[143]後ろ姿が苦手になった理由|双極症2型
みなさん、こんにちは☺️
今日はちょっと重たい話になってしまいそうです
わたしは、人が去っていく後ろ姿を見るのが苦手です
こころが、キューウーっと締め付けられる感じになります
わたしの子どもの頃の話です
わたしは、ひとりっ子で、父と母と3人暮らしをしていました
母は破天荒な人で、また気ままで自由人です
何かのルールで、しばられるのが嫌いな人でもありました
律儀で真面目な父親とは、あまり仲の良い姿を見たことがありません
言葉を交わすとケンカばかりでした
「こんなとき、兄妹がいたらなぁ」と、わたしはよく思っていました
「お父さんとお母さん、どっちが良い?」と、母に言われた小学生の頃から、両親の離婚の話は進んでいたのだと思います
「どちらが良い?」と聞かれて、小学校4年生のわたしは、こんな風に思いました
ひとつのお饅頭をふたつに割って、どっちが美味しいと思う?
と聞かれているような感じでした
母にはもう、父ではない誰かがいるのを、わたしは子どもながらに感じていたので、ひとりになる父親を選びました
「お父さん…」
母は、「あっ、そう。(父に向かって)あんたやて!」関西人なので(あんただって)ってことです
吐き捨てるように言い、わたしを説得することもなく、母は、さっさと出て行きました
わたしは、自分が父親を選んだのに、自分が産んだ子供を、わたしのひと言で、簡単に決めてしまった、母に、なぜか捨てられた気持ちになりました
それから、しばらく経った日、父と母が離婚したと聞きました
わたしが、中学1年生の頃です
母の後ろ姿…
あの頃から、人の後ろ姿を見送るのが苦手になりました
また、自分が「愛せれていない」いうことにも敏感になってしまいました
こんな小さなことでも親の影響って、こんなにも子どものこころに傷跡を残すんですね
きっと、もっと辛い思いをしている人がいるんだと感じます
子どもの頃の出来事が、大人になってからも、こころの感じ方に影響するのですね
その傷が、様々な人の病気の原因になっているんだと思った、はるはな🌸でした

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