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「発達障害の娘と歩む私が、Webライターを目指す理由」

子どもとの時間を大切にしたい。
私自身と子どものために、働き方を変えたい。
そう思ったことが、Webライターを目指したきっかけです。

「おすすめの在宅ワーク」と検索したところ、向いている仕事を診断してくれるサイトを見つけました。

早速受けてみたところ、その時の気分で毎回違う結果でどれもピンときませんでした。

しかしWebライターという言葉だけ、どんな仕事だろうと気になりました。

昔から、本を読むことも文章を書くことも好きではないタイプでした。
それでも、自分の考えや気持ちを文章にすることは好きでした。

時間もあるし、パソコン一つでできるなら、やってみよう
というわけで、今こうして書いています。

パソコンの購入から初期設定までチャットGPTとGeminiのお世話になり、ようやくこうして文章を書く状態にまで進むことができました。

さて、先ほど時間がある、と書きましたが、ここからはなぜ私に時間があるのかについてお話ししたいと思います。

私の本業は就労支援A型の職員です。
そして一児の母親でもあります。

パートから始めた職場で、一年前から正社員として働いていました。
そして今月から再びパートに戻り時短勤務することになりました。

理由は、育児と仕事のバランスがとれなくなったからです。

ただ私の場合は少し事情が違います。

今私が向き合っているのは、子どもの発達障害と自傷行為、不登校です。

小学生の間は勉強ができなかったり、友達との距離の取り方がわからなくてもそんな子もいるよね、くらいですが、中学生になると精神的にも成長していくなかでまわりの子との差がどんどん開いていきます。

できない自分、周りからの目、頑張れば頑張るほどむなしく開いていく周りとの差。
耐えきれなくなった娘は自分の体を傷つける、という行為でその苦しみから逃れることを選びました。

上手くいかない人間関係は不登校として現れます。
彼女の場合は、もともと不眠というのもあり、朝起きて学校に行くだけでも
体力と気力を使います。

そして自傷行為。
主治医から登校を控えるように指示がでました。

新年度の始業式、娘は登校しました。

私はいつも通り出勤。

昼休み、スマホに娘から電話がかかってきました。

ママ、また手首切っちゃった

同僚と上司に理由を伝え早退させてもらいました。

驚いたはずなのに、私は冷静に早退の手続きをしていました。

本来なら母親として、寄り添うべき場面で、私は母よりも支援員だったのかもしれません。

これまでは、子育ての経験が活きる仕事でしたが、いつの間にか
家でも仕事をしているという状態になっていました。

仕事と育児の境界線がなくなり、少しずつ私を追いつめていきました。

仕事で利用者さんの受給者証を確認し面談を行い話を聞く。
家でも子どもの受給者証を確認し、通院管理、放デイの調整、メンタルケアをする。

だんだんと私の心のキャパシティーがなくなっていくのがわかりました。

利用者さんとしゃべるのが億劫になる。
家に帰ると娘の相手をする。

仕事が嫌いになったわけではありません。もっと勉強したい気持ちもある。
娘とも、もっと一緒にいてあげたい、話をしたい。

なのに、気持ちとは裏腹に感情が反対方向に向かって進んでいく。

気が付いたときには体が動かなくなっていました。

私はよく、限界まで頑張ってから周囲に助けを求める癖があります。

始めたことは一人で全部やり遂げたい、そんな性格だからこそ
今回の状況を招いたのだと思います。

時短勤務をすることで、私自身の心を回復させる時間ができました。子どもとの時間を確保することで心身の安定にもつながります。そしてなにより仕事でも子育てでもない自分の時間を持てるようになりました。

それならば、家にいながら子どもとの時間を確保できる仕事に挑戦してみよう。

というわけで出会ったのがWebライターという働き方でした。

もし私の経験が誰かの助けとなれば、こんな嬉しいことはありません。

発達障害、不登校、自傷行為。
どれも簡単な問題ではなく、当事者が孤立してしまうこともあります。

Webライターという仕事を通じて、今現在子育てで悩んでいる方々の
心の拠り所となれれば幸いです。

これから、発達障害の娘との日常や学校との関わり、就労支援職員として感じた葛藤などを私自身の経験を通して発信していきます。

同じように悩みながら歩いている誰かに。

この言葉が届くことを願って。


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