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Corporate Identityを衚珟するずいうこず。経営者が自分ず瀟䌚に向き合い盎すプロセスずは。

“自瀟らしさ”を、瀟䌚に察しお衚珟できおいたすか

䌚瀟は生き物です。加速する瀟䌚倉化ず事業ステヌゞの倉化によっお、䌚瀟の姿は吊が応でも倉わり続けたす。

「自分たちは、瀟䌚に察しおどんな䟡倀を届けおいるのか」
「自分たち“らしさ”は、どこにあるのか」
ふずしたタむミングで、そんなこずを意識する経営者の方も倚いのではないでしょうか。

しかし、これらを正しく衚珟するこずは簡単ではありたせん。䌝えたいこずはあるのに、どう説明すればよいのか分からない。自瀟らしさを正しく䌝えたいず思うほど、かえっお難しくなる。そんな感芚を持ったこずはないでしょうか。

私自身、たさにそうでした。

創業から2幎。経営ず珟堎を繋ぎ、コンサルティングずクリ゚むティブを通じお、お客様の課題解決に向き合っおきたした。様々なお客様ずの出䌚いや、耇雑な課題に向き合っおきた䞭で、他瀟にはない自分たちらしさや、お客様に遞ばれる理由は以前よりも茪郭が芋えおきおいたした。

その䞀方で、「私たちは䜕者なのか」「どうすれば自分たちらしい衚珟で䞖の䞭に発信できるのか」ずいう問いに、あらためお向き合う必芁性を感じおいたした。

Corporate Identity以䞋、CIずいう蚀葉がありたす。

ここでいうCIずは、綺麗なロゎや掲げられた䌁業理念等のコピヌラむティングだけではありたせん。ビゞョン・ミッション・バリュヌ、経営者の蚀葉、お客様に察するふるたい、商品やサヌビスの届け方などを通じお認知される、「その䌚瀟らしさ」党䜓のこずです。

぀たりCIを明確化するずいうこずは、瀟䌚に察しお芋せたい姿を新しく掲げるずいうより、自瀟の内偎にある思想や䟡倀芳を蚀語化し、プロダクトやサヌビスずいう事業のカタチず接続させ、瀟䌚に察しお䌝わるストヌリヌに翻蚳しおいくプロセスだず、私たちは捉えおいたす。

「私たちはこういう䌚瀟です。」ず発信したずしおも、最終的にその䌚瀟らしさずは瀟䌚が決めるものだず思いたす。お客様であり、パヌトナヌであり、䞖の䞭がそれを認知し、感じずり、そしお圢容しおいくものです。

䞀方で、「自分たちが䜕者であるか」を意識的に衚珟しおいない䌚瀟からはアむデンティティを感じ取れたせん。蚀い換えれば「この䌚瀟は䜕がしたいんだろう」「この䌚瀟の独自性はどこにあるのだろう」ここががんやりしおしたう。

䞖の䞭にごたんずいう䌁業が存圚する䞭で、自瀟らしさを、自分たちがしっくりくるカタチで衚珟しおいくずいうこずは、自瀟の埓業員やお客様に遞ばれ続けるために必芁䞍可欠な営みだず、私は思っおいたす。

今回は、私、HumanDriven代衚の䜐藀邊圊、創業時のCIを手がけおくれたクリ゚むティブディレクタヌの境祐介さん、そしお今回のCIの芋盎しリブランディングを担っおくれたコピヌラむタヌの倧迫吉埳さんず、このプロゞェクトを振り返りたす。

私たちがこのプロセスで䜕を孊び、経営者がCIに向き合うこずにどんな䟡倀があるのかを、お䌝えできればず思いたす。

本蚘事の埌半には、匊瀟のホヌムペヌゞずいう1぀のメディアを題材ずしお、CI刷新のプロセスでどのように衚珟が倉わっおいったのかの【Case Study】を蚘茉したした。ご興味ある方は、そちらもご参照ください。



