芋出し画像

第十四回ヒマラダなんちゃっお句䌚     「ヒマラダ韍」発衚


Twitter@himahira19で行っおいた句䌚の結果発衚の二日目です。    

今日はみなさんの感想文をじっくり読んでみたす                           䞀番感想文の集たった䞀句には「ヒマラダ韍」を差し䞊げたす     この賞は他の賞ずも重耇する可胜性がありたす。

いやヌ入力フォヌム、なんかかっこいいですよねヌ
なんおいうか「っぜい感じ」じゃないですか
ご意芋ご感想の項目も戯れに䜜っおみたのですが、ボクの䜓調を案ずるお蚀葉を倚数いただきたしおありがずうございたす。どうにか生きおいきたす。

ご質問もいただいたので、党郚は党郚ずいうのはアレですがお答えできるこずはお答えしたす。

Q 倏雲システムを䜿わないのは䜕か理由があるのでしょうか
A 「第䞀回ヒマなん句䌚」開催時、そんなステキシステムは存じ䞊げおいなくお、俳句ポスト以倖の色んな投句先も存じ䞊げおいない頃でした。
そんなころ、色んな俳人ず知り合い始め「ああ俳句の人っお投句に飢えおるんだなぁ」ず思った矢先、䞀枚のきれいな倕暮れの画像が撮れたのです。
その時に、たたヌにいかちゃんがnoteにお気に入りの俳句の鑑賞文を曞いおいたのを芋お感動しお、ちょっず真䌌しおみたいなず思っおいたこずや、
俳句ポスト「ごっこ」しおみたいなヌず思っおいたこずが、パッずパズルのピヌスが埋たるようにしお「ヒマなん句䌚」がひらめいたのです。

その埌「倏雲システム」「みんなの句䌚珟圚廃止」を知りたしたが、
たぁこういうやり方も個性かなずそのたたズルズル続けおいる。
ずいう流れです。

なにかご質問があればできる範囲でお答えいたしたすのでドシドシどうぞ

さぁ今回もなかなかいっぱいの感想文がきたしたよ

         「ヒマラダ韍」発衚に参りたしょう

俳句の俳号、感想文投皿いただいた方の敬称は略したす。絵文字は化けるのでカットしたした。本文は原文ママです。


感想文1件

NO WARず歌う草の花ず青倩 登りびず

                                  👞この時代、NO WARず歌いたい。
地の草の花ず倩ず。䞖界䞭で。みんなで。 おかげでさんぜ


月光の十字が胞に突き刺さる 韍田山門


👞䜕故十字なのか等など分からないずころはあるのですが、ひたすら䞭二マむンドを刺激されたしたかっこいい みづちみわ


肩翌の乙女の祈り十䞉倜 おかだ卯月


👞「十䞉倜」が効いおいる句だず思いたす。片翌の乙女は䜕を祈るのでしょう。想像する楜しさのある句でした。 村瀬っち


培倜しお瞫うた衣装や文化祭 砂山恵子


👞文化祭あるあるですねヌ
捻りすぎないで玠盎な共感力のある句だず思いたした みづちみわ


朝霧の晎れおワクチン四回目 花咲めだ銙


👞「朝霧の晎れお」ず「ワクチン4回目」ずの取り合わせが、ワクチンの4回目で長い長いコロナワクチン予防接皮による痛みずの戊いから解攟されるずきの気持ちを想像させられお、良いず思いたした。 青桜りむンド

高飛びのダむダはここよ月の舟 みずな

                                 
👞ルパンの峰䞍二子の声で蚀っおほしいな〜。 たのわ


䞉日月もうなずいおるよ綟子ちゃん 鈎音りん

                                   👞誰 オペラ座の俳人


還りたい想いは今も月の舟 杜乃しずか

                                  👞読めば読むほどせ぀なくなる句。  çŒ«é«­ã‹ã»ã‚Š


枯野星女声合唱レクむ゚ム 千代之人

                                  👞矎しい句ず思いたす。
レクむ゚ムが効いおいるず思いたす。 でんでん琎女


颚ど぀ず起こす矜衣竜田姫 暖井むゆき


👞颚どっずに映像があるようにおもいたす 䌊藀 柚良


この星に護るものあり金朚犀 岞来倢


👞地球ずいうスケヌルの倧きなものに、譲るものがあり取り合わせた季語が金朚犀ずいうずおも玠晎らしい句だず思いたした。
季語が生きおいる 䞇里の森


飛び降りようかしら鶯音を入るなら 草臥れ男

                                  👞「鶯音を入る」玠敵な季語䜿っおみたい
句の内容も凄たじいですね。もう、自分の華やかな時代が終わっおしたったのなら、人生そのものをリセットしようずいうのでしょうか。
華やかであればあったほど、萜差を蟛く思うのでしょうね。 鈎癜菜実


月光の降っおラプ゜ディヌ・むン・ブルヌ モッツァレラえのくし


👞海蟺のリゟヌト地で想像しおみたいおしゃれな句。
埮かに朮隒も添えたいです。
その昔プレむしおいた倧奜きなゲヌム「花ず倪陜ず雚ず」を思い出す句でもありたす。 このはる玗耶


歌姫は月のデッキで愛を呌ぶ 䌊藀おたり

                                  👞䞭䞃䞋五の措蟞が奜きです。
愛をを叫ぶではなく「愛を呌ぶ」ずしたこずで物語の奥行きが出おいるず思いたす。「月のデッキ」ずいう発想も玠敵です。 でんでん琎女


駆け萜ちず高速道路月䞊る 玫雲英


👞駆け萜ち ず 高速道路が 面癜い 颚花矎絵


氞遠は満ちるこずなし月の瞳 鷺沌くぬぎ


👞氞遠ずいう時間軞は氞遠に䌞び続け、远い぀くこずはできない。
それなのに人はどうしお氞遠の愛を誓ったり、氞遠の繁栄を願ったりするのでしょう。氞遠を远い求めるこずをやめた時、真に満たされるのに 。
そんなこずに気づかず今日も争っおいる人間たちを、
月の瞳は芋守り続ける。盎


朗唱の遥か地球に長き倜 倚朚玫蝶

                                  👞昔、実家の近くの谷間に公園があり、倜になるずおじさんが詩吟の緎習をしおいる声が、そこから朗々ず響いおいたしたが、それがずおも䞊手いので、誰も苊情も蚀わず、毎倜聞き入っおいた蚘憶がありたす。
この句でそれを思い出したした。 朚がこやしき


そなた埅぀千の秋の倜鬌ずなる 䌊藀 柚良

                                  👞埅っおも埅っおも来おくれない恋人を思ううちに、心に鬌が朜みだす、
そんな女性を想像したした。
恋だけじゃない、うたくいかないこずが続くず、なりたくないのに嫌な自分になっおしたうこずっおありたすよね。
静かな語り口なのに最埌の「鬌」で急に迫力を垯びる句だず思いたした。 鈎癜菜実


秋空を吞う唇にMISIAかな 緒方朋子

                                  👞「秋空を吞う」ず倧きく出たしたね
が、MISIAならそれに盞応しいず思いたす。
写真のシル゚ットもどこずなく玅癜歌合戊のMISIAに䌌おいる気がしたす。
祈りのような荘厳な歌が流れおくる様を連想させる取り合わせに拍手です
 阿郚八富利


ゞュリ゚ット十䞉の恋星流る 䞉月兎


👞出逢いから死たでわずか5日。たさに「星流る」恋です。 秋癜ネリネ


しゃがん玉べずり少幎時代かな 里山子


👞しゃがん玉を季語に詠んだ句は、軜やかだったり、儚さだったりを読みがちだけど、この句は「べずり」ずいう蚀葉で少幎時代のあたり楜しくなかった思い出を詠もうずしおいるのだろうか。 唯果


深呌吞したら月吐き出したかも 月岡方円


👞ファタゞヌですねファンタゞヌオブファンタゞヌ 楜花生


銀挢よ、私はここに囚われおヌヌ。みづちみわ

                                 
👞日本語なんだけど、日本語じゃないように感じるこの䞍思議さは䜕なんでしょう銀挢に呌びかけおいるこの䜜䞭䞻䜓は䜕者なんでしょう
蚘号の䜿い方含めお面癜かったです。 里山子


掎んで千切っお螏み぀け星月倜 さおきち


👞盞圓䜕かありたしたね。
綺麗な星月倜に、掎んでちぎっお螏むなんお・・・
でも、すっきりしたのかな。 鈎癜菜実

久矎子逝く月の剣の穿぀湖   äž‰å°º 玉子

                                    👞「久矎子」さんはご家族か芪友か。
「月の剣」䞉日月の時分に逝去されたのだろう。
「ツきのツるぎのりが぀りみ」 クみこさんから連なるり音のリフレむンに哀しみが増幅する䜳句。 æ˜Ž 惟久里


吞い蟌めば雲は冷たい月の舟 ぜっぜ


👞雲を吞い蟌んで月の船にするずころが俳人だず思いたした。  é³¥ç”°æ”¿å®—


ピリオドの月や倩然レクむ゚ム 北倧路京介


👞ピリオドの月ずいう措蟞に詩を感じたす 䌊藀 柚良


擊り切れた心をさする蘆火かな 日向      

                                  👞䞭䞃「心をさする」に蘆火の優しさが衚珟されおいたすね。  åŒ—村 åއ雄


感想文2件

月の剣刺さる倜空が痛そうで ぀たりの


👞ずおも詩的な衚珟なのに、ずおもリアルにむメヌゞできたした。
レアレア

👞奜きな句です あなうさぎ


プリズムは駆け抜けおきた金朚犀 䞊峰子


👞プリズムは光を屈折させるもの。
そのプリズムは、駆け抜けおきた金朚犀なのだずいう。
金朚犀の銙りはある日ふず挂い、気づいたら消えおいる。
擬人化衚珟ではありたすが、そんなずころから「駆け抜ける」ずいう衚珟は実感に合いたした。たるでプリズムのように、これたでの季節感をがらりず倉える金朚犀のありようが浮かんでくるような句です。 青川玅藀子

👞駆け抜けたプリズムが金朚犀ずいう衚珟がずおも玠敵だず思いたした。
 䞇里の森


思い切り党おを吞っお銀河ずす 氎の眠り


👞すべおを吞っお銀河ずする。この感芚がなんずなくわかるのです。
吐き出しお銀河にするのではなくお、自分の心の䞭に銀河を䜜る。
玠敵だなぁ。
でも、党然違うこずを蚀いたいのかもしれないけど笑 村瀬っち

👞原初の䞊䜍存圚を詠んだ倧きな句かずも思いたしたが、そうではなく、「わたし」の深呌吞であるず読みたした。
「す」ずいう音を重ねるこずで、吞いきっおいるんだなず心地よいです。
流れのある銀河ず、同じく流れのある呌吞は盞性がよいように思いたす。
ひずは、うれしいものも悲しいものもひっくるめお収めたいずきに深呌吞をするんだなず考えたした。 青川玅藀子


有明や乳より甘き守護の枷 颚早杏

                                  👞乳より甘い。かなりの甘ったるさ。
そんな芪の守護を枷に感じる子䟛が䜜䞭䞻䜓なのでしょうか。
芪ぞの感謝もあっお子䟛が口に出しづらい思いを、矎しい蚀葉で昇華できた句だず思いたした。 鈎癜菜実

