美味しいお酒と料理、それだけで満たされる夜
久しぶりに「今日は飲むぞ」と決めた夜。
まずはビールで乾杯し、立派なお刺身の盛り合わせからスタート。
中でもウマヅラハギの肝和えが絶品で、淡白な身に濃厚な肝が絡み、早くも日本酒が欲しくなる味わい。

ただ、この日はまだ序盤。長い夜を見越して、木挽BLUEの水割りで一旦落ち着く。
続いては谷口屋の油揚げ。
外は香ばしく、中はふんわり。鰹節をたっぷりのせれば、シンプルながら立派な一品に。

さらに明太子の海苔天。海苔の香りと明太子の塩気が合わさり、完全にお酒が進む味。

ここまで我慢していた日本酒も、ついに解禁。
一杯目は黒龍 しずく。
驚くほどきれいな口当たりで、すっと喉を通る軽やかさ。「これは危ない」と思う頃には、もう止まらなくなっていた。
合わせたのはへしこの炙り。塩気と旨み、そして黒龍の透明感が見事に調和して、ただただ幸せな組み合わせ。
さらに嬉しい出来事も。途中で昔の知り合いと偶然再会し、日本酒をご馳走に。その一杯が而今だった。
その後、みむろ杉を求めて二軒目へ移動すると、まさかの再会。売り切れを覚悟していたのに、しっかり用意されていた。
迷わず注文し、「今日は飲めということだな」と勝手に納得(笑)。
さらに一白水成も加わり、気づけばかなり贅沢なラインナップに。
二軒目では牡蠣も登場。ぷっくりとした身に昆布の旨みが重なり、そこへ日本酒を合わせるとまた違った表情を見せてくれる。
刺身、油揚げ、明太子、へしこ、牡蠣。そして日本酒。
特別なことはしていないのに、こういう組み合わせが一番幸せだったりする。
途中からはしっかり酔いも回ったけれど、水を挟みながら最後まで満喫。
翌日は予定を入れず、ゆっくり過ごすと決めていたのも正解だった。
美味しい料理と美味しいお酒。
ただそれだけで、「ああ、幸せだな」と思える夜。
こういう時間が、また明日への小さな力になる。
ごちそうさまでした。
やっぱり日本酒は最高です🍶
