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63回目の誕生日 母に感謝

母への祈りに終始した一日。母がこの浴衣を着ていたことは覚えてないのに、私は浴衣の笹百合を記憶の中に残していた。不思議。中3の時の家庭科のろうけつ染めに、私は笹百合と花梨の実の構図で藍で染めて、厳しい家庭科の先生からもAプラス評価でずっと教室の後ろに飾ってあった。口の悪いえみちゃんが、これ、家庭科に関係ないじゃん、美術の能力だけじゃんと口をふくらませた。

誰もが、笹百合と花梨の実のろうけつ染めを見て感嘆した。母に贈ったら、その後、クッションにカバーにした。

母のゆかたは、最近のゆかたから見たら地味。そういうわけで、半衿を縫い付けた。あれ?半々になってない。これ、私が成人式の時着た振袖の半衿。
雑な着方ですみません。なんせ、浴衣着たの22年ぶり。
鮎の店は山の中。2時間ミステリーで片平なぎささんが訪れた小牧温泉の近く。かなり涼しい。
やっぱり、母が贈ってくれた手書きの日傘。私は薔薇、母は紫陽花だった。40年前のだかた、UVカットなし…。
お料理は全部、この山と川で採れた食材。大好き。
イワナのお刺身とうるか(鮎の卵)、ゼンマイ、栗の渋皮煮。鮎の昆布巻き。みんなこの山で採れたもの。
鮎の塩焼き。
五箇山のさんしょうらく。日本酒のRiesling。昨日のイブは、能登酒。
イワナの唐揚げと胡桃餅
柿のシャーベット
ふうちゃん(うちの子)から、サプライズのブーケ。パープルの薔薇大好き。「ちょっとドンキにコンタクトを買いに行く」と出ていったので、本当に驚いた。

ママへ、こんな暑い日に産んでくれてありがとう。みんなが祝ってくれてます。