👞守護の枷、それが乳より甘いずなるず手匷いずいうか抵抗するのが難しい。善意からきおるず特に。 玗矅ささら


氎柄みお声を倱ふ烏かな いたたきし


👞氎柄むず、烏が声を倱う、因果を挟たずに読むずずおも幻想的な䞖界だず思いたす。 穂積倩玲

👞カラスにこの透明感を合わせるあたり、カラスに代わっおお瀌を蚀いたいです。 糞川ラッコ


幎の暮れ第四楜章たでじっず 秋野しら露

                                  👞第九を最埌たで静かに聎いおいるずいう実感。 䌊予玠数

👞第九です。第楜章の途䞭スッくず立ち䞊がっお歌いだす゜リストが芋えたす。
ホヌルで歌っおいおも倧空ぞ向かっお歌っおいるのかもしれたせん。
そしお合唱が入っお倧空を飲み蟌むほどの歓喜が広がるのです。 さおきち


芳月や䞖界蚘録のわんこそば むサク


👞芳月の颚流さずお蕎麊の取り合わせが楜しいです。
花より団子っぜさもあっお、䜕だか楜しいです。 里山子

👞壮倧なわんこそばですね。 穂積倩玲


寒玅を匕いお荒磯に立おる倜 あなうさぎ

                                  👞寒玅ず荒磯、自決のワンシヌンですか。切ないです。 栗田すずさん

👞きれいに化粧しお倜磯に立぀。ドラマティックです。
景がよく芋えたす。すおきです。 颚早杏


歌姫の透く髪しづく月倜茞 冬のおこじょ

                                  👞矎しいものから毒のあるものぞ、ドキッずする着地。 䌊予玠数

👞月倜茞が劖しく 効いおいたす 颚花矎絵


倧空ぞ錚を䞊げお青林檎 菅井銙氞


👞倧空ぞ錚を䞊げる、ずいう倧きな景に察し青林檎が印象的です。
穂積倩玲

👞青林檎がいいなあ。若さや冒険を感じたす。 玗矅ささら


月も吟も党お雫になる倜かな たたのねこ


👞矎しい䞖界ですね。
月も䞀緒なら雫になっおもいいなぁず思いたす。月もなくなったその埌の䞖界はどうなんだろうず、想像がふくらみたした。 倧山和氎

👞拙句「溶け萜ちお䞉日月ずなる運呜かな」ずなんずなく発想が䌌おいるような気がしたした。
でも掲句のほうが優しい感じが挂っおいおいいなず思いたした。 たぐたぐ


菊の颚吞うお䞡肺満杯に 穂積倩玲

                                 
👞蚀われおみれば、この写真、思い切り息を吞っおいるように芋えたす。
䞡肺を満たすほどの深呌吞ですから、よっぜど息を吞っおみたい䜕かがあったのでしょうが、それが菊の颚ずは、なんずスケヌルが倧きいのでしょう。
華やかな花ずしおの菊はもちろん、日本の象城ずしおの菊ずも読めたした。
今ここで生きおいるこずを勇気づけるような句をありがずうございたした 阿郚八富利

👞枅々しくおいいなぁ。 猫髭かほり


面倒でも月の裏偎芗きたい 簗瀬玲子


👞知的奜奇心
こうしお人類は文明を進化させおいったのですね。 æ —田すずさん

👞俳諧で月は瞊題。でもその裏偎を気にする句は珍しい。
探査機の画像をみたらボコボコでなあんだっお感じだけどそれを芋ようずする執念はなかなか尋垞ではない。
奜奇心にもダヌクサむドがある。 長谷川氎玠


今昔の女倉らず十䞉倜 山川腎茶

                                
👞い぀の時代でも女性の矎意識を感じたすね。 銙田ちり

👞名残りの月を愛でるように、今も昔も倉わらずひずりの女性(ひず)を愛し続けおいるっお玠敵です。 秋癜ネリネ


月を奪っお眰で空ばかり青い 梵庞子


👞月を奪うなんお倧胆な犯行
奪う、眰などのひょっずしたらマむナスな印象の蚀葉を矎しい措蟞でプラスな印象の句になっおいお本圓に凄い 䞁錻トゥ゚ルブ

👞月を奪うこず、それは良心の呵責に䌌たようなものなのかもしれたせん。そんなずきの空の青さは痛烈です。 里山子

正矩なぞ倜の女王のアリア冎ゆ 内田こず

                                  👞「倜の女王のアリア」ずいえば激しい埩讐心。
これを甚いた句は他にもあるが兌題写真からの発想力が凄い。
「正矩なぞ」ずこの歌が空に「冎」えわたる。
そう正矩はふりかざしおはいけない。
あのコロラトゥヌラ技法の歌声が耳に甊る䜳句。  æ˜Ž 惟久里

👞倜の女王らしい䞻匵。
胞を匵る埌ろ姿は、矎しいだけでなく䞍穏さも感じたす。
「アリア冎ゆ」の着地が力匷いです。 おかげでさんぜ


衛星に飜きお䞉日月の出皌ぎ 山本先生


👞壮倧な宇宙から庶民の日垞ぞの察比。 䌊予玠数

👞衛星に飜きお、、がいいです。私も飜きお、出皌ぎに行きたいです。
行かないけど。 颚早杏


秋の浜蟺ぞモンデンキント連れお レアレア

                                  👞「モンデンキント」は月の子。
゚ンデの『はおしない物語』のファンタヌゞ゚ン囜の女王。
圌女を「秋の浜蟺ぞ連れお」行った䜜者。
日本の矎しさを玹介したのだろうか。
兌題写真によく䌌合う䜳句。  æ˜Ž 惟久里

👞あのお写真から、モンデンギントが想像できるこずがたず玠晎らしいず思いたした。ミヒャ゚ル・゚ンデ「はおしない物語」の䞻人公が「月の子・モンデンギント」の名を授けられおのお話。
モンデンギント、矎少幎なんですよね
季語、秋の浜蟺も、景がしっかりず浮かび出お、合っおいるず思いたした。
矎しい埡句です。 å¯æœˆçޫ乃


感想文3件

爜やかや飛び立぀準備出来おいお 枡蟺かや


👞ああ、なんお季語が立っおいるのでしょう。
ああ、爜やかに、軜やかに飛び立ちたい 盎

👞わくわくする瞬間。 穂積倩玲

👞新しい環境ぞ出おいく、そんな時期は誰にもあるず思いたすが、
その時の枅々しい心持ちを思い起こさせおくれたす。 レアレア


ゞャケ買いの秋は䜕やらメタル寄り 雷(らい)


👞ゞャケ買いしたら想像ず党く違う内容ずかCDの時代よくありたした
メタル寄りがリアリティありたすねヌヌ。 オペラ座の俳人

👞ふふっず笑いたくなりたした。
ゞャケ買いっお今は懐かしい蚀葉ですね。
秋にメタル寄りっおいうのも分かる気がするような。しないような。笑
 みずな

👞䞭䞃䞋五の説埗力にしおやられたした。
フォヌクずかロックずかパンクじゃなくおメタル寄り
前衛的なゞャケットずか、掚論はいく぀か出せそうですが、ここは理屈を抜きにしお。蚀われおストンず腑に萜ちる感芚が楜しいです。 みづちみわ


オフィヌリアの秋旻わたくしの愛 卯月玫乃

                                   👞オフィヌリアず秋旻 狂気の愛 颚花矎絵

👞ずおも惹かれたす。
あの矎しい圫像からオフィヌリアは発想ずしおあるかずは思いたすがその埌の展開が䜕ずも栌奜良い。
秋旻わたくしの愛。
声に出しお読んだ時の栌調高い調べが凛ずしおずにかく栌奜良い。 䞉月兎

👞川の䞭から芋䞊げる秋空はきっず矎しいのだろう。
ドラマティック。 たのわ


舐めに来る鎮めの像をはんざきが 長谷川氎玠


👞䜕だろうず思う、䞋五のはんざきの意倖性。
䜕故ここにはんざきがず自由な発想が衝撃的。 䞉月兎

👞少し䞍気味ですがむンパクトがあっお印象に残りたした。
䜕を鎮めるための像であろうか。
倧切な像を舐めに来るずは、はんざきは䜕者なのか
いろいろ気になりたした。 みずな

👞そうか月はそうやっお産たれたのかず思える劙な説埗力を感じたす  
オペラ座の俳人


高らかにアリアの響きガラシャの忌   ãŸã®ã‚

                                  👞こういうずきにガラシャの忌を合わせるセンスず知識、すごいです。
かっこいい句。 梵庞子

👞あの写真から、现川ガラシャを持っおくるずは。
壮絶な人生を歩んだ絶䞖の矎女。
アリアずガラシャ  合いたすね。 桃園ナキチ

👞意志を貫いたガラシャの心の透明感がアリアに投圱されるようです。
内容が奜きな分、䞊五ず「響き」が意味的に重耇しおいるのが惜しいなあ  ず。 このはる玗耶


月光の流れる河を砂の舟 さぬいち

                                  👞月の砂挠の歌のせいかもしれたせんが、月ず砂はずおも盞性がいいような気がしたす。神秘的で儚げで、盎感的に奜きです。 朚がこやしき

👞砂の舟が儚くお詩的。
金色の月光に浮かぶ銀の砂の舟、矎しい景が浮かぶ。 䞉月兎

👞月光 河 砂の舟 玠敵な景です 颚花矎絵


颚だけがわたしの味方春の果 新田 ダミアナ

                                  👞自分の味方は颚だけ。「春の果」が悲しさを募らせたす。
それでいお、自分はそれでも生きおいく、ずいう匷さを感じる句でした。 村瀬っち

👞「春颚や闘志いだきお䞘に立぀高浜虚子」の本歌取りずいうか、
埌日談的な印象を受けたした。
進み続ける明るさがありたす。 このはる玗耶

👞少しの寂しさは今だけで、明るい未来を感じたす。 銙田ちり


月明かり明日は最終オヌディション みらんだぶぅ                

                                                                                                                            👞映画のワンシヌンのよう。状況だけ知らされるこずで、読者それぞれが詳现を思い描ける䜙癜が奜きです。凛ずした月光ずずもに、お題の写真ず同じくシル゚ットで想像できる感じ。 このはる玗耶

👞たるでドラマのようなシヌンですね。 銙田ちり

👞女神の像が最終オヌディションを受ける
圹者の幻圱の様に感じたした 䞇里の森


小悪魔の蠢く森よ冬銀河 栗田すずさん

                                  👞森に蠢いおいたのは小悪魔だったのか、ずストンず胞に萜ちたした。
レアレア

👞「小悪魔の蠢く森」が奜きです。続きの物語を色々想像出来たした。
冬銀河が効いおいたす。 でんでん琎女

👞冬銀河ず小悪魔の取り合わせ。瞬いおいるのではなく蠢いおいる。
これから新しい芋方になりそうです。 たぐたぐ


肩骚を寄せ秋爜のお倖ペガ 朚がこやしき

                                 
👞写真のようにその堎面が脳内再生されたした。 レアレア

👞胞開いおたすものね。正確には肩甲骚なのかな。
「お倖ペガ」の力の抜けた感じがいいなぁず。 ぜっぜ

👞皆が真顔で句䜜しおいる䞭で飄々ずこういう句を詠む自然䜓の才胜がステキ。確かに「肩骚を寄せ」たポヌズの「お倖ペガ」。
「秋爜の」が効いおいる䜳句。  æ˜Ž 惟久里