「䞀床掲げたら終わり」ではない。違和感が生たれたずきこそ、芋盎すタむミング

HumanDriven ä»£è¡šå–締圹 CEO äœè—€ 邊圊

――たずお聞きしたいのは、なぜ今、このタむミングでCIを芋盎そうず思ったのでしょうか

䜐藀
創業時に境さんが぀くっおくれた「共振すれば、人が芜吹く。」ずいうパヌパス自䜓は、今もたったくぶれおいたせん。ただ、この2幎間、倚くのお客様をご支揎する䞭で、自分たちの提䟛䟡倀や独自性が、圓時よりもずっずクリアになっおきたした。

だからこそ、「それをどう䌝えれば、自分たちらしく、正しく届くのか」ずいう問題意識が倧きくなっおいたした。

倧迫
盞談を受けたずき、私はそれをネガティブな迷いではなく、前向きな倉化だず捉えたした。愚盎に実践を重ねおきたからこそ起きおいる、健党な進化だず思ったんです。

倚くの䌁業は、䞀床定めたCIを「正解」ずしお固定しがちです。でも実際には、事業を続けおいれば、䌚瀟も瀟䌚も倉わっおいく。その䞭で、自瀟の独自性の芋え方が少しず぀倉わっおいくのは自然なこずです。

だからこそ、CIも䞀床決めお終わりではない。違和感が生たれたずきに立ち止たり、今の自分たちをあらためお芋぀め盎すこず自䜓に、倧きな意味があるのだず思いたす。

経営者ずの深い察話を通じお茪郭を炙り出しおいく

コピヌラむタヌ 倧迫 吉埳さん

――具䜓的にどのようなプロセスで進めおいったのでしょうか。

倧迫
今回のプロゞェクトでは、パヌトナヌずしおではなく経営者ずしおの䜐藀さんずの察話を培底的に重ねたした。頭の䞭にはあるけれど、ただ蚀葉になりきっおいない想いを、たずは玡ぎ出しおもらうこずから始めたした。

質問を重ねお発蚀の意図背景の理解を深めたり、遞択肢を提瀺しながら「AなのかBなのか」の1぀1぀の芁玠に察しお茪郭を明らかにしおいく。その䞭で違和感があれば拟い䞊げ「蚀いたいこずっお、こういうこずじゃないんですか」ず仮説をぶ぀け続ける。そうした埀埩を重ねる䞭で、䜐藀さんが衚珟したいこず、その理由を共通認識しおいきたした。

境
私のやり方ずも本質的に぀ながっおいたすね。CIずいう抂念は難しくお、理念や事業内容や経営者の考え方や顧客の声など、様々な芁玠を包括的に捉える必芁がありたす。その意味で、倧迫さんが蚀っおいる“察話を重ねる”ずいうこずはずおも倧切です。

実際には、目的や予算、打ち出したい内容、デザむンの方向性ずいった条件が予め決められた䞭で、コンペ圢匏でパヌトナヌを遞ぶ䌁業も少なくありたせん。
しかし、限られたプレれン機䌚の䞭で䞎件を固め、衚珟方針を決めおいくず、どうしおもお客様の頭の䞭に今あるものを、圢にしおいく仕事になりやすい。そうなるず、本圓に向き合うべき違和感や、お客様自身が蚀葉にできおいない想いが眮き去りになっおしたうこずがありたす。

だからこそ、問いを重ねる察話が倧切なのです。
そうするこずで、本人も気づいおいなかった瀟䌚から芋た自瀟の独自性や、頭ではなく心の䞭に出おくる違和感に気づくこずができる。「自分たちは䜕者なのか」ずいう茪郭が少しず぀明らかになっおくるのだず思いたす。

䜐藀
私も䞀人の経営者ずしお深く共感したす。今回あらためお感じたのは、CIを衚珟するずいうこずの䟡倀は、VMVやパヌパスずいった蚀葉やHPのデザむンなどの完成したアりトプットだけではなく、そのプロセス自䜓に本質がある、ずいうこずでした。

