研究の結果、AIは仕事を減らさず、むしろ増やすことが判明(知ってた)
イケハヤです。
今日は、AIと仕事の関係について、興味深い話を共有しましょう。
「AI疲れ」に陥っている人は、ぜひ
====
取り上げたいのは、こちらのハーバード・ビジネス・レビューの記事。
A super interesting new study from Harvard Business Review.
— Rohan Paul (@rohanpaul_ai) February 10, 2026
A 8-month field study at a US tech company with about 200 employees found that AI use did not shrink work, it intensified it, and made employees busier.
Task expansion happened because AI filled in gaps in knowledge,… pic.twitter.com/G5Cik6o16j
こちらは、アメリカのテクノロジー企業で働く人々を調査した記事です。
の調査でわかった結論は
「AIを仕事で使うようになると、仕事は減るどころか、むしろ増える」
というもの。
タイトルには、AIは仕事を「減らす(Reduce)」のではなく、「激化させる(intensify)」とありますね。
仕事がどんどん凝縮され、詰め込まれていく感覚。
ひとつひとつは効率化はされているんだけど、仕事は減るどころか増えて、AIのせいで消耗している。
これは、AIをすでに使いこなしている人なら、直感的に理解できるはずです。
ただ、「AIは仕事を楽にしてくれる魔法の道具」だと思いがちなので、これはちょっとすると意外な結論でもあります。
なぜ、AIを使うと、仕事が楽になるどころか、仕事が激増してしまうのでしょう?
====
ぼく自身の実体験をお話しします。
AIが登場する前の2020年頃、ぼくのメインの仕事は「文章を書くこと」でした。
午前中にYouTube動画を1本撮影し、午後はメルマガを5〜6本執筆。
合計で1日約1万字の文章を、毎日コツコツと書いていました。
YouTubeの準備や収録に1時間半〜2時間。
午後の執筆に2〜3時間。
これをベースにして、雑務や打ち合わせ、小さい新規事業もこなす。
夕方には脳のエネルギーを使い切ってヘトヘトです。
「いや〜、もう今日は仕事できないわ!」
とビールを飲んで漫画を読んで寝る。
そんな日々でした。
それだけでも、年商1億円から2億円ほど稼げていました。
AIが普及する前、実に牧歌的な時代です。
====
では、今はどうでしょうか。
現在も毎日、なんだかんだ1万字近くの文章を扱っています。
しかし、AIのおかげで効率は桁違いになりました。
この記事がまさにそうですが、ぼくは毎朝Xで長文ポストを発信しています。
実はこれ、音声配信をAIに読み込ませて下書きを作らせているんです。

下書きは自分でリライトしてますが、早い時は15分で終わります。
この方法を使うと、5000字クラスの長文記事でも、30分くらいで原稿が完成します。
AIを使わず5000字の原稿を書こうとすると、2時間はかかります。
それがAI使うと、30分になっちゃうわけですよ……。
そして、時短だけではなく、精神的な負担も軽くなりました。
ぼくは書くのが仕事とはいえ、やっぱり書き始める、書き上げるには「気合い」が必要だったんですよね。
でも、AIのおかげでこのコストが下がり、今では朝のストレッチ感覚でブログを書いてます。
この原稿をポストしたあとも「さあ、次の仕事をやろう」と切り替えられるのです。ほとんど疲れないんですね。
AIのおかげで「文章を書く」ということは、もはや「重労働」ではなくなりました。
====
さて、ブログ執筆が効率化されて時間とエネルギーが余った結果、何が起きたか。
ここで、AIの恐ろしい性質が顔を出します。
AIは「できること」を増やしてしまうのです。
今までなら技術的、コスト的に諦めていたことが、AIを使えば1人でできるようになっちゃうんです。
その結果、「今までならやらなかったこと」が仕事に組み込まれて、仕事が無限に増えていくのです!
たとえば、昨日の午後は「システム開発」をしていました。

自社で使うちょっとしたシステムなんですが、Claudeに指示を出したら、ほぼポン出しで完成しました。
似たようなシステムをSaaSで契約すると月額1万円くらいなので、だいぶコストダウンできました。
システム開発は、今までならエンジニアにお願いしていた仕事です。
それが、ぼくのような非エンジニアでも、AI使うと作れちゃうんですよねぇ。
さらに、今は「アニメ制作」も仕事になりました。
従来、アニメを作るには莫大な費用と人員、期間が必要でした。
が、これもまたAIによってブレークスルーが起きて、パソコンひとつでアニメが作れるようになったんですよね。
気づけば、毎日2時間から3時間、アニメを作ってしまっています。

その他、ウェブデザインも、ランディングページ作りも、ちょっとしたウェブサービスのツール開発も。
さらには、動画広告のクリエイティブ制作や、音楽作りまで。
AIのおかげで、これらすべてが「自分の仕事」になってしまったのです。
今までなら、誰かの手を借りる必要があったので、自分ではやらなかったし、やろうとも思わなかったことばかりなんですよねぇ……。

====
AIは、願望を叶える装置です。
「こんなことをやってみたい」
「これができたらいいな」
という欲望が強い人ほど、AIを使うとやれることが増え、結果的に仕事が爆発的に増えます。
ぼくはまさにそのタイプで、仕事の幅が広がり、仕事が爆増してます。
やりたいことやってるだけで、1日が一瞬で終わる……。
そして、これで満足しているわけではなく、ゲームも作りたいですし、VTuber事業もやりたいんですよね。
そして、AIを使えば、それらも現実的に着手できるようになってきています。
が!
これ以上手を広げると本当にパンクするので、今はあえて封印しています。
今からここで、AI使ったゲーム制作まで始めたら人生終わりそうです。流石に。
====
その意味で、AI時代において最も重要なのは「自己管理」といえるでしょう。
安心してください。
AIのおかげで、ぼくらの生産性はすでに十分に上がっています。
ほら、1年前の仕事を思い出してください。
「何やってたんだ?」という感じですよね。
AIのおかげで「やろうと思えばなんでもできる」時代になってしまいました。
すばらしいことに、あるいは恐ろしいことに、今後も「AIでできること」は広がり続けていきます。
願望機はそこにある。
けれど、これを使って夢を叶えるには、人間のリソースが必要なんです。
やりたいことが多い人ほど、領域を絞り込む勇気が必要です。
ぼくは今、「AIアニメ」と「マーケティング教材」にフォーカスすると決めています。
やりたいことは山ほどありますが、グッとこらえて、自分がやるべきことに集中しています。
マーケティング教材が落ち着いたら、ゲーム制作に挑戦します!!!
====
というわけで結論。
「AIを使って何をやるか、何をやらないか」を自分で決める。
これがAI時代のホワイトカラーにとっての「自己管理」です。
ぼくは今日もコツコツ、アニメ制作とマーケ教材制作を進めます。
スタジオメンバーと作った新作アニメ、そろそろ2500再生です。
休憩がてらぜひぜひ見てみてください!
ニンジャ犯科帳「不死者は二度門を叩く」
いいなと思ったら応援しよう!
ありがとうございます!サポートをいただけると、高知の山奥がもっと面白くなります!