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心にも、天気がある。

じぶんを奏でると、人生はもっと心地よく響きはじめる。

忙しい毎日のなかで、
つい忘れてしまう、じぶん本来のリズム。

お茶と五感を通して、
今日という一日を、
あなたらしく奏でていきましょう。

016

「なんだか気分が晴れないな…」

そんなふうに感じる日はありませんか。

理由ははっきりしないけれど、
心が少し曇っているように感じる日。

そんな日も、ありますよね。

空に晴れや雨、曇りがあるように、
心にも、その日だけの空模様があります。

だから、
曇りの日があっても、大丈夫。

その空模様ごと、
今日のあなたなのです。


心の空模様を、そのまま受け止める

私たちは、つい元気でいようと頑張ってしまいます。

笑顔でいなきゃ。

前向きでいなきゃ。

落ち込んではいけない。

そんなふうに、
心にも「こうあるべき」を重ねてしまうことがあります。

でも、本当は、
曇りの日があるから、
晴れの日のあたたかさを感じられるもの。

雨の日があるから、
草木が潤い、新しい芽が育つように、
心にも静かに育つ時間があります。

落ち込む日。
やる気が出ない日。
何となく涙が出そうになる日。

そんな日があっても、
無理に笑顔をつくる必要はありません。

「今日は少し曇り空なんだな。」

そう受け止めるだけで、
心は少しずつやわらいでいきます。


お茶を飲みながら、空を見上げる

お気に入りのお茶を淹れて、
窓の外を眺めてみる。

流れる雲。

風に揺れる木々。

季節ごとに表情を変える空。

同じ空は、一日としてありません。

私たちの心も、
毎日少しずつ違っていていいのです。

湯のみを両手で包み、
ゆっくりとひと口味わう。

そのぬくもりに触れていると、
「今日はこんな気分なんだな。」

そんなふうに、
今の自分を責めることなく、
受け止められるようになります。

お茶の時間は、
今の心をそっと見つめる時間。

良い悪いを決める時間ではなく、
今の自分を知るための、大切な時間なのです。


じぶんを奏でる

心の天気は、
思い通りに変えようとしなくても大丈夫。

大切なのは、
今の空模様を否定せず、
そのまま受け止めること。

晴れの日もあれば、
曇りの日もある。

ときには、
雨の日だってあります。

どんな空模様も、
あなたの大切な一部です。

その日の心にそっと寄り添うこと。

それが、
じぶんを大切にすること。

今日も、
空を見上げるように、
自分の心にもそっと寄り添いながら。

じぶんらしい音色を、
ゆっくり奏でていきましょう。

今日も、じぶんらしいリズムで。

空を見上げて、ほほえみに還る時間を ♪


🎼 今日の一音

今の心は、どんな空模様ですか。

13:30。ここで、ひと呼吸。

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