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銀座をパン乗せて走るのが好きだった

今週末の銀座

今週末は銀座(シャンソンバーボンボン)で歌うのです。(トシジとエリカのJAPAN TOUR 2026〜いつまでたっても2ヶ所のみ〜)

役者やっておりながら、こうして歌う仕事もつくれたりして、ありがたいことだし、なんかヘンなことしてるなとも思いつつ、ミュージカルに携わってから、仕事の方法も少し変わりました。

思い出を振り返るの、オジサンっぽくてアレなんですけど、ここは僕のnoteですから、まあよいでしょう。

いつかの銀座

24歳の頃から数年間、演劇しながら、銀座のすずらん通りにあったワインバーでアルバイトをしていたことを思い出しました。

ワインのコルクを抜くのがとてもとても苦手でしたが、年の近いひとも多く、賄いも美味しくて、結構な期間お世話になりました。

その仕事のなかで、一番好きだったのは、銀座・木村家へ注文していたフランスパンを取りに行く、というものでした。こうして書くだけでも、心が躍るあの仕事。

銀座を自転車で走る、あのなんだか贅沢な気持ち(アルバイトなのに)、晴れた日なんかは特にサイコーで、たまに遠回りして帰りました(時効)。

さらに楽しかったのは、木村家さんに行って、パンを受け取る際に、アルバイト女子と少し話せることでした。何回もお会いしたので、今でも顔を覚えている、ねちっこさ。今ごろどうしておいででしょうか。

今週末、久しぶりに木村家さんや、ワインバー跡地を見てみようかしら。

「いつかのバイト少女に会えたりして」なんてのは、ロマンが過ぎますが。

なんだか、懐古が過ぎて、歌詞を忘れてしまわぬようにせぬといけません。

今週末は銀座で歌うのです。

まさにこんなイメージ。AIはすごい。
が、あの頃の思い出は
AIに勝てないものがあると信じたい。


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岩渕 敏司 ここまで読んでくださり、ありがとうございます。もしこの記事があなたの心に響きましたなら、応援いただけると嬉しいです! いただいたチップは今後の発信に還元できたらと思います(岩渕)。