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日暮れまでのんびりと

都会に生きる人々はみなさん多忙です。

ひまな方々もおられるかも知れませんが、私の住む北海道の田舎街は

時計そのものがありません。

と、いうか誰も見ていません。

朝起きて、顔を洗って歯を磨き、昼前にブランチを食べたら後は時計を無視して構わないというのが唯一のこだわり。

あまりにもセカセカとしていると、「大丈夫か」と心配される(笑)。

ただでさえ、ゆっくり進む時計に追われるのではなく、「時間のアタマに乗っているような」状態が理想です。

分秒単位で動くビジネスマンのみなさんには申し訳ないのですが、我々のような田舎者には「身を粉にして働く」とか「馬車馬のような働き」というものが理解出来ません。

スケジュールを詰め込みすぎると病気になる(笑)。

山の景色を眺めたり、木々の木葉が色付いていくのを愉しんだりといった生活の延長に仕事があるわけです。

夏の暑さにへばったり、冬の厳しさに音を上げたくなることは確かにあります。

ですが、満員電車で通勤に往復2時間かけて丸ノ内に出勤して一体なにが愉しいんでしょうか。

私は山の中にある公園が大好きでパートナーとよく出かけるんですが、山の色や木々のざわざわとした風が奏でる木の葉の音にこそ人間が生きる真実があるように思えてなりません。

都会には都会の良さがありますが、どうも私は時間に追われる生活がどうしてもダメ。

なので田舎の暮らしが良いのです。

STARBUCKSでは無くともただの珈琲でかまわない。

静かな、とことん静かな場所で嗜みたいです。


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