きっこさんの指摘と、高市支持の現実
あたしの周り、友人も知人も仕事関係も地元の商店街の人たちも偶然乗ったタクシーの運転手さんも高市なんか支持してるバカなど1人もいないよ?なのにマスコミが世論調査するたびに「支持率6割超」って一体どこの世界のことかと思っちゃう!「高市人気」ってホントなの?マスコミの演出じゃないの?
— きっこ (@kikko_no_blog) April 16, 2026
きっこさんの指摘はもっともだと思う。
「自分の周りに高市支持者がいない」という感覚は、多くの人が共感する部分だろう。
ただ、それだけで「存在しない」とまでは言えない。
実際、私の周りでも「サナ活」をしていると言っていた人はいるし、コメント欄を見ても一定数の支持があるのは事実だ。
ここで重要なのは、
「いる・いない」の話ではない。
高市支持が一定数存在することと、
その政策や路線が国民生活にとってどう影響しているかは別問題だ。
安倍・高市の流れの中で、
円安が進み、物価は上がり、株価は上昇した。
株を持つ者にとっては追い風でも、
持たない者にとっては生活コストの上昇という形で跳ね返ってくる。
この構造をどう見るかだ。
そして、ここからが現実の話になる。
一律での消費税廃止や大幅減税は、
今の政治状況では実現できる力を持った勢力が弱い。
れいわ新選組は大きく議席を減らし、
山本太郎代表の議員辞職もあった。
参政党も議席を伸ばす可能性はあるが、
仮に伸びたとしても国会を動かせる水準には届かない。
つまり、
「やりたい政策」と「実際に通せる力」は別物だ。
だからこそ、
全面かゼロかではなく、
どこを削り、どこを守るのか。
現実の中での戦い方が問われている。
高市支持は確かに存在する。
だが、その支持の先にある現実まで含めて見なければならない。
