朝鮮総連の専従活動家として16年、朴権一さんのお話
兵庫県・西宮市在住の朴権一さん。
朝鮮総連で16年間、専従活動家として働いた経歴の持ち主です。
出身の朝鮮高校(神戸)が同じということもあり、共通の知人も多く、かなり長いお付き合いになります。
私が韓国で北朝鮮人権や脱北民に関わり始めた初期の頃から、ずっと静かに応援してくれた先輩でもあります。

収録の途中、「そこまで話して大丈夫ですか?」と私のほうから確認するほど、ざっくばらん&率直に、経験と思いを語ってくださいました。
朝鮮学校でつらかったこと、進路の選択をどのように迫られたか、北朝鮮訪問の経験、総連での仕事と葛藤、そして北の親族の話…。
権一さんがインタビューに応じるのは初めてのはずですが、とても聴きやすい語りで、あっという間に時間が過ぎました。

一度の訪問で10か月も滞在したそうです。
「還暦になった記念に、自分の人生を振り返れて良かったよ!」
と、インタビュー後に笑顔で別れました。
普段から脱北民をあたたかく見守り、韓国を訪れては交流を続けていらっしゃいます。その温かさの底にあるものが、彼の話から見えたような気がしました。

普通の高校生っぽいことをやりたいね!
と互いに苦笑い…。
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※ 朝鮮総連の元活動家による暴露本は何冊かありますが、私が最も衝撃を受けた本はこちらでした。