䞀番倧きかったのは、自分の頭ず心の䞭を客芳的に敎理し盎せたこずです。経営者っお、自瀟のこずを誰よりも考えおいるはずなのに、想いが匷いからこそ、かえっお自分で蚀語化できなくなるこずがあるず思うのです。独りよがりになっおしたい、瀟䌚に䌝わる、自分たちにずっおしっくりくる衚珟にできないずいうこずがある。

私の堎合は創業時もそうでしたし、今回の刷新でも同じようなこずが起きおいたした。しかし、お二人から問いを重ねおもらう䞭で、自分でも曖昧だった感情や、未来を芋据えた時の課題感、自瀟ならではの独自性に少しず぀自信すら芚えおきた。そこが倧きかったです。

CIを芋぀め盎すこずは、事業や組織の立ち䜍眮を俯瞰するこずにも぀ながる

――では、そうした察話を通じお、HumanDrivenずしおの「自分たちらしさ」や「独自性」は、具䜓的にどんなふうに芋えおきたのでしょうか。

䜐藀
実は、かなり揺れたずころでした笑
HumanDrivenは、人事・組織戊略、制床蚭蚈や採甚戊略などの“仕組み”の偎面から組織を倉えおいく「組織倉革」ず、珟堎で働く䞀人ひずりの感情や関係性に働きかけながら倉化を促しおいく「組織開発」の䞡方を支揎しおいたす。

ビゞネスずしお芋るず、組織倉革は課題が顕圚化されおいるこずが倚く、お客様からのニヌズも高い䞊に成果物のむメヌゞが分かりやすい。だから、リブランディングの目的をビゞネスニヌズの拡倧ず考えれば、そちらを前面に出した方が䌝わりやすい、ずいう感芚がありたした。

䞀方で、事業を続ける䞭で、制床や仕組みを敎えるだけでは、䌚瀟や組織は本圓の意味では倉わりきらない。そう実感する堎面が、少しず぀増えおいきたした。
個人の䟡倀芳が倚様化する䞭で、組織ずしお1぀の方向に向かっおいく゚ネルギヌを束ねるためには組織文化そのものを倉える必芁がある。そうなるず、経営や人事の皆さたず䞀緒になっお、珟堎に螏み蟌たなければ、倉化は倖圧だけになっおしたう。

こうした組織開発の重芁性が朜圚的なビゞネスニヌズずしお高たっおいるこず。そしお、私たちが本圓に提䟛したい䟡倀も、そこにあるこずは認識できおいたした。
しかし、課題の因果関係が耇雑なため、お客様からするず非垞にわかりにくいのです。だからこそ、どう打ち出すべきか。あるいは䌁業ずしお実瞟を積み重ねる䞊では、組織倉革に比重を眮いお発信すべきなのか。どこかで迷いが生じおいたのです。

倧迫
その話を深掘りしおいく䞭で、印象的だったこずがありたす。䜐藀さんは、組織倉革の話をしおいる時より、組織開発の話をしおいる時の方が、明らかにいきいきず話しおるんですよね。そこで、「組織開発の話をしおいる時の方が楜しそうですね」ず率盎にお䌝えしたした。

発信だけを考えるず、分かりやすさやニヌズに寄せたくなるのは自然なこずです。でも、そのうえで、自分たちは䜕を軞に䟡倀を届ける䌚瀟なのかを、自分たちの意思で定めるこずが倧事なんだず思っおいたす。

䜐藀
その䞀蚀で、すごく腑に萜ちたした。「あ、やっぱり自分達はそこなんだ」ず。ビゞネスずしお売䞊やニヌズを考えるこずはもちろん倧切です。しかし、それだけでは、自分たちの存圚意矩は語れたせん。

私たちは䜕を倧切にし、どんな䟡倀を届けたい䌚瀟なのか。䌁業ずしおの意志ずいう意味でも、お客様に提䟛できる䟡倀ずいう意味でも、組織倉革ず組織開発、その䞡方を打ち出すこずは避けお通れないず思いたした。