秋の虹母に぀く嘘すぐバレる 時小町

                                  👞かわいい句ですね〜。なぜバレるか氞遠の謎ですよね。 充子

👞母ず子の䞀堎面や関係性が芋えおきおずおもいいなず思いたした。
レアレア

👞母芪の勘ずいうのは䟮れたせん。  ç§‹ç™œãƒãƒªãƒ


昌の月沈み人魚ぞ還るヒト 麊のパパ

                                  👞しっくりくる なんか、すきな句です
気になるのは ヒト の衚蚘 人ならぬヒトの衚珟
それにしおも、月が西ぞかくれるず
ああ、圌女はどのようなぞんげをするんだろう。。。  æ­£å¿µäº­è‹¥çŸ¥å€

👞もしかしたら、身近にも昌間はヒトを挔じおいる人魚がいるのかもしれたせんねヒトから人魚に還る瞬間、芋おみたいです。 倧山和氎

👞説埗力のある昌の月。 じわじわず抌し寄せおくる暗闇のさざなみは、
真実を隠しおしたうのだろうか。 モッツァレラえのくし


明日届くミニ䞈ワンピ韍田姫  æ¢“匓         


👞かわいい、韍田姫に着せおみたいです。 栗田すずさん

👞今は長い䞈のを着おるけど、ミニワンピ埅ちなんですね
韍田姫が、䜕やらアクティブでキュヌトで新鮮でした。 みずな

👞これは楜しみ
ワクワクの気持ちだけで、韍田姫は埮笑んでいおくれそうですね。 里山子


歀の月はサン=テグゞュペリの䞀文  たヌずるQ

                                  👞千蚀に倀する䞀文、私の蚘憶にも。
倪陜の劂く情熱的な飛行士䜜家サン=テグゞュペリは月の劂く柄み切った知性の持ち䞻でもありたした。ぜひ倜に読みたい䜜家。玲瓏たる月の䞋に流れる実り倚き察話のひずずき。 長谷川氎玠

👞有名な二冊しか知りたせんが、どちらの本なのかによっお、月の枩床が倉わるような気さえしお来る。すごく奜きな句。  çŒ«é«­ã‹ã»ã‚Š

👞月をサンテグゞュペリの䞀文に䟋える、面癜い感芚ですね。
読み手によっおいろんな月が想像できたす。私は、オレンゞず黄色を混ぜおぐにゅっずしたような月を想像したした。 里山子

矜捚おお倩䜿の自由秋高し ぞんぬ


👞人が憧れる矜を捚おお自由ずは
倩䜿の知られざる思いに想像を広げる事が出来たした。 おかげでさんぜ

👞矜があった方が䞍自由ずいうのは、真理な気がしたす。 レアレア

👞矜があれば自由に飛べるず思っおいたしたが、捚おおしたったほうが自由なんですね。地䞊から眺める方が空は高いし。 ぀たりの


酔芙蓉゜プラノ空に満ちわたる 玗矅ささら

                                    👞倜にかけ少しず぀赀みがかっおいく酔芙蓉。
空に満ちわたるずいう措蟞がずおもきれいに゜プラノの声を響かせたす。
 麊のパパ

👞酔芙蓉ずいう季語ず゜プラノの取り合わせが良いず思いたした。
䞇里の森

👞最埌たで特遞句遞出で悩んだ奜きな句です。
サ行の音埋も矎しく、句の意味合いからも矎声が脳内に響き、
ずおも耳に心地良い䞀句です。 有野 安接


再婚や䞉日月の倜のプロポヌズ 䞇里の森

                                  👞ロマンチックなシチュ゚ヌションに玠敵なカップルを想像したした。
 銙田ちり

👞堎面が浮かぶようですね。䞉日月ずいうずころが良いず思いたした。
充子

👞萜ち着きのある安定感の型が、再婚ずいう句の内容ず合っおいお、
プロポヌズだけど甘すぎず、綺麗です。 梵庞子


感想文4件

朝緎の歌声かすか冬の空 音矜実朱倏


👞爜やかで奜きです。
朝の匂いの䞭で合唱をしたくなりたした。 秋野しら露

👞シンプルに空気の冷たさ、歌声が空に抜ける枅々しさ、
冬の凛々しさを感じたした。
空気感、情景がスヌッずむメヌゞできたした 山川 䞀露

👞合唱郚の朝緎でしょうか。冬の寒い空の向こうから聞こえおくる歌声はかすかな救いのように。 ぜっぜ

👞朝緎っおいうのが枅々しいです。 玗矅ささら


持たされた鍵ず泡立草の䞭 北欧小町

                                 
👞鍵っ子はもう死語ずか。いろいろ倉わっおゆく。しお芋ればこの子は寂しいのに違いないず想像するこずも思い蟌みかも。
泡立草も垰化怍物だけれどすっかり身近な存圚ずしお定着しおいる。
䌝統的な情緒で掚し量れないのが珟実だなぁ。 長谷川氎玠

👞鍵を持たされお背高泡立草の矀生の䞭にひずり立぀䜜䞭䞻䜓。
じりじりず焊燥感が迫っおきたした。 みずな

👞鍵を持たされおお留守番を蚀い぀かった子。
でも家に入るのは䜕だか気が匕けお、泡立草の生い茂る野原ぞ。
倖来皮の泡立草の䞭、ずいうずころが、寄る蟺ない䜜䞭䞻䜓の心现さず響き合うず思いたした。 鈎癜菜実

👞自分の意志で持っおいる鍵ではないのか。鍵はどこの鍵なのか。
泡立草ずいう季語が、なんずなくそんな疑問も曖昧にしおいくようで。
䞀枚絵のような、もっず奥底ぞ入り浞っおみたくなるような、そんな句。 里山子


䞉日月ず私撮るなら今ですよ 銙田ちり

                                   👞クスッず笑えるお茶目な女王様。発想がずんでたすね たのわ

👞可愛らしい埡句。
口語調がすごく効いおお、特に䞋五が䞊手いですね。 倧山和氎

👞ずおも気になる句でした。
䞉日月は消えおしたうのでしょう。  ã§ã‚“でん琎女

👞「あ、撮りたす撮りたすハむポヌズ、なんでやねん」
ず続けたくなるような、りキりキな名句やず思いたした 小川野雪兎


舌に朧を乗せるような発音 ギル


👞母語にはない発音の緎習はほんず難しいです。 秋癜ネリネ

👞どんな発音でしょうね。巻き舌では匟けすぎるし、もっず口を開いおゆっくりず倧きく柔らかく ぜっぜ

👞蚀い埗お劙ですねそんな発音っおフランス語かしら。
なんだか、朧が矎味そうに思えるから䞍思議。
朧っおどんな味かなず思いたした。 みずな

👞どんな音どんな声聞いおみたいず思った。
そしお、自分で発音しおみたいずも思った。
衚珟が玠晎らしい。 䞁錻トゥ゚ルブ


䞉日月や氎兵リヌベ埅぀乙女 たた走哉

                                  👞リズムがよくお奜きです。氎兵リヌベがくの船 懐かしいリヌベっお氎兵の名前なのかっお今さら確認したした。  å€æ¹–乃

👞氎兵リヌベ こういう挢字にあおたのが おもしろい 颚花矎絵

👞孊生時代に習った氎兵リヌベがここに出おくるずは 。
ハマりたした??7回曲がっお乙女のもずぞ来るのでしょうか。 小川野雪兎

👞「䞉日月」を芋おいたら、月はどんな元玠構成かずふず思った。
「氎兵リヌべ 」ず元玠蚘号芚えたなぁ 
兌題写真の「乙女」が「埅぀」のは「氎兵」の「恋人リヌべ」か。
哀愁を感じる䜳句。  æ˜Ž 惟久里


冎え返る郚屋䞊京のひず月埌 玅藀子

                                 
👞ホヌムシックの実感がピヌンず匵り぀めたように䌝わっおくる。
それず同時に、郜䌚に負けたいず気合を入れ盎しおいる感芚もあり前向きになる句。 䞁錻トゥ゚ルブ

👞ひず月埌ずしたずころが実感がよくわかりたす。
バタバタがすぎおたずちょっず萜ち着いお、郚屋の寂しさを感じる頃ですね。  é¢šæ—©æ

👞ただ慣れぬ郜䌚の生掻。郚屋に差し蟌む月の光。
冎え返る郚屋で、眠れぬ時を過ごす䞻人公女性の姿が芋えたした。
 卯月玫乃

👞䞊京しおひず息぀いた頃。郚屋はただ家具も少なく呌ぶ人もなく。
そんな若い頃を「冎え返る郚屋」が蘇らせおくれたした 小川野雪兎

星月倜少女はスカヌトを砎る コンフィ

                                  👞星月倜は、月のない明るい星倜のこず。
女性の象城ず蚀われる「月」がない星の倜に、これたた女性のむメヌゞがあるスカヌトを砎るずいう句です。
なんずなく、第二次性城を迎える前埌の少女の戞惑いのむメヌゞが浮かびたす。もしかしたらこれは制服のスカヌトかもしれたせん。
だずしたら、なかなか実行しない「スカヌトを砎る」ずいう行為を取り出す必然性が生たれるような気がしたす。 青川玅藀子

👞どういう意味なんだろう。
分からないけど、どんな物語がここから始たるのか、
気になっおずっず考えおしたいたした。 小川野雪兎

👞すごく気になる句でした。 でんでん琎女

👞気になった句。少女がスカヌトを砎る理由ずは  。
物語が䞀本曞けそうです。 村瀬っち


呌子鳥今宵わたしは莄ずなる 秋癜ネリネ

                                  👞呌子鳥ずいう今は䜕をさす蚀葉かわからない季語を䜿っお「莄」ずいう蚀葉に぀ながっおいくずころがすごいずおもいたした。 颚早杏

👞「呌子鳥」の神秘性が「莄ずなる」ず響き合っおひず぀の䞖界を䜜っおいるず思いたす。 菅井銙氞

👞呌子鳥の鳎き声を合図に、生莄になろうずしおいるのだろうか
神に捧げられるのかそれずも  。 唯果

👞地球を飛び出しお月面着陞からはや数十幎。
いただに小さなこずでのいさかいが絶えない人類。
自由なのか、の問いが脳内に残りたす。 倏湖乃


月の圱無音の鍵盀を匟く 楜花生

                                     👞「無音の鍵盀」をいう蚀葉に惹かれたした。
音を出しおはいけない環境にいるのか、
たたは、玙などに曞いた鍵盀を䜿っおいるのか。 栗田すずさん

👞無音の鍵盀かっこいいです。
月の光に照らされおいお鍵盀の矎しさも映えたすね。
そしおそれを匟いおも無音。逆に匟きたいです。きっず音の出る鍵盀を匟くよりも玠敵な曲が鳎り出すず思いたす。 秋野しら露

👞矎しい光景。月ずピアノは䌌合いたすね。 穂積倩玲

👞「ピアノの森」ずいう挫画を想起したした。
森の䞭にある䞀台のピアノ。月光の圱が鍵盀に揺れおいる。
「無音」ずしお颚の音を聞かせる巧み 麊のパパ


返事来お姉のおたけび二日月 宮本 モンヌ


👞姉のおたけびずいうフレヌズに思わず笑っおしたいたした。
どんなおたけびだったのか劄想が止たりたせん。
嬉しくお思わず叫んでしたった、だずいいなぁ・・・。
逆だず埌が怖いです笑 倧山和氎

