「強いチームは失点をしないんです」 試合をディープに観戦するためのポイントプレビュー(ルヴァンカップ準々決勝1stレグ・浦和レッズ戦)
9月3日は埼玉スタジアム2002でJリーグYBCルヴァンカップ準々決勝第1戦・相手は浦和レッズ戦です。
ACLEに出場していた関係で、川崎フロンターレはプライムラウンドから登場です。そしてルヴァンカップ制覇に向けた戦いが始まります。
なおこのルヴァンカップの組み合わせ抽選会は、今から3ヶ月ほど前の6月に行われました。
というのも、その翌日が練習公開日で、監督の囲み取材があったんですね。
その時にその話題も出てたのです。相手が浦和レッズになったことも含めて、「ホーム&アウェイで戦うので、比較的近い地域の相手でよかったです。勝ち上がってきているチームなので、どこと当たっても強いので」というのが、長谷部監督の感想でした。
ちなみに浦和を率いているのはスコルジャ監督です。
奇しくも、長谷部監督がアビスパ福岡を率いて、ルヴァンカップ初優勝したときの決勝戦の相手であり、同じ指揮官でもあります。
そこの因縁(?)も少しだけ探ってみると、「そういうものはあまりないですよ。向こうは思っているかもしれないですけど」と言いつつも、「おそらくスコルジャさんもやりづらいとかやりやすいというのは全くないと思いますよ。自分のチームを見ている方ですし、いいチームを作っている。ヨーロッパでたくさんのチームを優勝させてきた監督ですし、あまり気にしてないと思います」と監督同士なので、そこは気にしていないという見解でした。
ちなみに今年、リーグ戦で等々力での浦和レッズ戦(ラストプレーで追いつかれた2-2)では、試合前の紹介で長谷部監督に浦和サポーターからは小さくないブーイングが起こっていたんですね。浦和のサポーターは、ルヴァンカップ決勝での負けた敵将のことを覚えているのでしょうね。
試合前のあのブーイングは、それだけ認められている証拠でもあります。
ただ長谷部監督自身は、自分にブーイングが起きていたことは全然知らなかったようで、「私は浦和生まれなんですけどね」と笑ってました。そうだったのか。神奈川県出身なので、その周辺だと思ってました。
あれから3ヶ月が過ぎ、ルヴァンカップ制覇に向けた戦いが始まります。
なお長谷部監督は、ヴェルディ川崎(当時)の選手として前身のナビスコカップ優勝、アビスパ福岡の監督としてルヴァンカップ優勝を経験しています。
この大会を勝ち抜くために必要なこともよくわかっているはずです。この試合に向けたオンライン取材で尋ねると、簡単ではないものの、ベスト8にいるのでチャンスがあると意気込みを口にします。
「トーナメント式でホーム&アウェイがあったり、過去とはレギュレーションも多少違っていると思いますが、リーグ戦よりもカップ戦の方がタイトルを取りやすい傾向はあるのかなと思います。一番難しいのは、今、最高峰であるのはACLEで、今のところは1番難しいんじゃないかなと思いますけど、次にJ1リーグです。比べることはできないと思いますが、トーナメントなので何が起こるかわからないですし、簡単ではありません。ただどこかが優勝しますし、ベスト8にいるのでチャンスがあるという風に考えています」
まずはアウェイでの1stラウンドとなりますが、その見どころを語っていきたいと思います。
※5得点で劇的勝利したFC町田ゼルビア戦のレビューです。ぜひどうぞ!!
ラインナップはこちらです。
では、スタート!
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