美術部に入っていた経験
中学の時は美術部に入っていましたが、あまり楽しかった思い出はないです。1年の頃は仲の良い友達がほぼいなかったので、1人で行って1人で絵を描いてばかりの部活動で寂しかったです。
デッサンや水彩画を描いた事もあります。顧問の先生が決めたモチーフを美術部員たちが囲んで絵を描いて、先生が時々皆の作品を見てアドバイスや評価をする…といった活動を最初はよくやっていました。
だんだんとそういう機会が減って、先生がいない美術室の中で部員同士がずっとおしゃべりしていたり、持ってきた漫画の本を読んだりするような光景が多くて、その時仲良しの友達がいなかった私にとってはつまらないものでした。
アニメのセル画を作るという活動があって、すごく面白そう!と思っていましたが、線画を描いた裏側からポスターカラーを使って色塗りをするという作業がなかなか大変で、最後まで完成させていた子は(私を含め)あまりいなかったような気がします。
すごく漫画の絵が上手い先輩が何人かいました。ちょっと変わった男子の先輩もいて、面白かったです。
自分の作ったペーパーを後輩たちに配る先輩もいました。ペーパーというのは、イラストと文章を書いて印刷して作ったチラシのようなものです。最初は何これ?何のために作ってるんだろう?と思っていました。
後から分かった事なのですが、サークル活動をしている人が宣伝のために作る広告・チラシだったようです。
サークル活動というのは、自分が好きな漫画やアニメ、ゲームなどのキャラクターの絵を描いて、グッズや本を作って売る活動らしいです。(今で言うと二次創作活動の事ですね!)
もらったペーパーを読むのは面白くて、こんなのどうやったら作れるんだろう?とか思っていました。便せんや封筒、シールなどのグッズを通販で申し込んで買った事があります。初めて届いた時はすごく感激しました。
私もこんなの作ってみたい!面白そうだなーと、すごく興味を持っていた時もありましたが、結局その活動はお金もかかるし、やらなかったです。
高校に入ってからも、サークル活動をしている子やイベントに行っている子はいました。
そういう世界もあるんだなーと勉強にはなりました。
今でも二次創作活動を楽しんでやっている人はいるみたいですね。私は今後ともやる気はないですが、時々思い出して楽しそうだなーと思う事もあります。
話が逸れましたが、やはりクラブ活動というのは顧問の先生がちゃんと部員の事を見てくれて、楽しい活動を色々と考えてくれないと面白くないですね。美術部に入っているだけで、全然来ていなくて帰宅部みたいになっている部員も結構いました。他の部活を辞めて美術部に入ってきた子もいましたが、1度入った部活を辞めるのはよほどの理由がない限りは安易にしない方がいいと思います。1度入ったからにはその部活をやり続ける粘り強さも持った方が良いと思います。