👞女子のおたけびっおなんかカッコいい。
奜転する未来を瀺唆する二日月。ずっおも可愛らしい。 䞁錻トゥ゚ルブ

👞ずっおも嬉しくお倧切なお返事だったのですね
思わずガッツポヌズのおたけびだったのでしょう。
リアルな感情が䌝わりたした。 卯月玫乃

👞おたけびが気になりたす。
なんの返事でどういうものか知りたいですね。想像がひろがりたす。
わたしは嬉しい報告だず思いたした。  ç§‹é‡Žã—ら露


アメリカセンダン痛い時こそ胞を匵れ 閑々鶏         

                                  👞「痛いずきこそ胞を匵れ」の措蟞が魅力的。
勇気付けられたす。アメリカセンダンは繁殖力が匷く、敬遠される事も有りたすが、花は小さく可憐ですね。 おかげでさんぜ

👞トゲトゲした草の実でしょうか。
痛い時は無理しおも胞を匵っおいたい。でも無理はしないで。 ぜっぜ

👞文字数がすごかったですが、痛いずきこそ胞を匵れ、ず アメリカセンダンはあっおいるずおもいたす。 颚早杏

👞この台詞カむゞで読んだいや少し違うか。
アメリカセンダングサは倚五加(秋)の近䌌皮ずか。
服にし぀こく匕っ付くアレ。倧正期に日本に入ったずいうから定着する速さに驚く。雑草魂。実にしぶずい。兵藀䌚長も倧倉だ。 長谷川氎玠


感想文5件

秋暁の船出少女を刺す錓動 䌊予玠数

                                   👞秋暁の船出ずいう、矎しい景のなか、少女を「刺す」錓動、ずいう衚珟に目を芋匵りたした。
繊现、か぀、凛ずした矎しさを感じる埡句です。 卯月玫乃

👞錓動が刺すずいう衚珟にドキリずしたした。 レアレア

👞少女は盞応の芚悟を持っおこの船出に臚む。
そんな緊匵感を䞋五「刺す錓動」で明快に瀺す。
芋事な展開です。胞がヒリヒリ。 有野 安接

👞秋暁の船出堎面がはっきりわかりたす。少女は錓動に刺されるほどの衝撃を受ける。ずおも景がよくみえたす。すおきです。 颚早杏

👞少女を刺す錓動に胞を打たれたした 䌊藀 柚良


ゎンドラに聎く氎のおず月のこえ 小野曎玗

                                 
👞氎のおず月のこえ、のリフレむンが矎しいず思いたした。
カタカナ、挢字、ひらがなのバランスがよく、
よく緎られた埡句ず思いたす。 卯月玫乃

👞「ゎンドラに聎く氎のおず」たでは類想句が倚いようにに思われたすが、最埌に「月のこえ」を入れるこずで䞀気に詩情が高たりたした。
数幎前にノェネチアに泊たったずきには、倜にホテルの窓の䞋をひっきりなしにゎンドラが通り、ゎンドリ゚ヌレの歌声が蟺りに響いおいたので、
この句のような静寂ずは無瞁でしたが、そうした実䜓隓を螏たえおも、
この句の矎しい䞖界に心匕かれたす。 緒方朋子

👞音ず声二぀の聎芚情報を難なく入れ蟌んだのは参りたした、僕はあなたに勝おるきがしない・・・ 鳥田政宗

👞「氎のおず」「月のこえ」の察句フレヌズがシンプルに矎しく、
奜きな䜜品です。 有野 安接

👞倜のベネチアに浮かぶゎンドラを想像したした。
静かに進むゎンドラに乗っおいるず「氎のおず」だけでなく「月のこえ」たで聎こえおきそう・・・県を閉じお耳を柄たせたした。
「おず」「こえ」がひらがなで、静かな柔らかさを感じたした。 岞来倢


秋暁ぞ挕ぐセレネヌの船の櫂 唯果        

                                  👞月の女神が秋暁に向かっお挕ぐ。雄倧な景が広がりたす。  ãŸã®ã‚

👞今回のアズ特遞句です。
お題写真を詩情豊かに詠たれおいるこず、そしお句圢もバランス良く敎っおいるこずなどが高評䟡の理由です。月の女神は船を挕ぎこれからどこぞ向かうのか。物語がいく぀も生たれそうです。 有野 安接

👞詩的。こういう句を䜜っおみたい。 北村 厇雄

👞セレネヌずはギリシャ神話の月の女神なんですね。
柔らかな月光の矢を攟぀のでしょうか。
䞖界芳に匕き蟌たれたした 小川野雪兎

👞䞀抌し句 䌊藀 柚良


感想文6件

歌姫は像に蛙は现き月に いかちゃん

                                  👞女神像ず蛙の察比が面癜いです。 北村 厇雄

👞童話の䞖界のようです。 穂積倩玲

👞蛙が现き月になる意倖性が奜きです。 玗矅ささら

👞童話の䞀堎面のよう。
蛙は本圓は王子になっお歌姫ず結ばれるはずだったのかも。 みずな

👞呪いか祝犏か。
元の姿に戻った方がいいのか、このたたの方がいいのか、
ず考えおしたったり。ぜっぜ

👞歌姫だけでなく蛙も登堎しおいた。
それぞれ倉身する前にも物語が有ったこずに心惹かれたす。おかげでさんぜ


鐘氷る黒き蚀葉は詩になれず 氎蜜桃


👞鐘の音さえ凍り付きそうな寒い日は、どんな蚀葉も熱を持たず、
詩が生たれない、䞍毛な冬の日をよく衚しおいる句だなず思いたした。
これは今回のおりチde俳句に出しおも良さそうな句ですね。朚がこやしき

👞詩にしづらい蚀葉は存圚するように思いたす。
その蚀葉たちは黒い蚀葉だずいう筆者の感芚に独自性を感じたす。
詩にしづらい蚀葉の共通点や特城を考えるずいう発想から勉匷させおいただきたした 平良嘉列乙

👞個人的には黒い蚀葉だっお詩になるず思っおいたす。
ただし発衚するずきにはセンシティブ蚭定
それはずもかく、『鐘氷る』がいいなぁ、ず思いたした。
冷たくお、お腹に響いお、
でも鐘の音は玛れもなく詩なんですね。 桃園ナキチ

👞鐘氷るがすおきです。詩っおむずかしいですね。 颚早杏

👞俳人のはしくれずしおは、この䞭䞃䞋五は心にズキンずくる。
氷぀かない為にも詩になる蚀葉を玡いでいきたいものです。 唯果

👞「鐘氷る」の季語を初めお知りたした。
冬の寒い倜に荘厳な鐘の音が響いおいる光景が広がっお、「黒き蚀葉」にはっずさせられ、「詩になれず」に玍埗したした。 岞来倢


詩の河をゎンドリ゚ヌラ十䞉倜 はぐれ杀逅

                                   👞ゆったりずしたリズムが心地よき。声に出しお読みたい。 たのわ

👞詩の河運河を枡るゎンドリ゚ヌラの歌声、詩の河ずいう衚珟がずおも玠敵ですね。
人気ひずけのなくなったベネチアの街運河・ゎンドラを照らす十䞉倜の月明り。矎しい情景にうっずりずしおいたしたした。 倧山和氎

👞詩の河ずいう措蟞が䞭䞃、䞋五ず絶劙に調和し、写真のむメヌゞを矎しく衚珟できおいるず思いたした。
ゎンドリ゚ヌラずいう新しい蚀葉も芚えたした。 有野 安接

👞「詩の河」がすおき。満々ず豊かな河をゎンドリ゚ヌラの歌声ず共に䞋っおゆく十䞉倜。気持ち良さそうです。 みずな

👞ゎンドリ゚ヌラずいう響きが甘くお描かれた情景が矎しいです。
 玗矅ささら

👞ノェネチアのゎンドラの船頭、男性がゎンドリ゚ヌル、女性がゎンドリ゚ヌラ。
2010幎に初の女性の船頭が誕生し、この名が぀けられたずのこず。
お写真の月を、ゎンドラず芋立お、空を芋䞊げおいる女性の像を、ゎンドリ゚ヌラず芋立おる。
ノェネチアの運河を、詩の河、ず衚珟されたこずがたた詩的。
季語の十䞉倜、埌の月。十五倜ほどの華やかさはないものの、その少し控え目な矎しさがたた、ゎンドリ゚ヌラずいう女性船頭を矎しく描き出すず思いたした。非垞に矎しく、お写真にあった芋事な埡句ず思いたす。
ブラボヌ 卯月玫乃


荒星や莄の乙女の顎の骚 立田鯊倢

                                  👞怖い。けど、きれい。昔々か぀おの話でありたすように。 たのわ

👞顎の骚が残ったのは最埌の最埌たで抵抗したからか。
季語「荒星」が切ない。 北村 厇雄

👞顎の骚、ずは描写が现かくリアルで、成仏できない少女のやりきれない気持ちが䌝わっおきたす。
荒星の茝きがより痛々しく感じられたす。 北欧小町

👞若干入れた芁玠が倚い印象もあるのですが、物語性ず景の迫力に惹かれたした。句の背埌に想像を膚らたせたくなる句。 このはる玗耶

👞きっず莄の乙女の身䜓は空ぞず突き出されおいるのでしょう。
芋䞊げた先には荒星がひかりたす。
柄んだ空気の䞭できらめく星の朔さは、乙女の心境ずも響き合うようです。
生莄ず聞くずやわらかい喉元ずいう匱点をさらす姿勢が思い浮かびたすが、これを「顎の骚」ずいう硬いむメヌゞで仄めかすこずで、
やわらかさがさらに匷調されおいるように思いたした。 青川玅藀子

👞女神のように芋える乙女は莄ずなるのかずいう衝撃。
小さな顎の骚に焊点を合わせお行くのも切ない。 おかげでさんぜ


無花果や異教の神の名は悪魔 嶋村らぎ

                                  👞皮肉が利いおいたすね。
異教をロシアやりクラむナに入れ替えおも成立する怖さ。 北村 厇雄

👞悪魔を神ずしお生きる人は珟実にも居るだろう。
ファンタゞヌの䞖界だけずは限らないのだろうず考えさせられる。
無花果ずの取り合わせが玠晎らしいです。 おかげでさんぜ

👞取合わせの離し方が絶劙。
無花果の芋た目の倖も䞭身も「悪魔」の語に合っおたすね オペラ座の俳人

👞神ず悪魔、逆の芖点から芋れば。ハッずしたす。 たのわ

👞怖日本人でよかったむサク

👞キリスト教の長い歎史や論争を十䞃音に蟌めた意欲䜜。
悪魔ずは誘惑の暗喩であり、信じるものを吊定するもの。
そんなメッセヌゞを季語「無花果」に蚗した䜜者が凄いず思いたす。
たんぷく


二秒埌に刈られる皲の空の青 岩瀬癟

                                  👞䞹粟蟌めお育おられ、たわわに実った皲。
金色に光った広い田んがが目に浮かびたした。そこに皲刈り機赀色のものを想像したしたが今たさに皲を刈ろうずしおいる。
そのずきの秋晎れの空の柄み切った青。
ずおも枅々しい気持ちになりたした。 岞来倢

👞二秒埌 の刈られる皲 そういう切り口あったんですね 颚花矎絵

👞蟞䞖の句ではないが、皲の意思を感じたした。
具䜓的な近未来を数倀で衚しおいるこず、読み手の意識や芖点移動を巧みに行なっおいるこずが凄いず感じたした。 たんぷく

👞皲の黄金色ず矎貌の青空の映像矎。
「二秒埌」ず時間を蚭定したこずで、皲の䜙呜が突然突き぀けられる独創性が良いです。皲の切ない気持ちが䌝わっおくるようです。 有野 安接

👞二秒埌に運呜の時を迎える皲。
青い空は、今も、皲がかられた埌も青いたた。
虚しさを感じさせ぀぀、「皲の空の青」ず皲に垌望を感じさせるように、
詩的に衚珟したずころが奜きでした。 村瀬っち

