公務員は、怖くない努力ばかり選んでしまう
資格の勉強はしてる
本も読んでる
セミナーにも出てる
なのに、人生は1ミリも動いてない。
相談にのっていると、
そういう公務員の方、めちゃくちゃ多い。
というか、
僕が完全にそういった努力”風”の行動をしてきた。
だから何年も結果が出なかったし、
人生も停滞したままだった。
じゃあ何をすれば結果がでるのか?
これは正確に言うと、
報われることをやったから報われる。
努力したから報われるわけじゃない。
例えば、毎朝ペットボトルを10本拾ってる人がいるとする。
素晴らしいし、
毎朝続けられる人はなかなかいない。
(僕もそんな人で在りたいと思う)
ただ、そこで起きるのは
「ペットボトルを10本拾った分の結果」だけ。
これ、当たり前に聞こえると思うけど、
自分のことになると急に見えなくなる。
欲しい結果があるなら、
そこに繋がる行動をやるしかない。
繋がってない行動をいくら積んでも、
積んだ分の結果しか出ない。
「そんなことは分かりきってる..」
じゃあ、なんで繋がってない方をやるのか。
薄々わかってるのに、
なんでそっちを選び続けるのか。
答えはシンプルで、
そっちの方が怖くないから。
勉強も、読書も、セミナーも、
誰にも否定されないし失敗もしない。
しかも「頑張ってる感」だけはしっかり出る。
人生が変わる行動は、
だいたい怖い方に置いてある。
人に会いに行く
自分の考えを外に出す
「やらせてください」と頭を下げる
断られる。恥をかく。低く見られる。
全部、避けたくなるやつ。
昨日「公務員がnoteやるなら、Uber Eatsの配達の方がマシ」という記事を書いたけど、あれも構造は同じ。
ゴールを決めずに毎日書くのは、動いてる感じがするのに、一番安全な報われにくい努力になる。
偉そうに言ってる僕もずっっと、
安全な方にいた。
公務員から公認会計士。
どちらかというと、
人と深く関わらなくても成立する道を選んできた。
数字と資料に向き合っていれば仕事になる世界。
でも今は、400人を超える自己管理コミュニティでコーチをやってる。
公務員、経営者、医師、会計士、税理士、社労士、受験生。
何百人と話してきた。
ただ最初は、
相手に踏み込んだ質問をするのが普通に怖かった。
嫌がられたらどうしよう。
的外れだったらどうしよう。
そう思って、
当たり障りのないことしか聞けない時期があった。
当然、結果も出ない。
一緒にやってる他のコーチとの差を見て、
落ち込む日もあった。
正直、何回も辞めたくなった。
逃げ道もはっきり見えてた。
会計士なんだから、会計の世界で勝負すればいい。
そっちなら、そこまで怖い思いをしなくて済む。
でも、僕がやりたかったのはそっちじゃなかった。
会計の世界で結果を出したいわけじゃなくて、
人と向き合う方で結果を出したかった。
だから、怖い方に残った。
今思うと、
あれが僕にとっての「報われる行動」だった。
会計の勉強をどれだけ足しても、
たぶんここには来ていない。
(10年やっても来てないと思います笑)
公務員はこの落とし穴にハマりやすい。
理由は2つあると思ってる。
1つは、成功体験の中身。
公務員になった人は、受験や公務員試験を経て、
たいてい「勉強すれば報われる」を経験してる。
参考書を買って、量を積めば、
ちゃんと結果が出た。
だから何かあると勉強に戻る。
キャリアに不安がある。よし、資格を取ろう。
副業がうまくいかない。よし、教材を買おう。
ただ、試験には答えがあって、
努力の量がそのまま点数になった。
でも、人生は、点数をくれる人がいない。
もう1つは、仕事のやり方。
公務員の仕事は、
失敗しないことがかなり大事にされる。
規則があって、条例があって、その通りにやる。
前例があるなら、それに沿ってやる。
これ、行政の仕事としては完全に正しい。
というか、
そこを勝手に外す人がいたら普通に困る。
ただ、この環境だと「どうすれば結果が出るか」
を自分の頭で考える場面が、あまり来ない。
工夫して成果を出したところで、
来月の給料が変わるわけでもない。
だから、決められた通りにやること自体が、
だんだん目的になっていく。
そして真面目な人ほど、ここにハマる。
(僕は完全にハマって何年も無駄にしましたw)
公務員の方と話していると、
本当に真面目でいい人が多いなと思う。
言われたことをちゃんとやるし、手も抜かない。
その力があるからこそ、「ちゃんとやること」がゴールになりやすい。
ダルビッシュ有が、
「練習は嘘をつかない」という言葉に対して、
頭を使わずにやる練習なら、その努力は平気で嘘をつく、という趣旨のことを言っていた。

これ、まさしくそのままだと思ってる。
量を積むだけなら、積んだ分の結果しか出ない。
報われるための行動を選ばないと、意味がない。
だから「頑張ってるのに変わらない」なら、
疑うのは努力の量じゃなくて内容の方。
結果に繋がるのに手をつけてないことが、
たぶん一つはある。
いつも後回しにしてるやつ。
考えると少し嫌な気持ちになるやつ。
たいていの場合、そこが本命。
とはいえ、その本命がどれなのかは、
けっこう分かりにくい。
人に会うことなのか
資格なのか
発信なのか
転職に動くことなのか。
それとも公務員として働き続けることを、
ちゃんと選ぶことなのか。
人によって違う。
違う理由は向かってる場所が違うから。
欲しい結果が決まらないと、
「繋がる行動」も決まらない。
公務員が使える手は、転職・資格・資産形成・副業・独立の5つしかない。
自分がどこに行きたいのかが決まると、
この5つのうち今どれを使うべきかが決まる。
決まって初めて、
「怖いけどやるべき一手」が見えてくる。
僕が実際に5つ全部を通ってきた話も含めて、
「公務員5つの出口戦略」という25分の限定動画にまとめました。
努力しろという話ではないです。
怖い方に踏み込めるのも、
失敗しても飯が食える立場があるからです。
そこを使い倒さないまま辞めるのが、
一番もったいない。
どう生きたいかを決めて、そこから逆算して、
5つをどの順番で使うのか。
その組み立て方の話をしています。
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「公務員5つの出口戦略」
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『戦略』
と送ってください。
すぐに動画が届きます。
足りてないのは、努力の量じゃないです。
先に戦略を決めましょう。
影山
■プロフィール
・大学卒業後、厚労省に国家公務員として勤務
・国税局に転職し様々な業種の税務調査を担当
・30歳で公認会計士試験に合格
・BIG4に転職し上場企業の監査・公共領域のコンサルを経験
・400人超の自己管理コミュニティで経営者や医師のコーチを担当
・ベネッセが運営するUdemyで資産形成講座が「最高評価」を獲得
・30,000人以上の指導実績を持つ資産形成を指導する法人で活動
・36歳、2児の父
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