【源氏物語 紅葉賀】「推し活」の情熱は1000年前から不滅!源典侍に学ぶ、年齢を脱ぎ捨てる「生涯現役」のハッピーライフ
前回は、美しすぎてかえって不吉な光源氏の「神の舞」から一転、おばあちゃんの部屋で繰り広げられる「キャラ崩壊サスペンス」をお届けしました。
源氏の美しすぎる毒気に当てられて死にかけていた私たちを、その圧倒的な生命力で(良くも悪くも)現実に引き戻し、救ってくれた「若作りおばあちゃん」こと源典侍(みなもとのすけ)さん。
作中では美魔女未満のコミカルなキャラとして描かれがちな彼女ですが……ちょっと待って。一歩引いて現代の目線で見てみると、彼女の生き方って、めちゃくちゃ先進的でカッコよくないですか?
近頃の男性アイドル界隈を見ていると、M!LKやSnow Manの台頭、さらには事務所の枠を超えたエモい交流まであって、本当に目が離せないですよね!
そんな若い男の子たちを熱狂的に応援している大人女子(おばちゃんたち)に対して、世間はたまに「年甲斐もなく……」なんて冷ややかな目を向けることもあります。
でも、別に取って食おう(笑)ってわけじゃなくて、溢れちゃう「スキ!」の気持ちは誰にも止められない。恋するパワーは、いくつになっても女性を輝かせるエネルギーなんです。
(あ、源典侍は文字通り、若い男を「取って食って」しまいましたけどね!)
彼女のスゴいところは、若い頃のキャリアや教養というベースがありつつ、何歳になっても「好きな服を着て、好きな化粧をして、若いイケメンにも物怖じせず突撃する」あの圧倒的な積極性です。
そんな現役バリバリな彼女を象徴する最高に笑えるエピソードがあるんです。
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