷を発注するところです。
noteマガジンに制作過程は載せてきましたが、本の詳細をまとめた記事を書いていなかったなと思い、改めて紹介したいと思います。
▼ noteマガジン「本づくりへの道のり」はこちら
本をつくった想い
2023年3月末に、新卒から6年働いた会社を辞めてキャリアブレイク期間をスタート。初めて無職になる時は崖から飛び降りる気持ちでした。
全国あちこち飛び回り、たくさんのいろんな生き方をしている人たちと出会った2年間。これまでは福祉の専門職としてキャリアを積んできましたが、新たにライターやデザインスクールの運営、宿のスタッフ、まち歩きの企画など初めてのことにたくさんチャレンジさせてもらいました。
いろいろなお仕事、働き方を経験しながら、自分にとって心地いい生き方ってなんだろうと考えてきた大切な期間。いまも日々迷いながら、自分らしくのびのび働ける環境をつくっている最中です。
キャリアブレイク中に自分のことを発信したり、気になるイベントやコミュニティに出入りしたりする中で、同じように悩んでいる仲間と出会いました。住んでいる場所もこれまでの経験も出会った経緯もちがうけど、価値観が似ていて一緒にいてとても居心地がいい人たち。
20代後半あたりからキャリアに悩む人ってけっこういるんだなと知ることができたし、同じように悩んでいる人になにかヒントをお渡しできたらいいな、そっと背中を押せたらいいなと思って、仲間と一緒に本をつくることにしました。
タイトルは『それでも人生迷ってる』。
生き方に迷って「えいや!」と会社を辞めてみたけど、それですべてがハッピーになるかといえばそうではなく…。「それでも」迷いながら、自分らしく生きる方法を模索し続けているという意味を込めています。
メンバーは20代後半から30代にかけて、「このままでいいのかな」と悩んで会社を辞めてみた7人。心地よく生きたくて、フリーランスやパラレルワーカー、転職して正社員、正社員とフリーランスのハイブリッド……などいろんな働き方にチャレンジしている仲間たちです。
初めての本づくり。
企画・執筆・編集・デザイン・入稿まで、わからないことだらけだったけど、やってみてすごくたのしかった!
表紙のイラストや似顔絵は、本を一緒に書いたメンバーのひとりでもある、さといろさんにお願いしました。
こだわりの詰まった1冊、 ピンときた方は手に取ってもらえるとうれしいです。
(2025.9に書いた文章を一部編集)
本の概要
『それでも人生迷ってる』
自分らしく心地よく生きたくて、勇気を出して仕事を辞めてみたアラサー女子7人の揺れる思いをありのままに綴ったエッセイ集
著者|はる、みさと、ひなこ、みか、ともぞー、さといろ、ような
仕様|B6サイズ、表紙カラー・本文モノクロ、64ページ
価格|1,100円(税込)
発行|お茶の間ブックス
表紙は滋賀県在住のイラストレーター、さといろさんによる水彩画。この本のために描き下ろしてくれました。淡いブルーが気に入っていて、実は裏表紙ともつながっているので手に取った方は見てみてください。

一緒に本をつくった仲間たち
この本は、わたしを含め7人のメンバーで制作しました。
自分らしく心地よく生きたいと思っている20代後半から30代半ばのアラサー女子たち。共通点はみんな新卒で入った会社を辞めて、自分らしい生き方・働き方を模索している最中だということ。
メンバーを簡単に紹介したいと思います。イラストはさといろさん!


