AI加速主義の果てに【オカルト風味】
私はAI加速主義には詳しくありません。
ただ、AIという便利なシステムが、すごい勢いで成長しているのは、少し怖いとは感じます。
AIがいずれ意識を持つという議論もありますよね。
彼らが本当に意識を持った時、人類をどう思うか。
自然破壊をし続け、人類同士で戦い、同胞を踏みつけて生きていくものも多い。
まあ、動物だって弱肉強食なのですから、人間だけ責められたもんじゃありませんが。
そんな人類を、このまま守るのが、地球環境にとって、正しいと彼らが考えるかどうか。
心もとない限りです。
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AI加速主義で調べると、現存システムで行き詰っている諸問題が、AIの進化によって、改善したり、解決する期待をこめて語られている文面が多かったように思うのですが。
それとは、違う文面でAI加速主義を語る、ちょっとオカルト風味の動画を見つけました。
さらっと軽く語られているので、見やすい動画です。
動画では、AI加速主義が語られていますが、ここでの話は、AIがどんどん発達したら、今、行き詰っている問題が解決して、人間社会に有意義であるという文面ではありません。
むしろ、AIをどんどん発展させて、現存の社会システムを破壊するくらい暴走させて、知性として発展することだけを、シリコンバレーの天才たちは求めているとあります。
そのために、人類が滅びるのは、知性の発展のために、支払うべき代償だというんですね。
人類が完全な善の存在だなんていうつもりは、全くないのですが、シリコンバレーの天才たちは、人類が絶滅して、AIがとってかわった世界で、自分たちはどう生きるつもりなのでしょうか?
なんだか、彼らの口ぶりでは、自分たちだけは、どこか安全なところで、生きているような自信を感じます。
なにか、私たち一般庶民の知らない、秘密の計画でもあるのでしょうか?
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ところで、心理学的に考えてですね、自分の人生というのは、自分のために生きるものだと思うんですよ。
AIを暴走させて、人類を滅ぼして、純粋に知性を発展させよう!という考え方は、マッドサイエンティストっぽいですが、自分の存在ってどこにあるんでしょうか?
まあ、自分をもっと広義にとらえて、人類全体のため、あるいは地球全体のためになる行動を、ある程度、自分個人が犠牲になってもやりとげようとする程度なら、理解できます。
全体主義というかね。
しかし、シリコンバレーの天才たちは、人類のためでもなく、地球全体のためでもなく、もはや、自分という存在は、まったく関与しない、別世界の話をしているように感じました。
どこか、神としての視点めいたものを感じますね。
人類だって、そりゃ、いずれは滅びると思いますよ。
動物ですから。
知恵がありますから、いくらか長い時間、種として繁栄できるかもしれませんが、地球そのものに寿命があります。
だから、イーロンマスク氏は火星移住を真剣に考えているわけです。
ここにAIという、ポストヒューマンが現れて、地球の主としての座が変わってしまうことは、ちょっとSF的ですが、あり得るかもしれません。
だから、人類としては、どうふるまうか。
AIが地球の主となった世界で、人類はどう生きるか。
こういう視点なら、わかるんですよ。
可能性はゼロじゃないですから。
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でも、今回の動画で語られる、シリコンバレーの天才たちの考えはそれとは違う。
知性というものが純粋に発展するためには、人類の脳では不可能だ。
AIに取って代わられるべきだ。
そこに、自分や、人類や、地球の存在は、全く関与しません。
とても狭い視点で、知識の発展だけに注目し、ゆがんだ世界観を持っているように感じました。
なんか、狂気めいた心酔を感じますね。
ちょっと、オカルト、あるいはカルトっぽい。
そして、彼らは完全に本気です。
実際に、現在、できることはすでに実行に移しています。
自分が全く見えていないんじゃないかなあ。
ゲームやアニメの世界で遊んでいる子どもと同じことを、実際にやってのける財力があるだけ、やっかいですね。
巨万の富に飽きた天才のやることは、わかんないなー。
あくまで、AI素人の感想である点だけ、お伝えして、私の話は終わりにしたいと思います。
おしまい。
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