せっかちな私が、なぜか後回しにしてしまうこと
私はせっかち(関西では「イラチ」)な性分である。
だから、何事もサッサとすぐに終わらせてしまわないと気になって仕方がない。
ある意味、何事も「先回し」である。
おおむね、この「先回し」が奏功して、まぁよいことなのだろう。
時々、早くやり過ぎて失敗することもあるのが玉に瑕だが(笑)。
そんな私が、つい後回しにしてしまうタスク。
それが「片付け事」である。
ただし、なるべく物を置かない主義でもある。
我が家のリビングやら書斎やら、一見するとスッキリしているように見える。
ところが、これが落とし穴なのだ。
視界に常時は入らない場所...押し入れとか、扉付きの棚とか
そこが、悲惨なのである。
とにかく、なんでもここにうっちゃってしまう。
「見えなきゃいいんだから」
ってな。
もちろん、不用になったものは、性分よろしくサッサと廃棄する主義だ。
問題は、
「まだ使うかもしれない」
「とりあえず、とっておこう」
という品々たち。
たとえば、エコバッグ。
主におまけでもらったものなど、ありとあらゆるタイプが押し入れに溢れかえっている。
しかし、実際に使っているのは、せいぜい2個程度だ。
それから、ほとんど使わない寝具。
「お客さんが来たときに要るだろう」という迷いから、とってある。
実は我が家、めったに客人が泊まることはないのだけれど。
ほかにも、時々しか身に付けない服や靴やバッグ。
「でも、まだ使うかもしれない」
そんな思いが、捨てることをためらわせる。
先日は、あまりにも詰め込みすぎて、押し入れの襖が開かなくなりそうになったほどだ。
もう後回しにし過ぎている。
では、これまでどうしてきたのか?
過去に5回ほど引っ越しをするタイミングで、なんとか"強制執行"して凌いできたのだ。
ところが、この先、よっぽどの何かが起こらない限り、引っ越しの予定はない。
なんとかしなければーー、と、こうして時々は意識に浮上してくるのだが
今日も、明日も、おそらく来年も
押し入れの奥の世界は、
「ミステリーゾーン」のままなのだろう。