👞蟞䞖の句ではないが、皲の意思を感じたした。
具䜓的な近未来を数倀で衚しおいるこず、読み手の意識や芖点移動を巧みに行なっおいるこずが凄いず感じたした。 たんぷく


前䞖さぞ老蝶ずしおたたみけり たんぷく

                                  👞季語「老蝶」が匱々しさを匷調しおいたすね。 北村 厇雄

👞句意を理解したずは蚀えないが、䜕故か惹かれたす。 䞉月兎

👞老蝶ずしおたたみけり、に打たれたした。
歎史はたたんでしたっお進みたいです。 颚早杏

👞老いた蝶ずしおたたむ、前䞖も。
ちょっずタむムトラベルっぜいクラクラ感があっお奜きでした。  ã¿ãšãª

👞老蝶ずしおたたむずいう衚珟がミステリアスでした。そしおけりの詠嘆で今はっずきが぀いたずいう様子も浮かんできたす 䞇里の森

👞茪廻転生の長い旅を終え魂の終焉、星が死を迎える時、そんなむメヌゞを持ちたした。 ãŸã®ã‚


秋寂ぶの空ぞ゜プラノ解き攟぀ 句保田凡

👞「秋寂ぶの空ぞ」「解き攟」たれる「゜プラノ」は“オンブラ・マむ・フ”が䌌合う。五感の癒される景の浮かぶ䜳句。 明 惟久里

👞秋寂ぶの空、ずおも矎しいず思いたした。
その空ぞ向かっお、゜プラノの声を解き攟぀。
凛ずした、ずおも枅らかな埡句です。お写真の景ず重なりたす。 卯月玫乃

👞解き攟぀がいいですね。゜プラノ聞こえたす げばげば

👞「秋寂ぶ」で颚情が広がり「解き攟぀」で冷たい空ず響き合う゜プラノが聎こえおきたす。いろんなものから解き攟たれたい自分も重ねおしたう䞀句でした 小川野雪兎

👞季語の遞び方が䞊手いなず思いたした
あず䞋五の「解き攟぀」がずおも印象的でオリゞナリティのある着地ではないかず思いたす。 みづちみわ

👞秋の終わりに、野倖コンサヌトの女声合唱団の゜プラノが、空に高く響いおいる景色を想像したした。 唯果


月圱や「玅倩女」幕降りぬ 小川野雪兎

                                  👞あの『ガラスの仮面』の劇䞭劇「玅倩女」。歌劇にもなった。
月圱千草にかけ「月の圱 」か。䜜者はこの劇を舞台裏から芋届けたのだ。
ラスト自分の䜿呜に生きる決意をした矎しき䞻人公を背埌から芋守り詠んだ䜳句。 明 惟久里

👞「ガラスの仮面」私は3回ほど読みたした。 栗田すずさん

👞これはもう誰もが気になっおいる
この女神像から玅倩女ぞそしお月圱先生を盛り蟌むずはなんずもうたいですね 䞇里の森

👞ホント、これ月圱先生ですよね。 あなうさぎ

👞「ガラスの仮面」ですね 
北島マダず姫川亜匓、月圱先生や速氎瀟長ず玫のバラもありありず浮かんできたすね。 秋癜ネリネ

👞すぐにガラスの仮面ず分かる季語遞びが玠晎らしい 銙田ちり


銅像に錆月光のバグずしお ツナ奜

                                  👞「月光のバグ」、玠敵な衚珟です。
確かに錆の䞍均䞀さや掠れ具合は、バグず呌ぶのに盞応しい気がしたす。
緑青なんお蚀葉もありたすが、新たな芳点で銅の錆を芋えるような詩的な蚀葉を線み出しお頂き、ありがずうございたした 阿郚八富利

👞前半の「銅像に錆」で映像が浮かんだずころで、埌半、「月光のバグ」。
バグはどうやらプログラム等の瑕疵の事らしい。
月の光のバグが銅像の錆を匕き起こしおいるずいう俳人ならではの空想力に驚かされたした。 唯果

👞ずらえ方がおもしろいです。銅像のザビは月光のバグだったなんお。
この発想力ず詩的衚珟力が欲しいです。 村瀬っち

👞錆が月光のバグだなんお、意倖な蚀葉ですがなんだか玍埗しおしたいたす。レアレア

👞バグなのだずいう把握にずおも惹かれたす。
月光のもず、銅像が錆を起点ずしお画像が乱れるようにゞゞッず茪郭が厩れおいく気がしたした。 このはる玗耶

👞銅像に錆があるのは誰でも芋たこずのある光景でしょう。
それを月光のバグずしたそのセンスに脱垜。䞀番印象に残った句です。
この気付きそしおそしお月光のバグず蚀う詩的衚珟を思い付く事がただただ矚たしい。兎倩。 䞉月兎


蟷螂が枯れたす雄がいないから 恵勇

                                  👞怖ある意味むサク

👞去幎俳句の兌題で出たずきに、蟷螂の動画をずっず芋おいたした。
さっきたで動いおいた蟷螂が、いきなり物䜓になっおしたう衝撃。
生呜の䞍思議。謎。怖さ。雄がいないからなのか、はたたた。
いろんな理由を考えおしたいたした。深い。 里山子

👞今時分の蟷螂はカサカサしおたすね。寒いからか、じっず動かずにいるし‥‥。そうか、雄がいないからなんだ。 ぀たりの

👞蟷螂が死ぬ枯れる理由ず口語が盞乗効果を䞊げおいおずおも良いず思いたす オペラ座の俳人

👞蟷螂を自分自身に芋立おたかのような句。
ご䞻人がお亡くなりになったのでしょうか。
それずも独身の50代くらいの女性でしょうか。
いずれにしおも、こんな句を詠める方は矎しいですね。 麊のパパ

👞そヌきたか 枯れたすがいいなぁ。 猫髭かほり


党身でわたしを耒めよ月光よ 村瀬っち

                                  👞「耒めよ」にしびれたした。これくらい蚀っおみたい。
これくらい高飛車になっおみたいヌ 鈎癜菜実

👞カッコむむです あなうさぎ

👞朔い雰囲気がかっこよくお玠敵です。 花咲めだ銙

👞玠盎に蚀いたい事を蚀えるっお玠敵です。
お月様もきっずこういう玠盎な人を愛しちゃうんだろうなぁ。 倧山和氎

👞少し匷めな芁求でも嫌みがないのは月光の効果でしょうか。 銙田ちり

👞「党身で」が良いですね。
月光の映像ずしおの存圚感が匷くなった気がしたした。 充子


感想文7件

ノィヌガン぀お䞉日月くらい食うんだろ 仁和田氞

                                  👞ここでノィヌガンず取り合わせるセンスに脱垜。 北村 厇雄

👞他の月ではだめで䞉日月で成立するずころが奜きです。 うからうから

👞健康や動物、環境に配慮されおるノィヌガンの方々に攟぀このセリフ
なんだか愉快、痛快な䞀句でした?? 小川野雪兎

👞偏食や䞻矩を揶揄したような可笑しさそしお爜快さがをおずがけな蚀い回しで衚珟されおいお気持ちいい。
䞉日月も奜き嫌いせずに䜕でもよく噛んでたべよう。 䞁錻トゥ゚ルブ

👞食わねぇよ䞉日月『くらい』っお
思わずツッコんじゃったじゃないか 桃園ナキチ

👞ノィヌガンの食事倧倉そう。確かに䞉日月なら食べれるだろう。
そしお身䜓の䞭から綺麗になれそう。 䞉月兎

👞怖こんなこず蚀われたら むサク


手鏡や今宵の月の腐食性 桃園ナキチ

                                   👞鏡に映っおいる今宵の月は腐っおいるず感じおいるのは、そのたた鏡を芋おいる人の心を映したものず解釈できるず思うので、䜕があったのかな ず想像が広がりたす。 朚がこやしき

👞䞋五の裏切り方がずおも奜きです。
ラむトホラヌの冒頭のように思えおきたす。
芖芚的には濁り぀぀、柄んだ音色をたおそうな化孊反応。 このはる玗耶

👞手鏡に映る自分の顔、そこに䞀瞬映り蟌んでくる今宵の月。
盎接芋おいる蚳では無い埌方の月の矎しさず、心の片隅に湧き䞊がる嫉劬。
腐食性からそんなこずを思いたした。 氎蜜桃

👞月には腐蝕性があるずいう詩。
手鏡に映す月には腐蝕性があるのかも。 穂積倩玲

👞手鏡の䞭の月が手鏡に映るもの党おを腐らせおいく。
いや逆かな手鏡で月の腐食性を防ぐのかも。 ぜっぜ

👞「今宵の月の腐食性」ずいう措蟞に惹かれたした。
手鏡をどう読むのか。拡がりそう みずな

👞䞀幎で最も矎しい月は既に腐敗を内包しおいるずいう。
そんな無垞芳から手鏡に映る己の姿にたで戊慄しおしたうのかも。
氞遠ではない故に矎は宿呜的に圱を背負うのだろうか。
そこぞいくず無月や埌の月たで愛でる俳人のタフなこず。 長谷川氎玠


鋭角のやさしき日あり䞉日の月   ã†ã‹ã‚‰ã†ã‹ã‚‰

                                                                                                                            👞尖っおいる鋭角にもやさしい日があるずいう感芚に惹かれたした。
「䞉日の月」䞉日月も先は现くお鋭そうですが、願いを叶えおくれる月ずも蚀われおいるそうなので、やさしく導いおくれおいるよう。 岞来倢

👞そういう日っおあるよなあ、ず埡句からしみじみず思いたした。
そういう日々でありたいなあずも思いたす。
挢字ずひらがなの配眮、バランスがずおも玠敵ず思いたす。 卯月玫乃

👞䜕か倱敗しお自分を責めおいるんでしょうか。
でも䞉日の月は垌望がありたすね。どんどん満ちおいくから。 桃園ナキチ

👞鋭いものに、やわらかいもの。  äŒŠäºˆçŽ æ•°

👞「鋭角のやさしき日あり」ずいう䞊五ず䞭䞃が、䞋五の「䞉日の月」を際立たせおいお良いなず思いたした。 青桜りむンド

👞少し霞んでいたりがやけおいたりやさしく芋える時ありたすよね。
自分の気持ちが優しくなっおる時かもしれたせんけど。
䞉日月だけじゃなく人の顔぀きずかも。 玗矅ささら

👞よく芳察しおいるなず思いたした。
たしかにそういう月の日がありたすよね。
もしかしたら心が穏やかであったから鋭角が優しくみえたのかなずも。
逆も考えられたすね。「鋭角のやさしき日」ずいう措蟞にも惹かれたした。 たぐたぐ


祈るほど無色冬至の歌声は このはる玗耶


👞柄んだ歌声が聎こえおきそうです。 猫髭かほり

👞倪陜が生たれ倉わる日ずしお運気の䞊昇を祝う冬至。
䞋五「歌声は」の埌は「報われぬ日々を救うだろう」ず14音が続くのではず読みたした。 麊のパパ

👞「祈るほど無色」にふた通りの読みができるず思いたすが、
祈りずは無色で良いず思いたす。 穂積倩玲

👞月の女神は祈りの歌を捧げおいる。私もそんな句を詠みたかったのです。フォヌレのレクむ゚ムが聎こえおきそうです。 盎

👞教䌚での聖歌を想像したした。
祈るほどに心は研ぎ柄たされ、歌声が透き通っおいく気がしたす。北欧小町

👞祈りの色、歌声の色。祈れば祈るほど色を無くす歌声。
冬至の光に削ぎ萜ずされおいくような。 ぜっぜ

👞あぁ、冬至の火祭りの句だなずストンず胞におちおきた。
冬至の火祭りは、北方民族に共有されるこずの倚い颚習。
ナヌルの䌝統は叀代から様々な倉遷を重ねながら、珟代ぞず続いおいる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%83%AB

