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MSXゲーム開発本、発売しました!

 みなさん、こんにちは。ゲーム開発本やプログラミング本を執筆している廣瀬 豪です。『MSX-BASICでつくる ゲーム制作 超入門 豪華版』という書籍を発売しましたので紹介させて頂きます。
 昨年(2025年)に初版を出したところ、多くのMSXファンの皆様のご支持を頂くことができました。大変ありがたく、ご要望にお応えする形で内容を増強し、SCREEN1.5の使い方、本格的なゲームのプログラム、Pythonとの連携など新たな記事を盛り込み、サウンド関連の情報を充実、さらにマシン語が学べるPDFが付属する豪華な本に仕上げました。BIOSの使い方を解説、マシン語でスプライトを定義し、キー操作で動かすコードも掲載しています。BASICの基礎から本格ゲームの作り方、さらにマシン語による高速処理まで学べる最強のMSXゲーム開発本になっています。

SCREEN1.5の本格ゲームの紹介

 本書に付属するSCREEN1.5の本格ゲームを紹介します。

 サイドビューのアクションアドベンチャーで、プレイヤーのキャラクターをカーソルキーで動かし、スペースキーでヨーヨーを投げて敵を倒しながら冒険します。画面の左右が次の画面につながっており、1ステージが3~5画面で構成されています。

 複数の色を使った大きなキャラクターで、最大3つの敵やギミックを同時に制御しつつ、十分な処理速度で動きます。高速画面切り替えなど、初代のMSXでALL BASICでも、こんなゲームも作ることができます!

※後日、このゲームを別の記事で紹介し、MSXPenで遊べるようにします。

目次の紹介

 充実した内容であることをお伝えしたく、少し長くなりますが、目次を紹介させて頂きます。

まえがき
サンプルプログラムのダウンロード
本書で制作するゲームの紹介
第1章 MSXのプログラムを作ろう
1-1 MSXとBASICについて
1-2 現代のMSX開発環境について
1-3 BASICプログラムの記述の仕方
Column プログラミングが人生を変えた1
第2章 BASICを使ってみよう
2-1 変数を使う
2-2 条件を判定する
2-3 繰り返して処理する
2-4 配列を使う
2-5 指定の行へジャンプする
2-6 サブルーチンや関数を作る
Column ミニゲームを作ろう
第3章 ゲームを作るための基本を学ぼう
3-1 MSXの画面について
3-2 キー入力でキャラクターを動かす
3-3 キャラクターを自動的に動かす
3-4 乱数を使う
3-5 二次元配列で迷路を作る
3-6 壁と床を判定する
Column プログラミングが人生を変えた2
第4章 グラフィックとサウンドを使おう
4-1 図形を描く
4-2 スプライトの基礎
4-3 色々なスプライトを表示する
Mini Column スプライトエディタ
4-4 キャラクターパターンを変更する
Mini Column 自由な発想でゲームを作る
4-5 音を鳴らす
Column 2進数と16進数を理解しよう
第5章 壁打ちテニスを作ろう
5-1 この章で作るゲームの内容
5-2 ボールを自動的に動かす
5-3 ラケットを動かしてボールを打ち返す
5-4 タイトルとゲームオーバーを入れて完成させる
5-5 ゲームを改造しよう
Column BASICなら1行でゲームが作れる!
第6章 ブロック崩しを作ろう
6-1 この章で作るゲームの内容
6-2 テキスト画面とグラフィック画面について
6-3 グラフィック面を使った壁打ちテニスのプログラム
6-4 ブロックを配列で管理する
6-5 ボールが当たったブロックを消す
6-6 手持ちのボールと打ち逃した処理を入れて完成させる
6-7 ゲームを改造しよう
Column スパゲティプログラムにご用心!
第7章 カーレースを作ろう
7-1 この章で作るゲームの内容
7-2 道路をスクロールさせる
7-3 スプライトを定義してプレイヤーの車を動かす
7-4 コンピューターの車を走らせる
7-5 ゲームルールを組み込んで完成させる
7-6 ゲームを改造しよう
Column MSX-BASICで画面全体を上から下にスクロールする
第8章 シューティングゲームを作ろう
8-1 この章で作るゲームの内容
8-2 自機を8方向に動かす
8-3 複数の敵機を動かす
8-4 レーザーで敵機を撃ち落とせるようにする
8-5 ゲームルールを組み込んで完成させる
8-6 ゲームを改造しよう
Column 処理の高速化について
第9章 横スクロールアクションゲームを作ろう
9-1 この章で作るゲームの内容
9-2 キャラクターと背景のグラフィックを用意する
Mini Column BASICプログラムは前の行ほど高速?
9-3 画面を横にスクロールする
9-4 プレイヤーの移動とジャンプを組み込む
9-5 ゲームルールを組み込んで完成させる
9-6 ゲームを改造しよう
Column 全方向にスクロールするゲームを作ろう
第10章 ドットイートゲームを作ろう
10-1 この章で作るゲームの内容
10-2 キャラクターと背景のグラフィックを用意する
10-3 迷路を表示する
10-4 プレイヤーのキャラクターを動かす
10-5 敵のモンスターを動かす
10-6 ゲームルールを組み込んで完成させる
10-7 ゲームを改造しよう
第11章 SCREEN1.5で本格的なゲームを作ろう
11-1 この章のゲームの内容
11-2 SCREEN1.5の仕様と使い方
11-3 SCREEN1.5を使ったゲームを確認する
11-4 プログラムの詳細
付録1 その他の開発技術と特典
A-1 迷路の自動生成と全方向スクロール
A-2 疑似的なパレット設定
A-3 多数のキャラクターを出す
A-4 おまけ素材
Column 生成AIを活用しよう
付録2 ブラウザ上で開発する
B-1 WebMSXの使い方
B-2 MSXPenを利用する
付録3 現代のプログラミング言語との連携
C-1 Pythonのインストールと使い方
C-2 Pythonで作ったMSX用イメージコンバーター
MSX-BASICの主な命令、関数、特別な変数
あとがき

■ 特別付録「MSXマシン語入門」目次
M-1 マシン語の全体像
M-2 マシン語の基本的な命令を知ろう
M-3 マシン語プログラムを動かすための基礎知識
M-4 アセンブリ言語を書いて動かしてみよう
M-5 色々なサンプルプログラムを確認しよう

表紙デザイン

 私が教えている専門学校のデザイン科の先生のご指導の下、優秀な生徒さんが表紙を描きました。プロのイラストレーター並み(それ以上!)で、個人的にも大満足な仕上がりになっています。

 各章の扉絵も充実しています。私は少年時代、8bitの家庭用パソコンに初めて触れた時、毎日、わくわくしました。当時の気持ちを本書のプログラム、文章、デザインに込めて完成させました。
 MSXファンのみなさん、お手に取って頂けますと嬉しいです。電子書籍とペーパーバック(紙の書籍)がございます。フルカラーの書籍です。




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