朗読家•橋本奈緒美 誕生物語34 〜キングコング編①〜
カジサックと梶原 雄太さん
YouTube「カジサック KAJISAC」
ってご存知でしょうか?
お笑い芸人キングコングの梶原 雄太さん率いるチームカジサックが運営しており、2018年に
「1年で登録者数100万人達成しなければ引退する」
という衝撃のスタートを切り、現在244万人という大成功されたチャンネルです。
今日はただ単純に「カジサックが好きだ」というお話ではありません。
カジサックには心を支えてもらい、梶原 雄太さんには背中を押していただいた、恩人だと思っています。
カジサックを知ったのは、YouTubeのおすすめで見つけてから。
もともと、アイデンティティさんのYouTubeが好きで観ていました。
その関連動画として、「カジサック」がおすすめに出てきたのです。
その時にはすでに100万人以上登録者がいて、
梶原 雄太さんのことは以前から存じ上げていたので、「梶原さんがこんなことやってるんだ!」と驚きました。
内容もバラエティーで面白いし、ご家族も素敵すぎてびっくりしたし、何よりドッキリ企画を観て、
「梶原さんってこんなに優しい人なの!?」
って驚きました!!
それからどんどんどんどん過去の動画を全て観るくらいハマってしまったんです!
その当時、仕事で心身堪えていた時だったんですよ。
YouTubeを観ても一切笑い声は出ません。
でも、心の中では笑っていて、どんなにつらい日々も、毎日18時になればカジサックが配信されるので、
「今日もカジサックを観て乗り切ろう。どんなにつらいことがあっても、18時になればカジサックが助けてくれる。」
と、心の支えになっていました。
つらい時に助けてくれていたのは、カジサックなんです。
さらに、梶原さんは華々しい芸人人生を送っていらっしゃったかと思えば、TV番組「はねるのトびら」が終わってからは「腐っていた、芸人を辞めようと思った」そうで、38歳でYouTubeにチャレンジされました。
その時の私は37歳。
何歳の時かなぁ?
司会の仕事をしたりしたけど、本当はやっぱり心の底では、
「声優を努力しきらずに中途半端で辞めたこと」
を後悔していました。
同期の声優がめちゃくちゃ売れていくのに、
「自分はなんてみじめなんだろう」
という気になってしまい、彼の出演するアニメを観ることができずにいました。
ふとした瞬間にチラっと観た時、当時彼が発することのなかった低音ボイスで演じていて、
「声優という世界でどんなに彼が努力してきたか」ということを感じさせられました。
しかし、声優としてやり直すにはもう遅い。
友達は「そんなことないんじゃない?」って言ってくれたけど、声優もタレント化している今、ビジュアルも年齢も大事。
もちろん大手事務所でなければアラフォーでも入れたりするんですが、後悔はあれど「もう一度声優としてチャレンジする」という気持ちにはなれませんでした。
それでも
「また何か表現の世界にチャレンジしたい」
と思わせてくれたのは、梶原 雄太さんだったんです。
「このまま生きていながら死んでいるような、
このままで一生を終えるのかな」
って思っていた私に、
「何歳からでもやり直せる。
人間は誰でも何かしら武器がある!」
という言葉がめちゃくちゃ刺さりました。
言葉だけじゃなく、実際にカジサックとして体現されていますから。
そして、これが後にYouTubeチャンネル開設、
朗読講師への道に繋がってくるのです。
こうして、カジサックには毎日元気をもらい、
傷ついた心を癒していただきました。
梶原さんには、もう一度頑張ろうと思えるきっかけと勇気をいただき、背中を押していただきました☺️
これからのご活躍も楽しみにしています。
次回は、梶原さんの相方である西野さんが作られた映画「えんとつ町のプペル」について書きます!
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