私たちが描くべきは「減る前提」の設計図
今日のつぶやきは、子どもを産んでから、定点観測的に毎年目にしている出生数に関するニュースについて。(正直、産んでようやく身近に感じた数字です。)
先日、厚生労働省より、出生数についての速報値が公開されました。
2025年の出生数は約70万5千人と10年連続で過去最少を更新し、国の想定より「17年も早く」少子化が進んでいることが明らかになりました。
私が子どもを産んだ2022年、日本の出生数は初めて80万人を割りました。娘の同級生は80万人満たないくらいかととても印象に残っている数字です。
そのわずか3年後の2025年は70万人。この減少スピードの速さには、正直、目を疑うばかりです。
自分が生まれた年は?と推移が気になる方はこちらから確認ください↓↓↓
人口を増やす事に懸命になって、今いる世代を大事にできていますか?
「衰退への備え」をしているのかが見えない地域で、先行きの不透明さへの不安が大きいと、おそらく暮らしのバランスが崩れた瞬間に一気にいなくなります。
だからこそ、私たちは「人口が減る前提」で地域の未来を再設計する必要があります。
単発の施策でしのぐのではなく、限られた人数でも暮らしが成り立つような「役割」と「仕組み」を明確にすること。長期的視点で地域を回すための具体的な設計図が、今、求められていると感じています。