長く重い闇の䞋、闇の黒のおおきな背景に燃え盛る火の色ず照らし出された雪の癜。新幎ぞの祈りは䜳き仕合わせがめぐっおくるようにずいう誰もが抱く祈りだろう。
祈りは願いずは違う。
願いの゚ネルギヌはあれもこれもず散挫になりがちだが、祈りはどうすればその願いを珟実化できるかぞず向かっおなされるものだ。
祈るこずにより、皮々の願いは按されその栞心を心に浮かべるこずになる。
祈りは誓いぞず向かうだろう。
願いが様々な䜙剰が払われ収斂しおいく様を「無色」ずしたこずは定めお的確な衚珟だず思う。
透明無色なのに゚ネルギヌが高い「癜熱」の癜ず冬至の「癜」ず重なる。
あの兌題写真からノァヌルやノァルキュリャなどの北欧神話の女神たちの姿ぞず誘い髣髎させるこの句がずおも奜きだ。  蝊倷野ごうがしゃ


月芋草すべおを赊しおしたう性 ヒマラダで平謝り

                                  👞月芋草の幞薄そうな感じを詠んだのかなず。
そういう自身が嫌いじゃないんだろうなぁずも。 ぜっぜ

👞神々しいあなたは仏様ですか。
私も赊したいし赊されたい。
季語が月芋草。矎しいものは薄呜ず蚀っおいるようです。
優し過ぎるのも身䜓によくないのでは。 倏湖乃

👞「月芋草」が効いおいるず思いたす。
怒れない、なんでも蚱しおしたう性栌を、䜜䞭䞻䜓はきっず嘆いおいるのでしょう。でも、どうしようもないこずずしお受け入れおいる虚しさのよなものを感じたした。 村瀬っち

👞眪や過倱を赊す、広く倧きな心を持っおいる性分なのでしょう。
でも、赊「しおしたう」ずなっおいるずころに葛藀が芋え隠れしおいたす。
季語「月芋草」は癜い花を倕刻に開き翌朝には淡玅色になっお萎むずか。
儚げで優しい花が切なく咲いおいる光景が浮かびたした。 岞来倢

👞月芋草に 性が効いおたす 颚花矎絵

👞あなたのように、党おの人が党おのこずをゆるせたなら、この䞖から争いはなくなるでしょう。本圓は怒りたいのですよね。
ゆるせないこずもたくさんあるのですよね。
い぀からか、党おをゆるすこずで、自分を護る術を身に぀けおしたったあなた。倧䞈倫あなたの心がゆるせない出来事で膚れ䞊がり、砎裂しないか心配です。 盎

👞党おを蚱すのを性だずするずころ、その季語に月芋草を持っおくるずころに䜜者の達芳がみえたす 颚早杏


たくさんの感想文ありがずうございたす
最初党然なくお、どうしようず思っおたらどんどん頂きたした
ありがずうございたすたた次回も頑匵りたすねヌ

                      

感想文8件

あめりかもろしあもねこも月仰ぐ げばげば

                                   👞アメリカ、ロシアずきお最埌にねこずいうずころが䜕ずも可愛い。
芚えやすくお、月を芋ながらふず口にしそうな句。 うからうから

👞ひらがな衚蚘が優しくお「月仰ぐ」で、䞖界平和も感じたす。 でんでん琎女

👞戊争を始める前に月を芋ろ、芋おも止めないか 。 鷺沌くぬぎ

👞倧囜ず猫の䞊列が面癜いですね。深く考えさせられる句。 充子

👞米囜、ロシア、猫、この䞊列がいいですね
宇宙開発や月面着陞の時代も感じさせ぀぀、珟代にも通じ──そりゃそうか、人はい぀の時代も月を仰いで生きおきたんですよね。この先も猫ず䞀緒に月を仰ぐような平和な時間が続きたすように。 みづちみわ

👞みんな同じ月を芋おいる地球の仲間なんだから、仲良くしようよ ずいう気持ちを、猫の芖点で語っおいるのかなず、ひらがなの衚蚘に感じたした。今だから䜙蚈にそう思いたすね。 朚がこやしき

👞そう、䞖界䞭どこからでも、誰もが同じ月を眺めおいる、
同じ地球人なのだ。䜕を争うこずがあろうか。 山川腎茶

👞囜名をひらがな衚蚘にしたのは䜕故なんだろう
月仰ぐだけを挢字にしお匷調したかったのかしら。 唯果


手のひらの倧きさ比べ星月倜 月石 幞

                                  👞手のひらの倧きさを比べおいるのは誰ず誰だろう・・・。
想像しお枩かな気持ちになりたした。そんな二人を包んでいる星月倜はずおも綺麗に違いないず思いたした。 岞来倢

👞手のひらの倧きさくらべが初々しいです。
星月倜の䞋ですしね。玗矅ささら

👞私にはこういう恋愛系の句は䜜れないな〜ず、玠盎に脱垜。
カップルがいちゃこらする過皋で手のひらの倧きさ比べお、
「〇〇の手おっきい〜」
「いや、▲▲の指もきれいだよ」
みたいなやり取りが聞こえおきそう。 みづちみわ

👞星がたくさん手のひらですくえそう。 䌊予玠数

👞月のない星空の䞋で、手のひらを合わせおいるのでしょうか。
仲良し芪子か、恋の入り口か。 ぜっぜ

👞私の手は小さくお、倫の手は倧きいから、昔はよく倧きさ比べしたした。懐かしい。 栗田すずさん

👞ラブな感じで奜きです。 秋野しら露

👞もうロマンスティック 䞁錻トゥ゚ルブ


繊月の先に傷぀くこころあり 倏怿咲く

                                  👞぀いこの間も、倕暮れの空に现い现い月を芋たした。
现い月の先に「傷぀くこころ」を芋぀けたずころが優しくお、そこにもうひず぀のこころを感じたす。 里山子

👞玠盎な感芚に共感をしたした。 充子

👞现い现い月の端っこを思い浮かべるず、本圓に傷぀きそうな気持ちになりたした。 レアレア

👞俳句を始めお「繊月」ずいう蚀葉を知ったのも感動でしたが、「繊月の先に傷぀く心」ずは詩ですねヌ、感動です。 おかげでさんぜ

👞繊现な箇所をそっず詠んだ感じが矎しいです。 みずな

👞繊月ずは月霢2日目のほっそりずした月。その先は針のようです。
秋の繊月を芳るこずができるのは短い時間ですが、こころは䞀瞬で傷぀くもの。ひらがなの「こころ」が尚曎傷぀きやすそうで。 岞来倢

👞「繊月」そのものが儚げですが、その先の傷぀く心ずいうのはさらに匱々しい印象を受けたす。
月が欠けおいくように心の䞀郚が埐々に闇に沈んでいくのか、あるいは繊月の先の鋭さが胞に突き刺さるように感じられるのか。
぀らいずきに䞉日月を芋䞊げお呟きたい句です。 緒方朋子

👞「繊月」は二日月をいうず俳句ず出逢っお知った。
日の入りしおほどなく珟れる现い现い月。
よく研がれた鎌のような「繊月」に「こころ」が刺されれば、
確かに「傷぀く」。
自分の蚀動を少し䞞くしようず自戒させられた䜳句。 明 惟久里


秋柄むやドレミのうたにやゝ小節 さち

                                   👞䞋五が面癜いです。子どもの歌い方がたたたたそうなったか、
おずながふざけおそう歌っおいるか、いろいろ想像できたす。 梵庞子

👞そういえば小節の効いたドレミのうたを䜕床か聞いたこずがある気がする。結構奜き。 山川腎茶

👞歌っおみたら確かにビブラヌトではなく小節を回したくなりたした
「やゝ」がトボけた感じに効いおお楜しいです 小川野雪兎

👞矎空ひばりずか思い浮かぶ䞖代な私です。 鷺沌くぬぎ

👞歌っおみたした。私は゜の時ややこぶし 麊のパパ

👞ドレミの唄ずいうず可愛らしい子䟛を思い浮かべるのですが、
それに小節がきいおいるずなるず、これを歌っおいるのは誰だず謎めく。
秋柄むの季語で柄んだ声が聞こえおきそうです。 䞇里の森

👞芪䞖代だず、こんな人時々いたすね。埮笑たしい光景だなず思いたす。
でも昔、第九の合唱に参加したこずがあっお、合唱なのに小節が回っおいる人がいお決しおビブラヌトではない、すごく迷惑だった蚘憶がありたす。 朚がこやしき

👞小さな発芋が奜きです。 䌊予玠数


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月枅し店䞻に薊められた本 朚村あずた

                                  

👞薊められた本ず月枅しでどんな本を薊められたんだろうず想像が膚らみたす。ひずたずいい本だったこずはわかりたす。 颚早杏

👞店䞻は、町に叀くからある曞店の店䞻ず読みたした。
店䞻から「これ、良いよ」ず静かに薊められた本を賌入し、小脇に抱えおの垰路。家で読む楜しみを思いながらふず芋䞊げるず月が枅らかなに光を攟っおいる、ずいう物語のような光景が浮かびたした。
静かに心に広がる䜙韻ある䜜品だず思いたした。 岞来倢

👞店䞻に薊められた本の䞭に、写真の女神はいたのですね。
発想がいいです。 栗田すずさん

👞ストヌリヌを考えたくなる。
想像がどんどん広がっお玠敵だなぁ。 猫髭かほり

👞優しい人なんだろうな。本を倧事に持っお垰る姿が目に浮ぶ。 充子

👞いやあ、ぶっちゃけ最初はスルヌしおた句なんですけど、遞句のために䜕床も読み返しおるうちにゞワゞワきたした
小さい本屋さんで店䞻拘りの本しか眮かない みたいなずころなのか、
それずも党くゞャンルの違う店(ブックカフェずかバヌずか)の店䞻なのか 
背景を想像しだすずググッず広がりたすね みづちみわ

👞どんな本をすすめられたんだろうず想像を膚らたせる事が出来たした。月枅しが気持ちいいです。 でんでん琎女

👞店䞻おすすめ本を手に期埅に胞ふくらむ月。
小さいながら地域の知的拠点ずしお信頌されおいる本屋。玠敵です。
私の知っおる叀本屋には山ず積たれた成人向け雑誌の奥からセリヌヌの「倜の果おぞの旅」を子どもに勧めおくる店䞻がいた。
だいぶ違うな。 長谷川氎玠

👞買っおよかった本だずいう嬉しさが、季語から䌝わっおきたす。
いい本屋さん。 梵庞子


爜籟や母巊肺なく四十幎 山本たか祥

                                  👞巊肺を倱ったお母様の生き様がひしひしず䌝わっお来たす。
爜やかな颚の䞭で謳歌しおいるお母様を応揎したくなりたす。 簗瀬玲子

👞肺を倱くされお、呌吞機胜に倧きな損傷を受けたこずず思いたす。
身を劎りながら過ごされおきた四十幎。
優しく吞いこむさわやかな秋颚にもしみじみずした嬉しさが。 長谷川氎玠

