#207 小さな一歩が、世界を広げる
金曜日、2つのことに挑戦しました。
一つ目 ─ 避難用の滑り台
一つ目は、非難用の滑り台。
小学校での避難訓練に関する研修で、火災などが起きた際に避難するための「非難用滑り台」について学びました。
4階から非難用の滑り台を設置する様子を見ていたのですが……
かなりの高さがあります。
しかも、結構な角度。
「これは怖い。絶対にやりたくない」
正直、そう思いました。
ところが、
「実際に滑ってみたい人いますか?」
と聞かれたとき、意外な女性の先生が挑戦。
そして、一緒に働いている若手の先生も、
「人生経験で!」
と挑戦していきました。
その姿を見て、
「そうか。私もやってみようかな」
と思い、挑戦してみることにしました。
実際に滑ってみると……
思っていたより、速度が出ませんでした。
「なんだ、意外と大丈夫じゃん!」
やっぱり、やってみないと分からないことってあるんだなと思いました。
そして、一度チャレンジしてみると不思議なものです。
今度は、螺旋階段のようになっている、もう一つの滑り台についても、
「やってみよう!」
と、すぐに手を挙げることができました。
最初はあんなに怖いと思っていたのに。
一度やってみると、次の一歩はずっと軽くなる。
そんなことを体験できました。
やってみるまでは、何でも怖い。
でも、ほんの少し勇気を出すことで、見える世界が広がることがあります。
もう一つの挑戦 ─ 娘たちとの電車旅
二つ目は、娘たちとの電車旅。
金曜日に1時間の年休をいただき、娘たちと3人で埼玉に住む友達の家へ泊まりに行きました。
車で行くことも考えましたが、翌日の予定もあったので、今回はバスと電車を使って行くことにしました。
片道、約2時間。
何度も乗り換えます。
そして、
自分の荷物は、自分で持つ。
娘たちにとっては、なかなか長い電車の旅です。
「ちゃんと行けるかな?」
と思いながら向かいました。
夕方5時に出発して、7時頃に到着。
そして、着いてみると……
意外と来れちゃった。
これまた、やってみないと分からないことでした。
実は、今回泊まりに行くことになったきっかけがあります。
1か月ほど前、その友達と一緒に主催している「セカフザ会」(夢を語る会)の終わりに、その友達が、
「宅飲みがしたい」
と言っていたのです。
私は、
「え、私、行ってもいいんですか?本当に行きますよ笑」
と聞きました。
そこから話が進み、今回の「お泊まり」が実現しました。
そして、金曜日の夜8時からセカフザ会が予定されていたので、そこで皆さんにドッキリを仕掛けることにしました。
同じ画面に友達と私が一緒に映ると、
「えー!」
と皆さんびっくり。
そして、とても喜んでくださいました。
何より、その友達が、
「宅飲みがしたい」
という夢が叶ったことを、とても喜んでくれました。
口にすると、夢は近づいてくる
最近、私はよく思います。
やりたいこと、叶えたいことは、口に出すと叶っていく。
もちろん、口に出しただけですべてが叶うわけではありません。
でも、口に出すことで、誰かが、
「じゃあ、一緒にやろう」
と言ってくれることがある。
今回も、
「宅飲みがしたい」
という一言から、実際にお泊まりすることになりました。
そして、今回の電車旅を経験して、
「金曜日に少し早く仕事を終わらせることができたら、もっと他の場所も行けるかもしれない」
と、新しい可能性も見えてきました。
小さな勇気で、世界を広げる
防災滑り台も。
埼玉への電車旅も。
最初は、
「できるかな?」
「怖いな」
「大変そうだな」
と思っていました。
でも、一歩踏み出してみたら、
「なんだ、できるじゃん」
に変わりました。
大きな挑戦じゃなくていい。
ほんの小さな一歩でいい。
少しの勇気で、自分の世界は広げられる。
これからも、
「ちょっとやってみたい」
「行ってみたい」
「こんなことをしてみたい」
と思ったことを、できるだけ口に出してみようと思います。
そして、自分の日常を、
少しでも彩りのある、
ワクワクするものにしていきたい。
誰かに人生を変えてもらうのではなく、
自分で、自分の世界を少しずつ切り開いていく。
そんな毎日を過ごしていきたいと思います。
大丈夫。
今日も素敵な日。
明日もきっと素敵な日。
