素足にローファーの男
ある朝の、空いた電車。
隣に座った男性の足元に、
ふと視線が止まりました。
――素足。
その人は、素足に、よく磨かれたローファーを
履いていました。
驚いたのは、そのスタイルでも、
彼の年齢が50代に見えたからでもありません。
ただ、私が「素足にローファーの50代男性」を
「見慣れていない」だけでした。
人は、見慣れた景色で つくられていきます。
あなたは 何に驚き、何に驚かないでしょうか?
あなたの日常が、あなたを作ります。
あなたの日常に、ひとさじのエレガンスを。
『ラブストーリー・オブ・エレガンス』はこちらから。
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