MMAダベり場 ~RIZIN.54~
今回のRIZINは東京、お台場のTOYOTA ARENA TOKYOにて開催。
以前は都内のRIZINは大体観に行っていたが、チケットも高くなっているし、このところはPPV観戦ばかり。
とはいえ、PPVも高いっすよね、、
さらに、アリベク・ガジャマトフとパッチー・ミックスの2選手が計量オーバー。
どっちも楽しみだったから勘弁してほしい、、
色々あったが、今回もなんだかんだ、結果的に面白い大会になった。
早速、ダベりましょう。
第1試合/水野新太 vs. リー・カイウェン
水野選手、どこかいつもと違う動き。フィニッシュを狙いすぎたか。勝てた試合を、カイウェンの得意なところに付き合ってしまって落とした印象。まだまだこれから。若いし。
第2試合/直樹 vs. 細川一颯
細川選手、負けたが雰囲気があるというか、俳優顔というか。人気があるのも、なるほど感。
直樹選手は顔も声もドミネーターに似ている。直樹vsドミネーター、組まれるのだろうか。
第3試合/平本丈 vs. ジョリー
平本選手の美しい左右のフック。お見事。ツラ構えがいいというか、色気が出てきた感。意外と兄貴よりハネるかもしれない。
第4試合/後藤丈治 vs. アジズベク・テミロフ
テミロフの身体がやばい。これ大丈夫か。
そんなテミロフをぶっ飛ばす、後藤選手の魅力爆発。これぞ打・倒・極というか、ちょっとよくわからないくらい凄い勝ち方。
第5試合/摩嶋一整 vs. 武田光司
武田選手、キャッチレスリングのような美しい流れでまさかの一本勝ち。強い相手には強いタイプ。
摩嶋選手がやたら人気あるのがRIZINらしいというか、RIZINがちゃんと客を育てているというか。ジャパニーズMMAの良いところ。
第6試合/伊藤裕樹 vs. アリベク・ガジャマトフ
ガジャマトフの体重超過は最悪だったが、それを熱狂に変えてしまう、伊藤選手の見事な仕事っぷり。私もこういう仕事のできる男になりたい。
普段の言動も頭がいいというか、スベらないというか。DEEPの頃はここまでの選手になるとは思わなかった。RIZINという舞台で大きく成長した選手の代表格なのでは。
休憩
NOELのTシャツがブルーハーツ。
第7試合/スダリオ剛 vs. 酒井リョウ
まあ、こうなるか、という展開。
相撲好きとしてはスダリオ選手にはもっと頑張ってもらいたいが、うーん、、何かと相撲時代と変わらないというか、、
第8試合/上田幹雄 vs. エドポロキング
私は、MMAに最も大事なのはフィジカルとメンタルだと考えている。それがあっての技術というか。その意味では、エドポロキング選手の素材はエグい(あえて雑な語彙)。
あのデカさであのハンドスピード。ポアタンポーズからのCHAMA。首相撲からの膝だけで大体の選手には勝てそう。
第9試合/佐藤将光 vs. パッチー・ミックス
将光選手の集中力というか、勝ちへの気持ちが美しい。素晴らしいファイトだった。かっこいい。
一方のパッチ―は、体重も作れず、気持ちも感じられない。我々が見たいパッチ―はもう見られないのか、、
第10試合/クレベル・コイケ vs. 秋元強真
秋元選手のステップワークが素晴らしい。闘牛士のよう。それであの出戻りの早いジャブ、ワンツー、完成度が高い。
戦前、青木真也選手は「丁寧に戦え」、サトシ選手は「秋元はどこかでミスする」と言っていたが、まさに秋元選手がミスせずやり切れるか、というところに勝負の分かれ目があったような。結果、秋元選手はノーミスでやり切る。恐ろしい若者。
個人的には、クレベルのファイティング・スピリットにグッときた。クレベル、あなたは戦士だ。美しい。
というわけで、今回も格闘技は素敵で残酷。
要するに、美しかった。
次は9月だ。
ラジャブアリ・シェイドゥラエフ vs. AJ・マッキー
青木真也vs朝倉未来
青木真也選手についてダベりたいことは色々あるが、もっと熱い方々が散々語っているのでそちらに任せて、ただ試合を楽しみに待ちたい。
しんどい世の中ではあるが、格闘技を観戦して頑張っていきましょう。
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