#263;霧の中
本日の写真はホームセンターで見かけたサボテン。品種はヘルデリーというらしい。いかにもサボテンという形で好き。でも買うことはないと思う。
玄関を出ると周辺は霧の中。50メートル先はうっすらしか見えない風景。高原ではないので霧の中というのは経験したことがない。鹿児島市内の自宅から薩摩川内市の学校へ車で向かう。
ウチの周りだけが霧の中かと思ったが、途中の道路と高速道も霧の中。高速道の途中に橋があり、そのすぐ側に電線の鉄塔が立っているが鉄塔の姿はほとんど見えずに上の方の部分だけかろうじて見える状態。飛行機に乗っていて雲の中に入ったら周りは真っ白で何も見えないあの状態と全く同じ。上空ではなく地上で同じような体験をするとは思わなかった。
この日は冬なのに気温が朝から高く、そして風もない。蒸発した水蒸気が漂っている感じだった。目的地の薩摩川内市も朝9時を過ぎても霧の中だった。授業が終わり帰ろうと車を走らせる。薩摩川内市には川内川という一級河川が流れている。川内川を渡る橋の手前から渡り切った先まで昼の11時を過ぎても霧の中で、橋の上から上流方向に視線を移すと何も見えない真っ白な平面しか見えなかった。薩摩川内市中心部も当然真っ白。もし、これが有毒ガスだったら自分も含めて全員アウトだなと思いがよぎるぐらいの状態だった。
それでも車を走らせていくと2〜3キロ過ぎたあたりで急に霧が晴れてきた。このときに昔見たドラマを思い出した。『ワンス・アポン・ア・タイム』というドラマで街から外に出ようとする霧で何も見えなくて先に行けないシーンがあった。
こんなことを思いながら走って行ったら目的地のランチのお店に到着した。
それでは、