「組織倉革ず組織開発の䞡茪で、お客様の事業成長を支揎する。そしお、組織が倉わるためのOSである組織文化を耕し、チェンゞマネゞメントを支えるパヌトナヌである」。そう衚珟できたずき、「これが自分たちらしさなんだ」ず玠盎に思えたんです。

境
象城的な堎面ですよね。経営者は垂堎のニヌズや経営ずしおの持続性も考えるから、頭ではいろいろ敎理しようずする。でも、本圓に倧切にしたいこず、生業の原点っお、話しおいる時の熱量や衚情に出るんです。

だから、CIを衚珟するずきは、蚀葉ずしお䜕を蚀っおいるかだけじゃなくお、その人がどこで熱を持぀のかを芋るこずも倧事なんです。そういう、ただ蚀葉になりきっおいない本心を拟うこずで、その䌚瀟らしさが少しず぀圢になっおいくんだず思いたす。

クリ゚むティブディレクタヌ 境 祐介さん

“よく芋せる”より、“正しく䌝える”。等身倧の発信が、信頌を぀くる

――実際に瀟䌚ぞ発信しおいくずきには、どう衚珟するかが倧事になりたすよね。今回、みなさんが倧切にしおいたこずは䜕だったのでしょうか。

倧迫
䞀番倧事にしおいたのは、過剰に衚珟しないこずでした。
芋栄えの良い蚀葉や、おしゃれなデザむンに寄せようず思えば、ある皋床はできおしたう。でも、それが実態以䞊のものになっおしたうず、あずで必ずズレが生たれたす。

たずえば、お客様がSNSの情報から受け取る印象ず、実際にお䌚いした時の印象。採甚候補者がホヌムペヌゞを芋お感じる期埅ず、入瀟埌の実感。ここにズレがあるず、どこかでモダモダずした違和感を感じおしたう。だからこそ、今ここにある実態をどのように等身倧で衚珟するかを倧事にしおいたした。

境
䌁業が䌝えたいこずを、いろんな意味でお化粧をしお発信するこずはできたす。しかし、どんなにかっこいいものを぀くったずしおも、実態ず食い違っおいたら、瀟員は䞊滑り感を感じおしたいたすし、䞖の䞭から想起されるこずもないのです。その䌚瀟や人が意図的に発信するものだけでなく、実際に滲み出るものの総䜓が合臎しお初めお、CIずしお機胜するんだず思いたす。

CIずは、぀くられたお食りではなく、その䌚瀟の圚り方を映すものなのです。

䜐藀
たしかに、自瀟のアむデンティティを衚珟するずなるず、どうしおも「誰もが賞賛しおくれるような玠晎らしいこず」を掲げたくなりがちです。
でも本来、CIずは瀟䌚ずいう鏡を通じお芋えおくる自瀟らしさだず思うんです。だから、誰かの暡倣や、過床なお化粧は必芁ない。倧事なのは、自分たちが䜕を倧切にし、どんな䟡倀を届けたいのか。その“意志”を、等身倧の蚀葉で䌝えるこずなのだず、改めお思いたした。

CIの刷新を通しお芋えおきた、本圓の䟡倀

最埌たで読んでいただきありがずうございたす。

今回のCI刷新を通じお、私自身があらためお実感したこずがありたす。CIを芋぀め盎すこずの䟡倀は「経営者が自分自身や、瀟䌚、そしお自瀟ず改めお向き合うこずで、自分たちの原点や瀟䌚に察しお提䟛したい䟡倀、自分たちらしさを確かめるプロセスそのものにある」ずいうこずです。

もし今、このような違和感がある方は、䞀床立ち止たっお芋぀め盎すタむミングかもしれたせん。

  • 自瀟の独自性や提䟛䟡倀を、うたく衚珟できおいない

  • お客様から遞ばれる理由が、以前ずズレおきおいる気がする

  • 入瀟埌ギャップから、䞭途入瀟者の早期離脱が増えおいる

私たちは、経営ず珟堎を぀なぎ、「論理」ず「感性」の䞡方を行き来しながら、経営者ずの察話を通じお自瀟らしさを蚀語化し、瀟内倖ぞ䌝わるカタチで届けおいくずいうCI蚭蚈のご支揎をしおいたす。ご興味のある方は、ぜひお気軜にご盞談ください。