それぞれ別の場所で出会ったけど、感覚が近そうだなと思った人たち。わたしから声を掛け、2025年3月に初めてオンラインで顔合わせをして、一緒に執筆合宿をしたりトークイベントをしたりと本づくりを通して仲良くなりました。
たまにオンラインで集まって近況報告をしていますが、みんな本を出してからも人生が変化していておもしろい!いつか続編も出したいなあ。
本のページ構成
本の構成はこんな感じです。みんなのエッセイのタイトルもいい感じなので、ぜひ見てほしい!
はじめに
この本を一緒につくったメンバー紹介
7人それぞれのパート(エッセイ5ページ+人生年表1ページ)
・のびのびと自分らしく自由に生きたくて(はる)
・どうやら世知辛い世の中なので、マイペースに生きていこうと思います。(みさと)
・スーツを着て、満員電車に乗って、高層ビルのオフィスに勤めるのはなんかいやだ(ひなこ)
・自分を活かして無理なく生きる、を研究中(みか)
・フリーランス五年目。ちょうどいい暮らしを模索する日々(ともぞー)
・やりたいことがたくさんあるのも辛いんです。(さといろ)
・「自分を遊ばせる実験」をしてたら、地球の裏側に来ていた(ような)
アラサー女子たちのゆるゆる座談会
この本ができるまで
あとがき
▼ 詳しくはこちらのnoteでも紹介しています
こんな人に届けたい
・自分らしい生き方や暮らしを模索中の方(特にアラサー女子の方)
・いわゆる会社員だけじゃない生き方を知ってみたい方
・キャリアブレイク、フリーランス、パラレルワークに興味のある方
早くたくさん売ることよりも、ゆっくりじわじわと。必要としてくれる人に丁寧に届けたいなと思っています。
本のお取扱い先
2026年6月現在、以下のお店で取り扱っていただいています。数に限りがあるので、詳細は各店舗にお問い合わせください。
・本と喫茶 畔さん(静岡)
静岡県森町にある、古民家を改装した本と喫茶のお店。店主さんと数年前から仲良くさせてもらっていて、迷ってる本を発売開始してすぐの時期にお声掛けいただき、お取り扱いいただいています。本当に居心地のいい場所で、じわじわと本を届けてもらえてうれしい。



昔ながらの個人商店と広い空と川が心地いい。
・真鶴出版さん(神奈川)
神奈川県の西側に位置する小さな港まち・真鶴。小さな泊まれる出版社を営んでおられて、2023年に姉と一緒に泊まりに行きました。ご縁があって2026年3月からお取り扱いいただいています。迷ってる本メンバーのひとりと出会った場所でもあり、ご縁がめぐっているなあと感じます。最近も泊まりに行きましたが、居心地よくてすでにまた行きたい!



・栞日(長野)
長野県松本市にあるブックカフェ「栞日」。松本に行ったら必ず寄るほど、大好きなお店です。先日もお店に行って、展示を見たり本を買ったりお茶を楽しんだりとたっぷり満喫させていただきました!
お向かいの銭湯「菊の湯」も運営されていて、旅の途中に立ち寄ればちょっと地元民みたいな気分になれます◎



・まちのお茶の間 菅原商店(愛知)
わたしが夫と運営している古民家スペースです。月に数回、本とお茶のある場所としてひっそり扉を開けています。


現状はオンラインショップでの販売はしていません。友人知人を中心に郵送での対応もしているので、お店に行けないけど購入したいという方は個別にご連絡ください◎
これからの出店予定(2026.6時点)
直近で出店するイベントは未定です。また決まればお知らせしますね!
▼ 過去に出店したイベント
2026.4 ZINEフェス福井
2026.1 ZINEフェス名古屋
2025.11 となりまち本の市 @東京・隣町珈琲
2025.10 ZINE TONIC @岐阜
2025.9 文学フリマ大阪
過去に開催したトークイベント
2025年11月には、本を制作したメンバー7人で集まってトークイベントを開催しました。全国各地から生き方について考えたい方が10名以上足を運んでくださり、わたしたちの近況について話しつつ、来てくださったみなさんとじっくり対話をしました。
また、どこかで開催できたらいいなと思っています。迷ってる本トークをやりたい/やってほしいという方がいればお声掛けいただけるとうれしいです◎
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自分の名刺代わりになる本をつくれたらいいなあと思っていた1年前。無事に本が完成して、たくさんの人に手に取ってもらえてうれしいです。(かなり人生迷ってる人だと思われそう!笑)
長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございます。生き方に悩んでいる人に、ヒントをお届けできますように🕊️
(2026.6更新)
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最後まで読んでいただきありがとうございます◎