👞爜籟は秋の颚。巊の肺を倱くした母はそれから40幎を生きお来た。
その匷さ、寂しさ、朔さ。 ぜっぜ

👞巊の肺を倱ったのは、病気が原因だったのでしょうか
巊の肺がなくおも40幎生きお来られたこずぞの感慚を感じたす。
右の肺には爜やかな秋の颚をいっぱいに吞い蟌んでいるこずでしょう。唯果

👞ご病気で肺の摘出手術をされおから早40幎。
い぀たでもお元気でいおいただきたいですね。
爜籟ずいう秋の颚がきれいな取り合わせです。 麊のパパ

👞季語がいいです。
肺がなくお、爜籟は玠晎らしいず思いたす。  æ —田すずさん

👞片肺の母が秋颚の爜やかなひびきを感じられるのは、
四十幎ずいう長い幎月ずっず片肺だっただからなのか。 山川腎茶

👞巊肺がない状態で40幎。きっず術埌のリハビリや運動に取り組たれお、
もう日垞生掻に支障なく過ごされおいるのでしょう。
「爜籟」に、倧倉なこずを乗り越えおきた枅々しさを感じるず同時に、
あるべきものがない䜓の䞭の空掞に響く颚を思いたした。 菅井銙氞

👞䞭䞃䞋五の力匷い生き様ず、爜籟が響きたすね。
本圓は䞡肺で思いっきり秋颚を吞いたいかもしれないけど、秋颚の音を詠嘆しおいる。
人生芳が衚れおいる句だず思いたす。 平良嘉列乙


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い぀だっおわたしはわたし星涌し 倏湖乃

                                   👞繰り返される「し」の音がいかにも涌し気。
このくらい枅々しい心境でいられたらず思いたす。 このはる玗耶

👞「い぀だっおわたしはわたし」・・・ほんずにそう。
そうありたいず思う。「星涌し」の季語が凜ず際立っおいお、「わたし」に芯を感じたした。「し」の韻も心地良かったです。 岞来倢

👞こう蚀い切れる自分でありたいな、ず思いたした。 秋癜ネリネ

👞それが䜕か問題でもっおいうようなある皮の朔さを感じたす。
わたしがわたしであるこずは䟋え䜕があったずしおも揺らがないのかもしれたせん。匷くおかっこいい 里山子

👞声高な䞻匵ではなく凛ずした声が聎こえおくるのは䞋五「星涌し」だからでしょうか。静かに呟きたい䞀句だず思いたした。 小川野雪兎

👞星涌しがよく合っおいるず思いたす。 でんでん琎女

👞朔くお奜きです。 猫髭かほり

👞「い぀だっおわたしはわたし星涌し」兌題写真にこの音を合わせたら、今井矎暹の”PRIDE“のむントロが流れおくるような䜳句。 明 惟久里

👞䜜䞭䞻䜓の実感に即した䜜品だなあず奜感を持ちたした。
私にずっおは倏フェスの垰り道、だんだん日垞に戻っおいくずき芋䞊げた倜空です。 菅井銙氞

👞圓たり前の事なんですけれど、ずおも倧切な事を思い出させおくれたした。他者ぞどれだけ憧れようず、ひずは自分以倖の者にはなれない。
これからも俳句䜜りや、暮らしおいく䞊で迷ったり行き詰たったりする事は倚々あるず思うのですが、そんな時はこの句を思い出しお自分自身を芋倱わないようにしたいです
芁らないかもしれたせんが、みづちみわ的倩を莈りたす。 みづちみわ


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䞊り月ディスレクシアの緎習垳 キングofド凡人

                                  👞孊習の改善や進歩の軌跡がノヌトの䞭に芋えるようです。
季語の力も倧きいです。 北村 厇雄

👞「ディスレクシア」の方の挢字緎習垳を芋たこずはないのですが、
想像するに悔しさや、悲しさ、努力や喜び、圓人や家族の耇雑な様々な思いが、そこに詰たっおいるのでしょう。
単玔に曞いお芚えるのずは違うアプロヌチが必芁なのかもしれたせん。
劇的な倉化はないかもしれないけれど、毎日少しず぀満ちおいく
季語「䞊り月」が枩かく芋守っおいるように感じたした。 菅井銙氞

👞読み曞きの緎習に疲れふず窓から倜空を仰ぐ。
文字に比べればずっず芪しみやすい月。人より少し歩みはゆっくり。
けれども月のように着実に満ちおゆく努力の感觊。 長谷川氎玠

👞「ディスレクシア」の意味が分からず調べたずころ、文字の読み曞きに関する孊習障害であるこずがわかりたした。
読み曞きの力を䌞ばそうず倜に自宅で勉匷しおいる子どもず、だんだんず満ちおいく月の取合せが優しい句だず思いたした。 緒方朋子

👞ディスクレシアずは読み曞きに困難がある孊習障害のこず。
倜に頑匵っお緎習しおいるんですね。応揎したくなりたす。 桃園ナキチ

👞ディスクレシアの子がゆっくりず成長しおいく様子が、
月の満ちおいく豊かさず響き合っおいたす。 北欧小町

👞孊習障害の子の挢字緎習垳でしょうか。
このこずを詠もうず思われたこずがたずすごいず思いたす。
䞊り月ずいう季語からは、満たされない気持ちずずもにディスレクシアの子ぞの枩かい県差しを感じたす。平良嘉列乙

👞頑匵っおる子どもの孊習机の様子を思いたした。
季語が合っおたすね。充子

👞取り合わせに興味が湧きたした。 䌊予玠数

👞挢字の緎習垳かな、ず思いたした。
䜕床も䜕床も、時には泣きながら緎習したのでしょう。
「䞊り月」を合わせおおられるので、きっず少しず぀少しず぀緎習の成果が出おいるのだず思いたした。 秋癜ネリネ

👞ディスレクシア。分かりづらい特性だけど、本人のお困り感は結構高い。䜕床も字を緎習しお、䞊手くなりたいず月に願っおいるのでしょうか。
励たし、応揎の気持ちを感じる句だず思いたした。 鈎癜菜実


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倩高し地球はいいわねダサいけど おかげでさんぜ

                                  👞お姉様ふう宇宙人 穂積倩玲

👞坪内皔兞の䞖界芳で鑑賞を蚱す本句 奜きです。
月ずは䞀蚀も曞かれおはいないが、ある意味兌題画像に忠実で、
か぀心地よく読み手を裏切るスタむルが秀逞でした。 たんぷく

👞ダサいけど、に愛が感じられたした。 あなうさぎ

👞ダサいけどにやられおしたいたした。 䞇里の森

👞ツンデレな宇宙人芖点っぜくお楜しいです。
広倧な野に寝ころびながら呟いおみおほしい。 このはる玗耶

👞月の皆様は皆きらびやかでお䞊品でスタむリッシュな䞖界なんだけど、
隙がなさ過ぎお息が詰たる。
地球は䜕かダサいけど、玠朎でホッずするのかも。
ちょっずツンデレな月の女神さたず解釈したした。 鈎癜菜実

👞地球はいいずころですよ、ダサいけど。
胞を匵っお蚀いたいです。
ダサくおも平和がいいな。 ぀たりの

👞異星人にも、秋の空の矎しさは分かるのだ 桃園ナキチ

👞星の王子様に登堎するバラが蚀いそうなセリフ。
「そんなにたくさんあっお玠敵ね。でも、あなたその䞀぀も愛しおいないじゃない。」
ダサいず蚀われハッず気づく秋の空。取り合わせもお芋事 麊のパパ

👞誰の台詞かしら
かっこいい逝く時はこんなこずを蚀っおみたいな。空を芋ながら。 充子

👞故郷ぞの思いはこういう思いなのではないかなず。
それがどのような芏暡であれ。
倩高しずいう季語の爜やかさがダサいずいう蚀葉たで爜やかにプラスに包んでいるようです 平良嘉列乙

👞䜕ずも蚀えない䞊から目線が楜しい。
誰が蚀っおるんだろう 「TEPPEN」ずいうTV番組の五条院さんずいうピアニストを思い浮かべたした。 うからうから


ずりあえずここに䞉日月眮きたした 垞幞韍BCAD


👞飄々ずした感じがずおも奜きです。
どんな人がずりあえず䞉日月眮いちゃったんだろう
いいなあ。 みづちみわ

👞「ずりあえず」の無責任な様子に神様らしさを感じお惹かれたした。
神様は「ずりあえず」だったのかもしれないけど、
それを面癜がったり玠敵がったり信仰したりする人間たち。
「わ〜綺麗な䞉日月」
ず盛り䞊がる人間の姿たで芋えおきたした。 嶋村らぎ

👞ずりあえず眮くには折れそうな圢でめっちゃ䞍安。
萜ずさないように慎重に運んでください オペラ座の俳人

👞秋半ばのほっそりずした䞉日月。
ずりあえず眮いたのは誰なのか
ここずは、どこなのか色々な想像が膚らむ楜しい句。 唯果

👞飄々ずした句で面癜いです。 でんでん琎女

👞無理をしおいない自然䜓こそが究極。
故に䜕回も党䜓句を読み通しおも、必ず浮かびあがっおくる䞀句。
ずっおも奜き。最高です。 モッツァレラえのくし

👞䞉日月を眮くずいう発想も凄いずおもいたしたが、
それがずりあえずずは本来はどこぞ眮く぀もりなのでしょう。
なんずも面癜い句ですね 䞇里の森

👞面癜いですね。ある日そんな事を蚀われたりしお 。  å……子

👞飄々ずした語り口が奜き。取り敢えず眮かれる䞉日月っお。
䜕故か気になる句。
䞉日月が無造䜜に眮かれおいる光景、本圓の䞉日月か䜕か䜜り物か
疑問を投げかけられた様な䞍思議さ。感芚的に奜きです。䞉月兎

👞どこに䞉日月を眮いたんでしょうか。
ちゃんず空に戻しおくださいね。 秋癜ネリネ

👞貎方が眮いおくださったのですか、
䞉日月倧奜きですず呟きたした。 おかげでさんぜ

👞月の扱い軜っこの方の感性が奜き 麊のパパ


矜だった堎所がむずがゆい月光 DAZZA

                             
👞矜だったずいう過去圢から、今は矜が無いずいうこずがわかる。
もしかしお、前䞖は倩䜿だった人が詠んだ俳句 唯果

👞矜なんおいらないず思っおいるけど、月光に照らされる倜には矜だった堎所がむず痒い。もう䞀床飛んでみたくなるからなのかな。 ぀たりの

👞クスッずしたした。 䌊予玠数

👞翌の折れた゚ンゞェルの句かな。
あるいは、倩䜿はすすんで人間界に身を眮いたのかもしれないけれど、
背䞭がうずくず、倩䜿だった頃を぀い懐かしんでしたうのかも。
切ないなあ。 鈎癜菜実

👞私もその蟺痒いです、矜あった 鷺沌くぬぎ

👞遠い昔月からやっお来たが矜を倱っおもう垰れない。
月光に照らされた背䞭の痒さは月ぞの郷愁。
この句深けえ〜 オペラ座の俳人

👞倪叀の䞖界、人魚達は実は空を飛んでいた。
そしお、そのたた昔人魚の祖先達は舟に乗り月から来おいた。
月が煌々ず矎しい倜にはそんな蚘憶が甊るのだ。本句にある䜙癜が読み手に自由な解釈をゆるしおいるのだず思いたした。 たんぷく

👞倩空に茝く月を芋䞊げおいるず、なぜだか切なく懐かしい気持ちになる。
たるでこの身は眪を犯しお地に萜ずされた茝倜姫のよう。
今いる堎所は本圓の居堎所ではないず、この背にはないはずの翌が倩を恋しがっお疌いおいる。 緒方朋子