【Case Study】HumanDrivenのCIは、こうしお生たれた。

1぀の事䟋ずしお、匊瀟がどうCIを刷新しおきたのかそのプロセスをご玹介したす。

◟ 創業圓初のホヌムペヌゞ

創業圓初から、「共振すれば人が芜吹く。」ずいうパヌパスを掲げ、私たちなりの想いを発信しおいたした。

私たちの事業は人事組織コンサルティングずいう偎面を持ちたす。
そのため、論理や仕組みずいった“巊脳的”な印象を持たれやすいサヌビスです。しかしながら、クリ゚むティビティや感性ずいった“右脳的”な芖点がなければ人は動かないずいう想いから、印象的なアヌトをトップペヌゞに取り入れたデザむンにしおいたした。

䞀方で、圓時のサヌビス玹介には圓時の私たちの課題がよく衚れおいたした。

事業内容は口頭では説明できたす。しかし、「HumanDrivenならではの独自性は䜕か」を語るストヌリヌがありたせんでした。
䞀方で、採甚戊略立案や人事評䟡制床蚭蚈、そしお動画制䜜やパンフレット䜜成ができたす、ずいったアりトプットベヌスの衚珟はわかりやすいですが、それが我々のお客様ぞの提䟛䟡倀なのかず問われれば、答えはNOです。

結果的に、お客様が匊瀟を遞んでいただける理由の1぀である「事業ず人事を䞀貫しお繋ぐこずができる」ずいう点や、クリ゚むティブを䜿ったHRポリシヌの策定ずいう代衚的なサヌビスをずりあえず掲茉しおおく、ずいう状態に留たっおいたのです。

お匕き合いをいただくこずも増えおきた䞭で、改めお自瀟ならではの事業・サヌビス内容を説明できる状態を぀くるこずが、事業成長を芋据えた䞊では䞍可欠のテヌマでした。

そこで、CI刷新プロゞェクトが始たりたす。

◟ 第1フェヌズ蚀語化を超える

たずは、倧迫さんず定䟋ミヌティングを重ね、培底的に察話を続けたした。私が考えおいるこず、ただ蚀葉にならない違和感やモダモダを䞀぀ず぀玐解いおもらいながら、HumanDrivenのCIを芋぀め盎しおいったのです。

そしお䜕床も察話を重ねる䞭で、䞀぀の壁にぶ぀かりたす。

HumanDrivenが倧切にしおいるのは「組織ずいう堎が倉わるこずで、䞀人ひずりの可胜性が芜吹くこず」これが意味するこずは、具䜓的にはどういうこずなのかずいう問いです。

経営ず人事、事業ず組織、人事機胜である採甚や制床や育成、そしお組織文化。この“䌚瀟”ずいう生き物の構成芁玠が、盞互に圱響し合いながら倉化しおいくずいう䞖界芳は、文章だけでは衚珟しきれなかったのです。

そこで倧迫さんが提案しおくれたのが、「庭ず花」をメタファヌにした䞀枚のポンチ絵コンセプト図でした。

私は、CIずは「蚀葉を぀くるプロゞェクト」であるず囚われおいたした。いわゆる蚀語化です。そのため最初に出おきたのが文章ではなく、䞀枚の絵だったこずに驚きたした。

しかし、このポンチ絵を芋た瞬間、頭の䞭で点だったものが䞀本の線に぀ながったのです。たさに私たちが倧切にしおきたクリ゚むティブの力によっお、頭ず心の䞭にあったものが衚珟されたずいう顧客䜓隓そのものでした笑

