【エッセイ】オーナーの休日:ボアヴィスタvsスポルティング・リスボン
皆さん、こんにちは。Pevidem SCオーナーの石塚辰八です。
このエッセイは、2025年4月28日にお届けする予定でした。しかし、前回の記事で触れたように、ポルトガル全土で大規模な停電が発生したため、皆さんにお届けするのが1週間遅れてしまいました。。。流石にこれほど大規模なトラブルは稀ですが、海外生活ではこうした「不測の事態」も含めて日常です。そんなリアルな空気感もお届けできればと思っています。
サッカー漬けの毎日から、少しだけオフ
Pevidem SCは今、オフシーズンに入っています。自分の心に少し栄養を与えたくなり、ポルトガル1部リーグ第31節「ボアヴィスタvsスポルティング・リスボン」の試合を観に行ってきました。
観戦といっても「勉強」も兼ねています。スポルティングには、皆さんご存知の日本代表・守田英正選手が所属していますし、両クラブの立ち位置が対照的で、見応えのある一戦になると感じていました。
ボアヴィスタのホームスタジアム「エスタディオ・ド・ベッサ」は、私の住まいから徒歩20分ほど。いつもは静かな住宅街ですが、この日はまるで別の場所のよう。警察が出て近隣を警備しており、緊張感もあります。
とはいえ、ポルトガルは基本的に治安が良い国です。警察の存在がむしろ「今日は大きな試合があるんだな」という空気を盛り上げてくれます。危険を感じるような雰囲気は全くありませんでした。
それぞれの想いを背負った90分
この試合、状況は極めてシビアでした。
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