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【小田原~真鶴】1年に1度のうなぎと、偶然訪れたジオパーク

毎年義父の誕生日は、小田原にある『友栄』で、義父の好物であるうなぎを食べる。
今回も美味しゅうございました!ごちそうさまでした。

そんな1日の切り取りを残そうと思います✨

年に一度の贅沢【友栄】でうなぎを食す!!

この時期はそんな季節なのか、タイミングなのか、友栄に伺う日はどんよりな天気が多い。今回もくもり時々小雨、そして時々みぞれ、でした。

義父が傘寿を迎えた今年。
車移動と店内滞在がほとんどなので、傘寿ではあっても傘をさすことはなかったです……。

傘寿:「傘」の略字「仐(さん)」が「八十」に見えることから、この名称がつけられたそう。

ChatGPTさんに聞いてみました「なんで80歳が“傘+寿”なの?」って。

年々鰻重を平らげることはできなくなってますが、毎年楽しみにしてくれている義父。
残ったうなぎはお持ち帰りできるので、実のところ、二度楽しめる♡
きっと義父も持ち帰って二度目のうなぎを楽しんだはず。

そんな私も食べきれずにお持ち帰りし、レンチンではなく、フライパンに水を少量、小皿を土台に、持ち帰ったうなぎをのせた皿をのせ、蓋をして蒸して食べました♡
お店で食べる方が、味もしっかりとしていて美味しいですが、おうちで再加熱したものも、ふっくらして美味しかったです!

お漬け物も美味しいので、それだけでもごはんが進みそう。(うなぎがあるので試したことはないけれど……)

                         🌸                      🌸                       🌸

さて、鰻重を食べる前に戻りたい。

鰻重の前は、決まって肝をいただくのですが、歯応えあって美味しい。
どちらかといえば、私はわさび醤油で食べる方が好き。
意外と淡白な味で、レバーみたいな感じもないし、あんこうの肝とも違う。
ぷりっとした食感を楽しむもの、といった感じ。

ひょうたんのかたちの器も可愛らしい

鰻重のほかには、白焼き定食もあります。
去年までの何度かは白焼きを食べていたのだけれど、こちらの方が脂を感じやすく、今年は気分を変えたいなと鰻重に戻ってみました。
鰻重の方が、たれがある分うなぎの脂はそこまで感じないですよね。脂を感じたい人は白焼きがオススメ!

去年食べた白焼き~✨
あ、お漬物はいぶりガッコがないんだな……

友栄の予約は席ではなく、うなぎを事前に予約するスタイルです。
席の予約はできないため、行ってからだいぶ待つこともあります。待つあいだは、近くにそれほど待てる場所がないのが難点。なので、それまでの間に行けそうな場所をいくつか。

うなぎまでの時間を過ごすなら……

一夜城ヨロイヅカファーム

天気がよければ、車で6分ほどのところにある一夜城ヨロイヅカファームがおすすめ。

相模湾を眺められる素晴らしい景色が見られます♡また、美味しいスイーツも堪能できる。待ち時間としては、食後ではなく食前デザートになりかねないし、うなぎが待ってるのにスイーツを食べるかどうかは迷うところですが、その場所を楽しむ、という意味でもステキなところです。

鈴廣かまぼこ博物館

こちらではお土産など、いろいろ見て楽しめるものがありました。事前予約必要ですが、かまぼこやちくわの手作りなんかも体験できます。

JAかながわ西湘

直売所です。
このあたりは柑橘系の畑もたくさんあるので、柑橘類の種類が多かったと記憶してます。
ふらっと買い物に来てみるのもありですね!

                         🌸                      🌸                       🌸

今回は待ち時間はなかったのでどこも寄らず、食後は真鶴半島の先っちょにある真鶴町立遠藤貝類博物館まで行ってみました。
雨だろうが雪だろうが、室内ならいいかという甘い考えでしたが、それ以上のものが受け取れました✨

「月まで3キロ」を書いた推し作家がこの本を書くきっかけになった貝類博物館

科学側の目線で書いていたけれど、科学に興味がなくても何かに偶然触れたことで世界の見え方が変わるような、そういう側の人たちの視点で物語を書いてみたらいいんじゃないか。

2025年3月放送「あの本、読みました?」より抜粋

ちょっと脱線します……m(__)m
人生で初めてできた推し作家の伊与原新さん。
彼の著書で2016年出版の「ブルーネス」は、大きな意欲を込めて書いたものの、売れずに落ち込んでいたといいます。そんなおり、担当編集者の方から何気なく聞いたその会話からヒントを得て書いたのが、2018年出版の「月まで3キロ」だったそう。

……推しがそういった視点で書き始めたというのであれば行ってみたいと思い立ち、しかも友栄からも遠くないじゃないかと連れて行ってもらったのが真鶴町立遠藤貝類博物館、でした。

貝類研究家 遠藤晴雄氏が生涯をかけて収集した標本4,500種、50,000点を所蔵されているといいます。
規模としてはそこまで大きくはないのですが、こんなに貝ってたくさんあるんだ!!と知れました。

✨とぅるんとぅるん✨
昔、この貝で作ったと思われるレイ?ネックレス?が家にあったなぁ💭
アクセサリーみたい✨

そして、この博物館の背後に広がるのは箱根ジオパークの真鶴エリアだったのです!
貝類博物館に来たら、ジオパークも楽しめたよ!という感覚です。

ジオパークのジオ(Geo)とは、地球・大地を意味する。

地球の公園とは、だいぶ規模がでかい。
そしてその行動指針も壮大です。

地球の過去を語る、貴重な「大地の記憶」を通して
ジオパークは、地質遺産を大切にしながら、教育や観光に活用し、地域の持続的な発展を目指す場所です。

日本ジオパークネットワークより、要約

貝をみて、海をみるのか、海をみて、貝をみるのか。
この視点の違いを伝えた編集者さんってナイスだなぁ、と感じます。

また少し私の推し話になりますが、地球科学を専門としてきた伊与原さんが見ていた海を、貝の視点でとらえた物語が『月まで3キロ』なんだと想像します。
推し推し言いながら、実のところ、こちらの作品はまだ読めていないので、視点を意識して読んでみたいなと思っています。

ジオパークに潜入

博物館を出ると、雨もやんでいて、曇り空の中にうっすらと光も感じる天候に。
ならば、ちょっと探索したいねと、夫と二人で外へ。

大きな木がホントたくさん生えていました!!
海辺まで階段で下れます。枝で切り取られる空間が何らかのかたちに見える?!
この日は無理だったので、砂州?岩州?の先へいつか歩いていきたい!

海岸へ降りる階段の途中にあるカフェでひと休み。義父母には私たちが探索しているあいだ、ここで待っててもらいました。

カフェのテラス

駐車場に停めた車に戻る前に、ソテツ?の木の感じと、バス停の雰囲気が良いなぁ、とぱしゃり📸

あとから知りましたが、ここは上戸彩さんと斎藤工さん主演の映画版『昼顔』のロケ地だったよう。
しかも、お二人のメッセージやサインがイスに書かれているとか!写真を拡大してもわからず、完全に見落としたぁぁ。
2016年に撮影、いまでも残っていたのかどうか……🤔

そして、こちらのバス停はセットとして作られ、そのまま残されたという、なんとも貴重な場所でした。

車に戻ろうかというタイミングでまた雨が降り始めました。
うなぎを食べ、博物館に寄り、ジオパークまで堪能できた1日でした(^^)

帰りの道中では、雨が雪に変わってました。




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