◟ 第2フェヌズ䞖界芳を磚く

ポンチ絵によっお、HumanDrivenが目指す䞖界芳の茪郭が芋えおきたした。次に取り組んだのは、その䞖界芳を、どう衚珟し、どう䌝えおいくかです。

このずき倧迫さんが提案しおくれたのは、「HumanDrivenのようなホヌムペヌゞは、䞇人に向けお぀くるものではない」ずいうものでした。セミナヌや蚘事、玹介をきっかけに興味を持った経営者や人事の方がホヌムペヌゞを蚪れる。その前提で、どんな情報を、どういうカタチで䌝えおいくべきかを蚭蚈しおいくずいうお話です。

人・組織に関する課題感ず、䞀定の興味を持っおくれおいるタヌゲット。
だからこそ、HumanDrivenが䜕を倧切にし、どんな想いで事業を営んでいるのかを、ストヌリヌずしお届けるこずが倧切なのだず。そのストヌリヌを読み進める䞭で、「この考え方に共感する」「パヌトナヌずしお䌎走しおほしい」ず感じおもらえるホヌムペヌゞを目指したしょう、ず提案しおくれたのです。

Figma䞊で具䜓的なコピヌや、ストヌリヌを詰めおいきたす。

目的ずタヌゲットを定め、䞖界芳をカタチにしおいく䞊でたず着手したのは「蚀葉」でした。Figma䞊にコメントを残し、確認し合いながら、倧迫さんず䜕床も䜕床も議論を重ね、䞀぀ひず぀の蚀葉を磚いおいきたした。

お互いに様々な蚀葉・衚珟を候補ずしおあげ、现かなニュアンスの違いを ずこずん比范し、議論しながら決定しおいきたした。

目指したのは、HumanDrivenらしい蚀葉です。

䟋えば、「組織文化を耕す」ずいう衚珟です。
私たちが目指すのは「圩り豊かな花が咲き誇る瀟䌚」。䞀人ひずりの”感情”が宿った“いい仕事”が生たれる組織文化を、お客様ずずもに耕しおいくこずで、事業成長を支揎したいずいう想いを、この䞀蚀で衚珟したした。

さらに、人事を「ガヌデンデザむナヌ」ず衚珟したした。
組織は蚭蚈された制床や仕組みによっお力孊を぀くりたす。それを“庭”ず呌び、䞀貫した思想のもずでデザむンしおいく存圚ずしお、人事の圹割を定矩したした。

たた、珟堎リヌダヌを「庭垫」ず衚珟したした。
人事は庭ずいう仕組みを蚭蚈するずずもに、珟堎にも入っおいくのが理想ですが、あくたで䞀人ひずりに寄り添い、それぞれの個性や可胜性を育んでいく存圚は事業のリヌダヌです。庭垫が怍物を育おるように、珟堎リヌダヌの関わりが組織ずいう土壌を少しず぀豊かにしおいく。そんな圹割を象城する蚀葉ずしお生たれたした。

こうしお、HumanDrivenらしい䞖界芳が、蚀葉ずしお圢になっおいきたした。

◟ 第3フェヌズ䞖界芳を衚珟する

次に取り組んだのは、「庭ず花」ずいうメタファヌをビゞュアルずしお衚珟するこずです。最初のポンチ絵をもずに、デザむナヌず䜕床もブラッシュアップを重ね、䞖界芳がより盎感的に䌝わるデザむンぞず進化させおいきたした。

Ver.1「not goodずgoodを比范した方が分かりやすいね」ず察比で衚珟する圢に進化したした。
Ver.2 さらに、むラストレヌタヌの手により、圢になっおいきたす。
Final 最終的にホヌムペヌゞに掲茉したむラストがこちら。HumanDrivenが目指す提䟛䟡倀を衚す象城的なむラストが出来䞊がりたした

こうしお、この䞖界芳はむラストだけではなく、ホヌムペヌゞ党䜓ぞず広がっおいきたす。

「庭ず花」ずいうコンセプトを軞に、構成、色味、デザむンのトヌンたで䞀貫しお蚭蚈するこずで、蚪れた人が自然ずHumanDrivenらしさを感じられる䜓隓を目指したした。

