【100歳まで幸せに生きるFIRE】#45 私の人生を変えた、一人のFXトレーダー
FXで700万円を失い、離婚まで経験しました。
それでも私は、FXを完全に諦めることはできませんでした。
「今度こそ、ちゃんと勉強しよう。」
そう思っていた頃、一人のFXトレーダーと出会いました。
その人が、三平さんでした。
初めて見た「ルールで勝つ」という世界
それまでの私は、完全に感覚で売買していました。
「そろそろ上がるだろう。」
「この辺が底じゃないかな。」
そんな根拠のないトレードばかりでした。
しかし、三平さんは違いました。
エントリーする場所。
利確する場所。
待つ時間。
すべてに明確なルールがありました。
「投資って、こんなに論理的なものなんだ。」
初めてそう思いました。
RCIとの出会い
三平さんが使っていたのが、RCIというテクニカル指標でした。
RCIは、人の心理を数値化したようなチャートです。
「みんなが売りすぎている。」
「みんなが買いすぎている。」
それを客観的に見ることができます。
感覚だけで売買していた私には、とても分かりやすい指標でした。
「なるほど、こういう時に買うのか。」
「だからここで売るのか。」
今まで霧の中を歩いていた私に、初めて地図が渡されたような感覚でした。
毎月100万円
ルールを守る。
感情で売買しない。
それだけで、成績は驚くほど変わりました。
毎月100万円近い利益を継続的に出せるようになってきました。
「あれだけ負け続けていた自分でも勝てるんだ。」
本当に嬉しかったです。
ようやく出口が見えた気がしました。
でも、まだ一つだけ変わっていなかった
しかし、実は何も解決していませんでした。
トレードは勝てるようになった。
でも、
私自身は変わっていなかった。
利益が積み上がると、
「もっと増やせる。」
そう思ってしまう。
利益が出れば出るほど、
欲が大きくなっていきました。
ルールより、
自分の欲を優先してしまう。
結局、昔の私と同じだったのです。
勝てる手法より大切なもの
今なら分かります。
勝てる手法は、世の中にたくさんあります。
でも、
そのルールを守れる人は意外と少ない。
投資で一番難しい相手は、市場ではありません。
自分自身です。
私は、このことに気付くまで、まだ何年もかかることになります。
次回は、「一番危ないのは、勝っている時だった」についてお話しします。
投資で一番怖いのは、損をしている時ではありません。
実は、大きく勝っている時なのです。
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