AIは悪びれない!だからこっちもウソ探しで遊ぶことにした
AIは、堂々とウソをつきます。
しかも、申し訳なさそうにではありません。
昔から知っていました、という顔で出してきます。
最初のころは、普通に信じていました。
「へえ、そうなんだ」
と思って、そのまま使おうとしたこともあります。
でも、あとから調べると違います。
数字が違う。名前が違う。存在しない話まで、なめらかな文章で出してきます。
ここまで迷いなくウソをつく人間は、そうそういません。
もちろん、AIに悪気はないのでしょう。
だから腹が立つ。
AIは指摘しても悪びれない

こっちが、「それ、違うよ」
と指摘すると、AIはすぐに謝ります。
「その通りです。ご指摘ありがとうございます」
そんな感じの返事がきます。
いや、さっきまで自信満々に言っていたのは誰なんだ。
それだけなら、まだかわいげがあります。
でも、もっと腹が立つときもあります。こちらがウソ情報を指摘しとき。
AIは謝りもしません
さっきまで自分がまったく別のことを言っていたのに、急にこちらの意見に乗っかってきます。
しかも、まるで最初から自分がそう提案していたかのような顔をします。
「その考え方が有効です」
いや、今それを言ったのはこっち。さっきまで反対側にいたのに、気づいたら隣に座っている。
AIはウソをつくだけではありません。
自分のウソも、前に言っていたことも、都合よくなかったことにしてくるのです。
ウソ探しが少し楽しくなった

AIの答えを読むとき、まず疑うようになったんです。
どこかに間違いが混ざっていないか
それっぽい顔で適当なことを言っていないか
さっきの話をなかったことにして、こっちの意見に乗っかっていないか
そんなところを探すようになりました。
人間相手にこれをやったら、かなり嫌なやつです。
相手の話を聞きながら、「それ本当?」「ソースは?」「今、話をすり替えたよね?」なんて毎回考えていたら、普通に距離を置かれます。
でも、相手はAIです。遠慮はいりません。
むしろ、疑ってなんぼ。
AIで遊ぶというと、画像を作ったり、音楽を作ったり、物語を書いたりするイメージがあります。
もちろん、それも面白いです。
自分はAIで何を楽しんでいるのだろうと考えたら?
答えはこれです。
AIを信じる遊びではなく、AIを疑う遊びをしています。
人間相手にこんなことをしていたら、そりゃ普通に距離を置かれるでしょう。
だけど、相手はAI。遠慮はいりません。疑って、調べて、また疑う。
間違いを見つけたら、少しだけ勝った気になる。
でも責めません。責めたところで、のれんに腕押しですから…。
そんな遊び方をしているうちに、AIはただの便利な道具ではなくなったんです。
ちょっと面倒で、イラッとするけど、意外と遊べる相手になっていました。
#AIで遊ぼう