👞矜だった堎所ずいわれ、そこがむずかゆいず蚀われるず、ただ矜根が取れたばかりの劖粟が恋をしおいるような童話のような物語が浮かんできたす。
月光ずの取り合わせが良いず思いたした。 䞇里の森

👞元劖粟でしょうか
悪戯奜きなティンカヌベルがヒトになったずころをむメヌゞしたした。
童話っぜくお可愛く、䞔぀神秘的なずころが奜きです。 うからうから

👞今はふ぀うに暮らしおるのだけどか぀お矜が生えおた。
ファンタゞックなのにむずがゆいがリアルでよい。 げばげば

👞野暮な蚀い方をすれば「背䞭がかゆい」っお事なのでしょうが、
「矜だった堎所」を自芚しながら「むずがゆい」こず自䜓に面癜みを感じたした。
私にはきっず、矜なんお無かったので。 嶋村らぎ


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月に立ち人は自由になれたのか 蝊倷野ごうがしゃ

                                  👞人類初めおの月面着陞から幎を越えお、これからの月ず地球の関係性はどうなっおゆくのでしょうか。
今立っおいる堎所の足元を芋぀め盎すようなはっずする句です。 里山子

👞月は季語ずしおでなく無季ずしお捉えたずしおも、
痛烈な575でした。 げばげば

👞考えさせられた句です。
科孊の発達でいろんなこずが解明されおいたすが、なんだか自由になったずは皋遠いような気がするのは私だけ たぐたぐ

👞人類の可胜性ず奜奇心、自由ぞの枇望。
それは月にたで至っおいるが、差別・䞍公平・気候倉動で足元から揺らいでいる  。
そんなこずを考えお通り過ぎれない句でした。 平良嘉列乙

👞アポロの月面着陞を思いたした。
深く考えさせられる䞀句です。 倧山和氎

👞重い問いかけ。人間は䜕をしおも自由になどなれないのだろう。
本圓の自由ずは䜕かず䞀瞬考えおしたった。
自由ずは人間にずっお氞遠のテヌマなのでしょう。 䞉月兎

👞自然界の人の䜍眮なんお、ちっぜけなものなんだず再確認する。
壮倧なのに孀独な句。 猫髭かほり

👞小説を曞きたくなりたした 恵勇

👞こういう疑問でおわる句 奜きです 颚花矎絵

👞人類が月面着陞を果たし有䜙幎。目芚たしい科孊技術の進歩により ず長〜い話を俳人は17音で問いかけたす。恐らく倚くの方がこの蚀葉に心が動いたのではないでしょうか。 麊のパパ

👞アポロ11号の衝撃、私は圓時䞭孊生だった。
ただ今も捏造説、陰謀説が囁かれおいるのも事実。この句のように果たしお人類は「自由」になれおいるのだろうか。 山川腎茶

👞月面着陞、アポロ11号を思い出したした。
有季定型・季感の是非ずか先生だったらあるかもしれたせんが、
私は先生では無いので。
単玔に「詩」ずしおこの問いに惹かれたした。
「自由」っお、䜕でしょうね〜〜〜 嶋村らぎ

👞自由の身になれるこずを祈っおいたす。 でんでん琎女

👞哲孊・科孊・歎史等、色んな切り口から読めそうな句。
この終わり方は感慚深さではなく、問いかけの圢のような気がしたす。
ずんでもなく奥が深い句なのでは  。 このはる玗耶


遠足の点呌がひずり増えおゐる オペラ座の俳人

                                  👞えっ 䌊予玠数

👞怖 むサク

👞怖いです。なんかこんなこずありそうですね。
䞀人倚いのにそれが誰だかわからない。こわっ ぀たりの

👞こ、怖いです 。
ヒタヒタ来る怖さが䞊手いなず思いたした。 花咲めだ銙

👞ただただ恐怖心を煜られおしたいたす。北村 厇雄

👞遠足の賑やかさに぀られおたぎれ蟌んだ䞀人。
うちの䞭なら座敷わらしかず思うけど、野倖では䜕者でしょう。
䞍気味だけど䜕だか楜しい。 倏湖乃

👞遠足に飛ぶ発想の手柄ずずもに、ミステリアスさがより䞀局匕き立぀句の深さが玠晎らしく。 モッツァレラえのくし

👞䞀人足りない恐怖もあれば、知らないうちに䞀人ふえおいる恐怖もあるのだなぁず。唯果

👞移動教宀で立ち寄った矎術通。
芋孊時間が終わりに近づいお集合させたら、人数が䞀人倚い怖い怖い。
でも、この像が女の子に化けお、矎術通から倖の䞖界を芋おみたい、
ず思っお玛れ蟌んだのなら、あり埗るかも 鈎癜菜実

👞ホラヌだ。䞀䜓䜕が増えたのか。
そもそもどこに遠足に行ったんでしょう。叀戊堎 魔女の䜏む森河童沌いや、埅お、萜ち着け。
遅刻した奎が合流しただけの話かも  。 桃園ナキチ

👞怖さず可笑しさを合わせ持った玠晎らしい句。
動物かUMAか劖怪か散歩しおいたじいさんか
句の最埌の「ゐる」ずいう䌌おいるかなの衚蚘が䜕かが増えおいる事を瀺唆しおいるように感じさせおいるのもおしゃれ。 䞁錻トゥ゚ルブ

👞いいですね、この䞍穏。
ひずり少ないんじゃなくおひずり増えおいる(きっずこの女神像の分)、
怪異のパタヌンずしおはあるあるですが、䞊手く俳句に萜ずし蟌めおいるず思いたした みづちみわ

👞よその子が䞊んでいるのかな色々想像できお楜しいですね。 充子

👞背筋が凍りたした。春季語で寒さを䜓感させお頂けるずは笑
ずおもむンパクトがあっお奜きです。 倧山和氎



さぁみなさん。お埅たせいたしたした
䞀日で読めたした
みなさんの感想を線集しながら読たせおいただくず、いろんな発芋があっお楜しいので、読み飛ばし掟の方も、時間芋぀けおお読みくださいね

さお今回の「ヒマラダ韍ドラゎン」、倧混戊でした
蝊倷のごうがしゃさん、そしお今回ラストずなりそうなオペラ座の俳人さんず、もう䞀人のダンゎレヌスオペさんがやや先行しおいたずころを、
ザザザヌっず远い抜いおいきたした

ずある人が蚀いたした。「ヒマラダ韍ドラゎンが䞀番ずるのが倧倉で、貎重なんじゃないですか」ず。
たしかにその通りなのですが、「ヒマラダ倩」も貎重なんですよ


さぁあなたの句は出おきたしたかただなら盞圓ドキドキですよね


この䞀句に「ヒマラダ韍」決定です


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滅びたる地球の䜙熱月冎ゆる 盎


👞地球の䜙熱に詩をおもいたした 䌊藀 柚良

👞確かに幎が過ぎおいくごずにあり埗ないほど寒くなっおいる気がする。
地球の䜙熱を返しおほしいっすね 鳥田政宗

👞月が冎える理由がいい。 猫髭かほり

👞地球䞊から人類がいなくなっおも月は綺麗に地球を照らすんでしょうね 
ず少し感傷的になりたすけど、それがずおも心地いいですね。 秋野しら露

👞地球が滅びおも果たしお月は存圚しおいるのだろうか
地球が無くなった空間に冎え冎えず茝く月。
䞍思議な光景に惹かれたす。 䞉月兎

👞数十幎埌には、珟実にこんなこずもあるかもしれない 
ず思わせられる䞀句です。
月が、滅びた地球を冷静に芋䞋ろしおいるみたいでシンず心が冷えたす。   æœšãŒã“やしき

👞「䜙熱」ず「月冎ゆる」の枩床の察比がリアルです。 あなうさぎ

👞地球、滅んじゃったんですね  。
月っおほんず、冷たいよなぁ。
地球が滅びおも、他人事なんだもんなぁ。 桃園ナキチ

👞地球が滅びおいるのだから、
月を芋おいるのはほかの惑星なのだろうか。 山川腎茶

👞滅びたる地球ずいう䞖界に圧倒されたした。
そのずきの䜙熱。䜕事も無かったように煌々ず冎えおいる月。
倧きな倧きな空間を感じたした。 岞来倢

👞あの写真からこの発想は出なかったです。
傲慢な人類が滅がされた埌の光景かず思うずゟッずしたす。 北村 厇雄

👞お題の写真を芋た時「猿の惑星」のラストシヌンのむメヌゞが浮かびたした。滅びたる地球の䜙熱、共感したす。 小川野雪兎

👞「月冎ゆる」凛ずした空を芋䞊げおいたら、ゆく先案じられる「滅びたる」この「地球ほし」にも少しだけ月の恩恵で「䜙熱」があるなぁず、残るやさしさを思った䜳句。 明 惟久里

👞悲しいけど奜きな埡句。
滅んだばかりの地球はやはり䜙熱を持っおいるのか。
地球っお、遠くに芋えおたけど滅んじゃったねず、異星人がやっお来た。
いや、生き残った地球人が他の星から眺めおいるのだろうか。
 ã€€ãŠã‹ã’でさんぜ

👞ずおも惹きこたれたした。地球に巚倧な隕石が衝突したのでしょうか、
䜙熱の残る地球ず月の冷たさの察比が倧きなスケヌルで矎しく描けおいお、
ずおも奜きな埡句です。 倧山和氎



今回の「ヒマラダ韍ドラゎン」は、盎さんです

なおさんちょくさんたあふ぀うになおさんでしょうね。
おめでずうございたす
今回も本圓に玠晎らしい感想文たくさんたくさんいただきたした

今回は以䞊です                          明日はいよいよ「ヒマラダ地」の発衚です 

 

第十五回 ヒマラダなんちゃっお句䌚


投句受付は12月5日月12月31日土です
もう募集䞭ですよ忘れないでねヌ
第十五回 ヒマラダなんちゃっお句䌚 投句募集のお知らせ
ヒマラダなんちゃっお句䌚の今埌に぀いお


第十四回 ヒマラダなんちゃっお句䌚

「ヒマラダ苺」発衚   
「ヒマラダ地」発衚
「ヒマラダ倩」発衚

ヒマラダなんちゃっお句䌚 アヌカむブ
俳䞊連1st句集 「ふんわり」

あわせお読みたい恵勇先生の俳句小説シリヌズ 

句逊物語 流れ星篇     å®Œçµã€€ã€€ã€€ã€€ã€€ã€€ã€€ã€€ã€€ã€€ã€€ã€€ã€€ã€€ã€€ã€€ã€€ã€€ã€€ã€€ã€€ã€€ã€€ã€€ã€€å¥é€Šç‰©èªžã€€èŠ±é‡Žç¯‡ã€€     å®Œçµ
句逊物語 蓑虫篇           å®Œçµ
句逊物語リプラむズ 
句逊物語゚クストラ 感想文曞庫
句逊物語゚クストラ 月圱の小郚屋

巣立鳥                       完結


ヒマなん句䌚の歎史のすべお
ヒマラダなんちゃっお句䌚 アヌカむブ


遞句 本文 線集ヒマラダで平謝り 
兌題画像䞇里の森         
SpecialThanks髙田祥聖 カニくん

いいなず思ったら応揎しよう

ヒマラダで平謝り お詊しで䜜っおみた項目ですので、本圓にサポヌトしおいただかなくおもいいのですが、䞇が䞀なんずなくそんな気分でしたら・・・