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lazy_planet
【詩】夏の夜
はじめてのこと
はじめての道
夕空に向かって歩いてゆく
大きな川の橋の上
祭りの前の静けさに触れる
雲の中にいるような
柔い空気の中で立つ
拡声器から声がする
それは夏を知らせる音だった
揉まれてく紛れてく
酒を片手に夕涼み
鮮やかな色を身に纏い
揃い揃って歩いてゆく
アホらしいなんて
強がってないで
一緒に冷たいかき氷を食べよう
腹の底から突き上げる
身体中に華が咲く
生きている実感を
目に焼き付けて眠る
