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やめ創価にとっての『創価学会幹部』

4月の締めくくりも病みつぶやきでございます。
今回は創価学会の活動をしていたら逃れられない存在『幹部』についてぶつぶつ言います。
いまわかはしがない現場の地区幹部でしたのであくまでそこから見上げた風景である、ということを最初にお断りして逃げ道作っときます。

幹部に対する幻想

『幹部』について書こうと思ったのは先日、Xで@をつけて創価学会の全国男子部長や青年部長に向けて自分の意見ポストを発信している人を見てしまったのがきっかけでした。
この人は幹部に何を期待しているんだろう?
組織も氏名も明らかにしていない匿名SNSでの発言で全国幹部が自分の意見を聞いてくれて、受け止めて何らかのアクションをしてくれるとでも??組織改革につながるとでも??

↑これを見て思い出したのはXの『いまわか』が私であると気づいた、リアルの私を知っているらしき内部アカウントも同じことを言っていた件でした。
全国幹部にXを通じていまわかのことを報告したらどうなるだろう、というようなポストをしていたのを見てしまったのですが、どうなるわけもないでしょ、全国幹部から見たらいまわかもあなたも虫けらみたいなものだよ?としか。

私の母は、紹介者(結婚して離れていた母に再び本尊を持たせた婦人部)に「幹部には積極的に当たって行きなさい」と言われていたせいか、単に権威に弱い人間性のためか、とにかく幹部が大好きで、大幹部には必ず会合終了後よっていって自分の近況やら決意やら聞かれもしないのに延々としゃべっちゃう人でした。子どもの頃はわかりませんでしたが大きくなるにつれ大幹部は忙しい人たちで母が自分の都合でくっちゃべって引き留めるのは迷惑だということを理解しましたし、なによりも恥ずかしいからやめてくれ、と思っていましたがうちの母が娘の気持ちや幹部の都合など忖度するわけはありません。
まあ、さらに大きくなって創価学会から離れた今は、幹部なんて母みたいな部員さんを受けとめるためにいるんだからとことん聞いてやって、と思いますが。

母や@大幹部ポストしちゃう皆様に共通しているのは、幹部に過度の期待、幻想を抱いているということではないでしょうか。
創価学会の幹部だから正しくて、まじめで、誠実である。だから私たちの話をきちんと聞いて、受け止めて、すぐに対処(善処)してくれると思っている。母のようなライト活動家の皆さんはそういう意識でずっといられるのでしょう。
私も田舎にいてお花畑女子部だった頃はこういう意識だったかもしれません。しかし、ちょっと中央に近くなり年も重ね自分の家庭を持ち組織活動にどっぷり浸かってからは、幹部に幻想など抱けなくなります。

現場の幹部は単なる中間管理職

私がやっていた『地区婦人部長』が『幹部』と言えるか微妙ではありますが、地区~区辺りまでの幹部は単なる中間管理職だというのが私の印象です。上からの打ち出しを間違いなく下に伝え、滞りなく遂行する。下の不満は聞いて受けとめ、なだめすかして目標達成にまい進させる。部員さんから組織に対する意見や不満をぶつけられたところで「上に伝える」ことしかできない=何もできない。
だからまじめで組織に対し従順ならOK、特に教学力も求められないし、個人的な求心力なんていらない。
折伏や新聞の輝かしい実績があってもS大卒でもあんまり組織に対して物申しちゃうような人はなだめすかすのがめんどくさいから起用されない。あんまり「私の指示に従え!」みたいな人も部員さんから不平不満が出ちゃうから起用されない…という印象でしたが最近は人手不足なのかそうでもなくなってきたようで組織の皆さんますます大変ですね!

徹することができるか否か

幹部の階段を駆け上がっていく人はどれだけ中間管理職に徹することができるか、ということに尽きるのではないかと思います。
部員さんと寄り添って部員さんと同じ気持ちで、などと生ぬるいことを言っていては目標という名の必達ノルマは達成できません。

地方の、中央の幹部信仰

私が生まれ育ったところのような田舎に東京から偉い幹部が来るということはまれで、だからこそ夏休みの未来部の会合に東京から「全国少年部長来る!」となれば大結集でお迎えせねばなりません。お迎えした全国少年部長はさわやか青年部、お若く見えたけど信心の確信を語ってくれて田舎者のわれわれは「せんせーのおそばにいる人は違うなあ、遠くからわざわざ来てくださってありがたい」などと思いながら聞いていました。しかし今考えると遠くからわざわざ来るのはその人のお仕事の一環(全国少年部長はたいてい本部職員)だし交通費も出ていたわけで、なんもありがたいことはなかった。
全国幹部のような上の方の人は「お仕事」、それ以下の幹部の人も「中間管理職」。創価学会の幹部が「誠実」で「真面目」で「正しい」のはあくまで組織のレール上のことなのです。
末端の人たちが自分の都合や自分の考えでであれこれ言ったところでなにも応えてはもらえません。それどころかめんどくさい認定、悪くすると危険人物扱いですから、末永く組織にしがみつきたいと思われる方は幹部に物申したりなさらないことをオヌヌメします。








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