見出し画像

真夏の谷中散歩🥵全生庵で幽霊画を鑑賞👻

 我が家の夏の恒例行事となっている、谷中・全生庵(ぜんしょうあん)の「幽霊画展」。
 今年も夫婦で見に行ってきました。

東京都台東区谷中にある臨済宗の寺院です

 ​全生庵は今から約140年前、明治16(1883)年に山岡鉄舟が建立した歴史あるお寺です。
 幽霊画展にはこれまで15回以上足を運んでいますが、展示される作品は毎年一部が入れ替えられるため、「今年はどんな絵に出会えるだろう」という楽しみがあり、何度訪れてもまったく飽きることがありません。

​ 幽霊画には、一枚一枚にそれぞれ描かれた背景や物語があります。添えられた解説文を読みながらじっくり鑑賞すると、表情から読み取れる真実や「実は幽霊ではなく人間だった」という発見など、一見しただけでは分からない奥深い世界が見えてきて、本当に面白いのです。

暑い夏に幽霊画はオススメ

​ 実は、ずっと前から気になっていたことがひとつあります。
 展示スペースに置かれている1台の扇風機です。15年以上前から見かけているのですが、見るからに年代物で、いかにも昭和に作られたような古いタイプ。
 最近、古い家電からの火災ニュースをよく目にしていたこともあり、「万が一火事でも起きて、この貴重な幽霊画が燃えてしまったらどうしよう……」と心配になったのです。​ そこで帰り際、主人が受付にいらっしゃったご住職にそのことをお話ししてみたところ、なんとすぐに椅子から立ち上がり、扇風機の様子を見に行ってくださいました。​
 その後どうなったかまでは見届けていませんが、ずっと気掛かりだったことをお伝えできて、ひとまず安心しました。
 歴史ある幽霊画の魅力を楽しめる全生庵の幽霊画展。みなさんも、夏の風物詩として足を運んでみてはいかがでしょうか?


いいなと思ったら応援しよう!

owlmikekro 最後まで読んでいただき、ありがとうございました!「面白かった」「頑張って!」という温かいお気持ちをサポートでいただけると、次の執筆への大きな励みになります。いただいた応援は、新しいインプットの活動費に大切に使わせていただきます。いつもありがとうございます!