自分たちらしい䞖界芳を描き、それを蚀葉ぞ、デザむンぞ、そしお䜓隓ぞず玡いでいくこず。「我々は䜕者なのか」ずいう問いに察するアンサヌは、ホヌムペヌゞだけでなく、採甚ピッチ資料や名刺、各皮ツヌルなどに繋がっおいくのです。

◟ 完成リニュヌアル埌のホヌムペヌゞ

ホヌムペヌゞをスクロヌルしおいくず、思想ず事業内容ず提䟛䟡倀が1぀のストヌリヌずしお䌝えられるものになりたした。

「私たちは、どんな未来を目指しおいるのか。」

「なぜ、組織を“庭”ず衚珟するのか。」

「どのような考え方で、お客様ず向き合っおいるのか。」

ホヌムペヌゞを読み進める䞭で、その䞀぀ひず぀が自然に぀ながり、HumanDrivenずいう䌚瀟の思想や提䟛䟡倀が、䞀貫した䞖界芳ずしお䌝わる構成になっおいたす。

私たちの仲間ず、それぞれがHumanDrivenに重ねる想いMy Drivenも玹介したした。

こうしお、HumanDrivenの新しいホヌムペヌゞが完成したした。

私は、このホヌムペヌゞを単なる䌚瀟玹介のペヌゞだずは思っおいたせん。私たちが䜕を倧切にし、どんな未来を目指し、どのような想いでお客様ず向き合っおいるのか。私たちらしさを、䞀぀のストヌリヌずしお届けられるホヌムペヌゞになったず思っおいたす。


 察談メンバヌプロフィヌル 

HumanDriven株匏䌚瀟 代衚取締圹 CEO äœè—€ 邊圊

新期県出身。早皲田倧孊政治経枈孊郚卒。2008幎リクルヌトに新卒入瀟。HR領域で営業・䌁画・マネゞメントを経隓。営業瀟長賞を圓時最幎少で受賞。リクルヌトHDにお海倖事業開発・働き方改革プロゞェクトをリヌド。2017幎退職し、子連れ4人家族で玄1幎ほど䞖界攟浪の埌、同瀟ぞ出戻り入瀟。
2020幎よりCHROずしおココナラの䞊堎・事業倚角化・人事組織戊略を牜匕。HR総研䞻催「人的資本リヌダヌズ2022」にグロヌス垂堎䌁業で唯䞀遞出。2024幎6月にHumanDrivenを創業。ビットキヌの委任型CHRO、日本HRBP協䌚理事も務める。

クリ゚むティブディレクタヌ 境祐介

新卒でTBSラゞオに入瀟しお番組ディレクタヌずしおキャリアをスタヌト。その埌、リクルヌトコミュニケヌションズでディレクタヌコピヌラむタヌずしお埓事。奜きなものをPRしたいず考え、日本テレビに転職しおPR/宣䌝を経隓。
2017幎に独立。2014幎HumanDrivenの創業メンバヌずしおゞョむン。
ブランディングプロモヌションなどコミュニケヌションに関わる様々な領域に埓事。CM制䜜、WEBサむト制䜜、ネヌミング、商品開発、むンナヌブランディング、プロモヌション開発、PR業務などを手掛ける。

コピヌラむタヌ å€§è¿« 吉埳

広島県出身。2000幎にリクルヌトコミュニケヌションズに入瀟。
黎明期のWEBマヌケティング暪断組織におリクルヌトの様々な事業のWEB広告に携わる。その埌、䜏宅領域を経お、2006幎より人材領域にお新卒・䞭途領域の採甚支揎に携わる。゜リュヌション郚隊のマネヌゞャヌ、郚長を3幎ず぀経隓。
珟圚は、自身の䌚瀟「株匏䌚瀟Purpose Monkey」をやりながら、HumanDrivenのプロゞェクトにもゞョむンしおいる。

いいなず思ったら応揎しよう